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朝日新聞デジタル>記事 中国支配の資源レアアース、日本が「産出国」に?

2020年07月31日 17時19分51秒 | 社会・経済
朝日新聞デジタル>記事
中国支配の資源レアアース、日本が「産出国」に?
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合田禄
2019年12月26日 9時00分


 電気自動車のモーターなど精密機器の製造に欠かせない資源のレアアース(希土類)。現在は生産の大部分を中国が占めているが、日本近海の海底下にも大量に眠っていることが近年わかってきた。掘り出すことができれば、「産出国」になることも夢ではない。実現の見込みは本当にあるのか?
日本近海に国内需要200年分?
 レアアースは、ネオジムやジスプロシウムなどの総称。蓄電池や磁石などの性能向上に欠かせない資源で、スマートフォンや自動車、航空機などハイテク製品に幅広く使われている.これまで生産の70%以上は中国で、国際情勢によって供給が不安定になるリスクをはらんでいる。
 東京大の研究グループは2012年、南鳥島周辺の水深6千メートルの海底下で、レアアースを豊富に含む「レアアース泥」を発見した。その後の調査で、国内需要の200年分以上に相当する埋蔵量がある可能性が指摘され、期待が高まった。
 資源として活用できるか調べる…』


日本近海も中国支配の資源レアアースに頼らなくても、調査をすればお宝の山では、有りませんか。

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