死を見つめ 今を生きる・・・桜和尚の震災復興応援歌"
岩手から全国に広がった樹木葬「これからのお墓を考える」こんなテーマでブログを始めましたが、3/11大変なことが起こりました。故郷石巻を中心に、こんな時僧侶として何ができるか?・・・を悩みながら書いています。
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生きることは死ぬこと 死ぬことは生きること
こんなテーマでブログ を始めてみました。
はじめまして。私は、岩手県一関市の常堅寺住職、後藤泰彦と申します。
誰でもいつかは訪れる”死”。
この死を考えることは、今を生きることにつながってくるのではないか?
また、今をよりイキイキ生きることは、より良い死を迎えることではないか?
そして、安心して死を迎える”往生”ということにつながるのではないかと考えるのです。
時代は今、生まれる者より死んでいくもののほうが多い多死社会へと突入しました。また、未曽有の大災害が発生し、いろんな価値観が変わろうとしています。
世間では、墓は要らない、葬式不要など・・。マスコミや有名人の発言や関連本の売れ行きによって、私たちは迷わされます。自分の死生感が確立されていないから戸惑うのです。
僧侶の立場から、死を見つめる現場から、多くの方々と一緒に考え悩んでいきたいと思います。
P.S
*樹木葬とは法律に則り許可を得た区域に、石ではなく樹木を墓標とし、遺骨を土に還す葬法です。その樹木葬の中でも桜をシンボルにしたのが桜葬です***
こんなテーマでブログ を始めてみました。
はじめまして。私は、岩手県一関市の常堅寺住職、後藤泰彦と申します。
誰でもいつかは訪れる”死”。
この死を考えることは、今を生きることにつながってくるのではないか?
また、今をよりイキイキ生きることは、より良い死を迎えることではないか?
そして、安心して死を迎える”往生”ということにつながるのではないかと考えるのです。
時代は今、生まれる者より死んでいくもののほうが多い多死社会へと突入しました。また、未曽有の大災害が発生し、いろんな価値観が変わろうとしています。
世間では、墓は要らない、葬式不要など・・。マスコミや有名人の発言や関連本の売れ行きによって、私たちは迷わされます。自分の死生感が確立されていないから戸惑うのです。
僧侶の立場から、死を見つめる現場から、多くの方々と一緒に考え悩んでいきたいと思います。
P.S
*樹木葬とは法律に則り許可を得た区域に、石ではなく樹木を墓標とし、遺骨を土に還す葬法です。その樹木葬の中でも桜をシンボルにしたのが桜葬です***
◆玄侑宗久師のブログを読めば苦悩がわかる
6月15日の玄侑宗久師のブログに、石巻のことが書いてあった。
今月7日に石巻に来て頂き、被災地視察の内容が掲載されていたのです。
玄侑師には、来石して頂いたこと、そしてこれから鎮魂と復興の桜を植えるプロジェクトを立ち上げたこと、など手紙を書いて送った。
その手紙が届いたのがたぶん、15日。
そしてその日のうちに、師のブログに記載されていたということは、届いてすぐ開封し、読んでいただいたということだ。なんとありがたい。
さらに、その師のブログに、当方のプロジェクトHPのリンクを張って頂いたものだから、HPのカウンターが一気に上昇。
一番最初にこのことを見つけたのは、うちの家内だ。
「すごいわよ!玄侑さんのブログに、あなたのことが書いてあるわよ!」
(妻の興奮した口調が伝わってくる)
掲載して頂いたおかげで、玄侑師のブログ読者(ファン)の方々に、少しでも被災地に関係する和尚の想いを届けることができたようだ。
政府復興委員の玄侑師のブログを読めば、苦悩と格闘の姿が読み取れる。
是非一読を。
http://www.genyu-sokyu.com/ (玄侑宗久公式サイト)
上記URL 玄侑宗久公式サイト ヤプログのバックナンバーで、6月15日をご覧ください。
※このブログは、岩手県一関市常堅寺後藤泰彦御住職の御許可を得て転載させて頂いています。
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