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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小2の一人娘残して…犠牲の夫婦、知人ら涙 福岡の事故

2016年12月05日 09時34分28秒 | ニュース

 

朝日新聞デジタル 12/5(月) 5:04配信

 

 小2の一人娘残して…犠牲の夫婦、知人ら涙 福岡の事故

「 一人娘をかわいがる仲良し夫婦と、車いすを操って快活に行動していた男性。知人同士の3人は、見舞客と患者として会う中で、惨劇に巻き込まれた。「気の毒すぎる」「悔やみきれない」。原三信病院(福岡市博多区)にタクシーが突っ込んだ事故から一夜明けた4日、3人を知る人たちは、涙ながらに人柄をしのんだ。

 タクシーは3日午後5時ごろ、病院の東館1階のラウンジに突っ込んだ。そのラウンジの前に4日朝に設けられた献花台には、日が暮れてからも花を手向けに訪れる人が絶えなかった。 亡くなった花田盛幸さん(44)、美佐代さん(44)夫妻は、小学2年生の娘を連れて仲むつまじく外出する姿がしばしば見かけられていた。 近所の住人らによると、盛幸さんは数年前に病気を患って入院し、退院後は自宅で娘の世話や家庭の仕事に専念。美佐代さんが会社勤めをしていたという。 娘同士が同級生という母親(38)は、近所のスーパーなどで花田さん一家とたびたび会った。「仲が良さそうで、元気にあいさつしてきてくれた姿を覚えている。こんなことになって残念」と涙を浮かべた。夫妻と同じマンションに住む看護師の女性(48)は、盛幸さんが高齢者のごみ出しを手伝う姿を見たことがあった。「夫婦とも温厚で、よく3人そろって出かけていた」と振り返る。 美佐代さんが勤務していた医薬品メーカーで同僚だった男性(48)は4日夕、病院に献花に訪れ、「仕事ぶりはとても真面目で、優秀だった」と悔やんだ。仕事仲間からの連絡で事故を知ったという。「明るくて非常にはきはきしたムードメーカー的な存在。亡くなったのが信じられない」

 

いつ何が起こるか分からない今の世の中です。

タクシーの整備と 安全点検がおろそかにされていたのではないでしょうか。


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