教育カウンセラーの独り言

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電気圧力鍋「インスタントポット」メーカーが破産法適用を申請

2023年06月13日 13時07分32秒 | デジタル・インターネット
 
 
 
 
  • 約1億3300万ドルのDIPファイナンスを受ける予定
  • 高金利と貸し渋りで資金繰りが悪化、12日に適用を申請
 

電気圧力鍋「インスタントポット」やガラス製品「パイレックス」などキッチン製品を手がけるインスタントブランズが12日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請した。高金利と貸し渋りで資金繰りが悪化した。

  米テキサス州の裁判所に提出された文書によれば、推定資産と負債は最大10億ドル(約1400億円)。11条適用申請により、インスタントブランズは債権者への返済計画で承認を図る間も営業を継続することが可能となる。

  同社は発表文で、約1億3300万ドルのDIPファイナンス(つなぎ融資)を受ける予定を明らかにした。社長兼最高経営責任者(CEO)のベン・ガドボワ氏は「新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)と世界的なサプライチェーン危機をうまく乗り切った後、当社のビジネスに影響を及ぼすさらなる世界のマクロ経済面および地政学面の課題に引き続き直面している」と説明した。

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