板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
◆大阪市の橋下徹市長(日本維新の会代表代行)の下で、「犯罪空間」市立桜宮高校の「体罰自殺問題」が、依然として、尾を引きずり、何と大阪市教委vs大阪府教委の対立まで生んで、大混乱し続けている。「民主制の論理」が全く作動していない現在の「思想統制官庁」文部科学省・「非民主的任命制」の全国教育委員会制度の「根本的限界」が、見事に露呈している感がある。教育委員会から学校現場までが、無責任な「秘密主義・悪事隠蔽体質」に陥っていることの、悪弊が丸で「悪性のできもの」のごとく、膿がただれ吹き出してきているのである。市立桜宮高校の一件は、その実例の1つにすぎないのだ。
◆この最中に、以下のようなメールが、板垣英憲マスコミ事務所に飛び込んできたので、紹介しておこう。
「桜宮高校体育課程 冠省 このあれた事象に感じたことを少し記します。
橋下市長の判断と方針は当該高校の荒れ方にあるようです。学校や生徒をランク付けしたくありませんが底辺に位置するのは間違いありません。伝聞と断り、小村顧問は女子生徒との肉体関係や大学進学時の賄賂により推薦するなど、また闇宿舎の関係費用は保護者に負担させるなど双方にゆがみがあるようです。ネットには多少の誇張はあるとしてこれらの内容がまったくデタラメとは云えません。昔は一定の学力が無ければ高校進学は出来ませんでした、ごく一部地域の学校は学力考査は形だけで進学希望者の枠いっぱい受け入れているのが実情です。最後に、普通に勉学やスポーツに励む生徒がいてその受け皿になっています。滋賀県の事象と比べ隠蔽体質、保身の姿勢、金銭欲に駆られさっさと退職するなどサラリーマンの発想で責任のかけらもありません。これも日教組に端を発しているのかもしれません。惣惣」
この記述の「女子生徒との肉体関係や大学進学時の賄賂により推薦するなど、また闇宿舎の関係費用」が事実であり、本当であるならば、これは、明らかに「犯罪」である。青少年育成条例違反、刑法上のレッキとした「収賄罪」、さらに「闇給与」による「所得税法違反」などの犯罪構成要件が、既遂として成立する。賄賂を渡した保護者は、これもまたレッキとした「贈賄罪」が成り立つ。この高校は、文字通り「犯罪空間」と化していると言わざるを得ない。これが、全校に瀰漫しているとしたら、事は極めて深刻である。
◆これだけの犯罪行為を校長が知らなかったはずはない。それどころか、ほかの同僚教員も、無関係であったとは考えにくい。大阪府警が、本腰を入れて捜査すれば、大阪の教育界を揺るがす「大事件」となる。これは、毎日新聞で事件記者を経験した私の実感である。
産経新聞社msn産経ニュースは1月24日午後2時20分、「[自殺・自殺未遂]や桜宮高校長、年度内に更迭方針 大塚高体育科は1クラス増員へ」という見出しをつけて、以下のように配信している。
「大阪市立桜宮高校の体育系2科の入試募集中止問題で、永井哲郎教育長は24日、同校の佐藤芳弘校長について『できるだけ早い段階で外部人材を登用したい』と述べ、年度内に更迭する方針を示した。府立高体育科の定員増について府市で協議する場で表明した。
この日は、橋下徹市長と市教委の長谷川恵一委員長らが、市役所で松井一郎大阪府知事と府教委の陰山英男委員長らと会談。受験生の受け皿確保に向けた府立高2校の体育科の定員増について協議した。会談では陰山委員長が『市教委は子供たちのために命がけで立ち向かっているという姿勢を感じない』と述べ、市教委が示した桜宮高の再生に向けた改革プランの内容を批判。その上で「今の校長の名前で卒業証書を渡すのか」と問いかけたところ、永井哲郎教育長が『できるだけ早い段階で外部人材を登用したい。話がつき次第、着任してもらう』と述べた。会談では、橋下市長の要請を受け府教委側が協力を約束。大塚高校(松原市)体育科の定員を1クラス(40人)分増員する方針を決めた。同日夕の府教育委員会議で正式決定する」 この桜宮高校の「体罰自殺事件」の本質は、実は、佐藤芳弘校長」を主犯とする「大がかりな贈収賄事件」の様相が、炙り出されてきている。場合によっては、大阪市教育委員会のトップにまで犯罪捜査が及び、逮捕者が続々と出てくる可能性が大である。大阪府警は、体罰事件に矮小化するのではなく、贈収賄事件を徹底解明すべきである。警察の威信か問われているのだ。
※Yahoo!ニュース個人

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
竹中平蔵元総務相は米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を果たすために、どうやって資金調達するのか?
◆〔特別情報①〕
安倍晋三首相の下で「産業競争力会議」のメンバーになっている竹中平蔵元総務相は、世界28王族から、米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を命じられているという。だが、いかにディビッド・ロックフェラーとの関係が深いとはいえ、巨額負債返済の資金をどうやってつくるのか、その手腕が注目されている。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第14回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年2月3日(日)
『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』
~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
1月開催の勉強会がDVDになりました。
『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
他には、4種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。
第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール) ②
君も一度総理大臣になったらどうか
「次の総選挙で新進党は多数を取り、勝利し政権を取る」
新進党の小沢一郎は、全国各地を行脚し、演説のなかで行き先々でこう力説していた。平成八年の政局は、衆議院の解散・総選挙のタイミングをうかがいつつ、自民党と新進党の二大政党激突構図で展開していく様相を見せていた。
つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所
◆この最中に、以下のようなメールが、板垣英憲マスコミ事務所に飛び込んできたので、紹介しておこう。
「桜宮高校体育課程 冠省 このあれた事象に感じたことを少し記します。
橋下市長の判断と方針は当該高校の荒れ方にあるようです。学校や生徒をランク付けしたくありませんが底辺に位置するのは間違いありません。伝聞と断り、小村顧問は女子生徒との肉体関係や大学進学時の賄賂により推薦するなど、また闇宿舎の関係費用は保護者に負担させるなど双方にゆがみがあるようです。ネットには多少の誇張はあるとしてこれらの内容がまったくデタラメとは云えません。昔は一定の学力が無ければ高校進学は出来ませんでした、ごく一部地域の学校は学力考査は形だけで進学希望者の枠いっぱい受け入れているのが実情です。最後に、普通に勉学やスポーツに励む生徒がいてその受け皿になっています。滋賀県の事象と比べ隠蔽体質、保身の姿勢、金銭欲に駆られさっさと退職するなどサラリーマンの発想で責任のかけらもありません。これも日教組に端を発しているのかもしれません。惣惣」
この記述の「女子生徒との肉体関係や大学進学時の賄賂により推薦するなど、また闇宿舎の関係費用」が事実であり、本当であるならば、これは、明らかに「犯罪」である。青少年育成条例違反、刑法上のレッキとした「収賄罪」、さらに「闇給与」による「所得税法違反」などの犯罪構成要件が、既遂として成立する。賄賂を渡した保護者は、これもまたレッキとした「贈賄罪」が成り立つ。この高校は、文字通り「犯罪空間」と化していると言わざるを得ない。これが、全校に瀰漫しているとしたら、事は極めて深刻である。
◆これだけの犯罪行為を校長が知らなかったはずはない。それどころか、ほかの同僚教員も、無関係であったとは考えにくい。大阪府警が、本腰を入れて捜査すれば、大阪の教育界を揺るがす「大事件」となる。これは、毎日新聞で事件記者を経験した私の実感である。
産経新聞社msn産経ニュースは1月24日午後2時20分、「[自殺・自殺未遂]や桜宮高校長、年度内に更迭方針 大塚高体育科は1クラス増員へ」という見出しをつけて、以下のように配信している。
「大阪市立桜宮高校の体育系2科の入試募集中止問題で、永井哲郎教育長は24日、同校の佐藤芳弘校長について『できるだけ早い段階で外部人材を登用したい』と述べ、年度内に更迭する方針を示した。府立高体育科の定員増について府市で協議する場で表明した。
この日は、橋下徹市長と市教委の長谷川恵一委員長らが、市役所で松井一郎大阪府知事と府教委の陰山英男委員長らと会談。受験生の受け皿確保に向けた府立高2校の体育科の定員増について協議した。会談では陰山委員長が『市教委は子供たちのために命がけで立ち向かっているという姿勢を感じない』と述べ、市教委が示した桜宮高の再生に向けた改革プランの内容を批判。その上で「今の校長の名前で卒業証書を渡すのか」と問いかけたところ、永井哲郎教育長が『できるだけ早い段階で外部人材を登用したい。話がつき次第、着任してもらう』と述べた。会談では、橋下市長の要請を受け府教委側が協力を約束。大塚高校(松原市)体育科の定員を1クラス(40人)分増員する方針を決めた。同日夕の府教育委員会議で正式決定する」 この桜宮高校の「体罰自殺事件」の本質は、実は、佐藤芳弘校長」を主犯とする「大がかりな贈収賄事件」の様相が、炙り出されてきている。場合によっては、大阪市教育委員会のトップにまで犯罪捜査が及び、逮捕者が続々と出てくる可能性が大である。大阪府警は、体罰事件に矮小化するのではなく、贈収賄事件を徹底解明すべきである。警察の威信か問われているのだ。
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『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
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第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール) ②
君も一度総理大臣になったらどうか
「次の総選挙で新進党は多数を取り、勝利し政権を取る」
新進党の小沢一郎は、全国各地を行脚し、演説のなかで行き先々でこう力説していた。平成八年の政局は、衆議院の解散・総選挙のタイミングをうかがいつつ、自民党と新進党の二大政党激突構図で展開していく様相を見せていた。
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
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