『 勤務先の天井裏や自宅に爆発物原料などを隠し持っていたとして、 警視庁www.npa.go.jp)は7日、爆発物取締罰則違反容疑などで、埼玉県東松山市西本宿、障害者雇用施設の作業員の容疑者を逮捕した。 公安部によると、容疑を認め、「小学生時代にいじめを受け、身を守るために武器を作り始めた」と供述した上で、「相手の家が分かれば、自宅前に爆弾を仕掛け、仕返ししたかった」と話しているという。 逮捕容疑は2007年10月から今年3月の間、爆弾製造目的で、勤務先施設の天井裏や自宅に原料の硝酸アンモニウム約1030グラムや過酸化水素水約470ミリリットルなどを持っていたほか、黒色火薬を詰めた煙幕弾を所持した疑い。公安部によると、この容疑者は2月、東京都新宿区の路上で職務質問を受けた際、手製ナイフや爆弾の製造方法が記されたノートを持っていた。勤務先などで爆発物原料のほか、殺傷能力のある手製ボーガンなども見つかった。 2010年10月7日11時14分 時事通信』
人をいじめたら必ず仕返しされますし、生きている内に報いを受けます。執念深い性質の人でしたらいつまでもいじめられたことを忘れずに必ずその人の命の有るうちに仕返しされます。人をいじめたり、死に追い込むようなことをしたら45歳過ぎに自分が精神を病んだり自分に返って来なかったら自分の家族に何らかの悪い原因が出ると潜在意識の研究家は言います。潜在意識の世界は、自分も他人も、善悪を区別出来ないそうです。因果応報が必ず起こるのが、この世の世界です。人をいじめて悪い因縁の原因を作るのは止めましょう。この容疑者は、小学生時代に身体障害者だったので、現実にひどいいじめを受けたのでしょう。気持もよく分かりますが、爆弾を作りも昔のいじめ子宅爆弾で爆発させ人の命をあやめるのは良く有りません。いじめで、同級生を死に追い込み自殺させても線香一本も上げず、反省もせずに誤らないいじめ加害者ばかりの今の日本です。小さい時からの親の躾の悪さです。自分達より弱い身体障害者をいじめるのは本当に卑怯です。人間としての道に反しているのでは有りませんか。この容疑者の通っていた小学校が、身体障害者教育の大切な目的と意義である健常児と身体障害者の共生に取組んでいなかった為と思います。小学校時代のひどいいじめを受けてから心が歪んでしまったのだと思います。インターネットで素人でも爆弾や爆発物は作れるのは恐ろしい時代です。法律的な規制が必要と思います。相手の家が分かず自宅前に爆弾を仕掛け、仕返ししなくて良かったと思いました。
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