読売新聞 3月28日(木)9時0分配信 『 官民ファンドの産業革新機構が出資する創薬ベンチャー『「アネロファーマ・サイエンス」が、ビフィズス菌を利用した抗がん剤新薬の臨床試験(治験)を米国で開始した。
胃がんや肺がんなどの患者に投与して安全性や薬効を調べた上で、2020年代前半の実用化を目指す。
臨床試験は米国内の治験施設で実施している。ビフィズス菌を人体の静脈に注射するのは世界で初めてで、他の抗がん剤の薬効改善などにつながる可能性もある。28日発表する。』
ビフィズス菌を利用した抗がん剤新薬の臨床試験(治験)で、 胃がんや肺がんなどの患者さんに効果が出ればいいですね。人体に副作用が出ないのが一番と思います。
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