本澤二郎の「日本の風景」(4788)

<木更津レイプ殺人事件美人栄養士命日=犯人はやくざ浜名>

 20回に渡って新聞テレビが報じない袖ヶ浦市林・高谷地区の不届き千万の放射能ごみ埋設事件を取り上げてきた。新たな展開については引き続き報じていく。国民のゆでガエル状況と公務員が全体の奉仕者としての責任放棄の背後に、闇のやくざ社会の存在が明らかとなってきた。違法産廃業者には、千葉県警のやくざ暴力団担当のOBの存在も。

 やくざ代議士「ハマコーの地盤」は今も続く。やくざと癒着する千葉県警と木更津署も、このことが最大の課題であることも分かってきた。

 そこで本日2023年4月28日は、美人栄養士・戦争遺児のKT子(以後K子)さんが、君津中央病院で非業の死を遂げた命日にあたる。筆者は彼女の母親である産婆さんの手でこの世に生まれた。仲間はざっと3000人。多くは敗戦後に復員してきた家庭で生まれた。恩義ある立場にある。不幸を黙認することが出来ないのが、生まれつきの性格か。

 

 木更津レイプ殺人事件は2014年4月28日、既に9年経ったが、殺人に時効はない。2010年4月、次男正文が東芝病院で看護師に見放されるような看護を受けて、孤独死させられた年に殺人の時効が廃止された。したがって犯人の富津市生まれのやくざ浜名は、いまも殺人の汚名を着ながら介護施設を経営している。仰天するような事件である。

 

<公明党創価学会の最大の政治スキャンダルか=背後で捜査妨害>

 やくざが厚生労働省認可の介護施設を経営できるのであろうか?誰もが不思議だと感じる。認可に不正があるだろう。

 伊藤詩織さんレイプ事件は、日本国民の全てが耳にしている悪質な警察と政治の犯罪事件である。安倍晋三の御用記者・TBSの山口敬之が薬物を使って彼女を酩酊させ、ホテルに連れ込んで強姦した事件の顛末は、欧米諸国でも話題になった。

 山口逮捕寸前に警視庁刑事部長の中村格が止めた。国民の誰もが安倍と当時官房長官の菅義偉が工作して「山口を助けた」と信じ込んでいる。間違いないだろう。政治が強姦魔を救済した典型的な事例で、日本政治の不正と腐敗事案として歴史に名を残すはずだ。

 強姦事件もみ消しは、政治が動くと、いとも簡単に実現する。日本の法治主義は、司法の不正腐敗をも暴いている。これは最高裁の腐敗も証明している。三等国の日本であって、とても「三権分立の民主主義の国」などと言えない。

 

 対するに木更津レイプ殺人事件は、創価学会やくざの介護施設とは知らずに、学会婦人部の一人住まいの栄養士が、学会のヘルパーに誘われるまま、狼の宿に入り込んでしまって、その毒牙にかみ殺され、非業の死を遂げた異様で悲惨な事件である。 

 名探偵・本澤二郎が真相を暴いたのだが、木更津署刑事二課の悪党刑事はもみ消した。「政治の圧力か」という当方の鋭い指摘に、顔を引きつらせて二課長は否定した。しかし、天は見ている。そばに係長もいた。筆者はまともだ。2015年から敢然とやくざ強姦魔事件追及に反骨のペンを動かしてきた。

 

 推認できることは、山口那津男や安倍の腰ぎんちゃく・太田ショウコウらがもみ消し役だったかもしれない。中村格も動員されたものか。千葉県警や木更津署の単独犯とは思えない。中村は警察庁長官の最高位を極めた。安倍と菅の悪の恩返し成果であろう。獄にいるはずの山口は、いまも生きているらしい。菅が面倒を見ているのであろうか。そういえば菅と創価学会副会長の佐藤某は、昵懇の間柄で有名だ。

 

 冷静に考えてみて、伊藤詩織さん事件を上回る組織的な工作を読み取ることが出来るだろう。警察とやくざの関係は、袖ヶ浦放射能汚染ゴミ事件でも起きている。やくざと行政と警察の三位一体関係が、この国を衰退させ、ついには滅ぼそうとしている一環であろう。

 

 この機会になんとしても木更津レイプ殺人事件を爆発させ、悪人を退治する必要があろう。善良な創価学会員がいまも存在するのであれば、ぜひとも一報を期待したい。やくざ浜名を血祭りにするまで本ブログの戦いは続く。

 

<悪人警察官が必ず出世する自公内閣!>

 中村格は、法律に違反して強姦魔を助けたことで、破格の出世をすることが出来た。天下り先も用意された。悪人の中村は、悪人になって地位とカネを手にした。この方程式は自公内閣に限ると、誰もがカネと地位を手にすることが出来る。もうこのことだけでも、この政権の正体をあぶりだしている。しかし、新聞テレビは報道しない、報道できない。

 

 筆者は、次男の医療事故死事件を刑事告訴したものの、東京地検の松本朗は不起訴にした。「木更津レイプ殺人事件」の告発状を突っ返してきた木更津署刑事2課長(いずれ固有名詞を紹介)のその後を追及してゆく。

 間違いなく二人とも出世の階段を上るだろう。

 日本は間違いなく民主主義の国ではない。やくざが跋扈するのも当然なのだ。警察の腐敗は限りなく闇である。やくざの親分が豪邸に住む社会は、先進国家といえない。

 

<犯人は創価学会やくざ浜名=介護施設「かけはし」経営の不思議>

 富津市はやくざが誕生する漁師町で、賭博が盛んだったと聞いた。 

 やくざ代議士も富津市生まれだ。「木更津レイプ殺人事件」犯人の浜名も富津市生まれだ。

 そのやくざが創価学会のメンバーになった。そして介護施設を開業した。どうして国の認可を取ることが出来たのか?誰もが公明党の政治力と判断するだろうが、筆者も同様である。やくざが経営するデイサービス「かけはし」は、JR岩根駅近くの民家で開業している。

 

 近くに住む友人に調べてもらった。彼は古老に尋ねた。間違いなく浜名はやくざだと確認してくれた。第一、被害者が殺害される直前に「浜名はやくざ」と叫んでいた。

 栄養士のK子さんは「創価学会員の介護施設だから助けてあげて」と知り合いの学会員ヘルパー・吉田ふみえにつかまってアルバイトを始めて、浜名の罠にかかってしまった。これまで雑誌やブログで繰り返し報じてきたが、犯人は姿を見せない。いうところのチンピラやくざか。

 共犯者は吉田のほか、大工の高橋清もいる。名探偵が見事に事件の真相を暴いたのだが、その後に創価学会が蓋をかけてきた。手遅れである。

 創価学会公明党と統一教会国際勝共連合は、共に狂信的・カルト勢力である。覚醒する会員も出てきた。献金問題も表面化するはずだ。明治の初期、福沢諭吉の進言をうけて明治天皇は、日本の未婚女性を海外に売り飛ばして暴利を得た。このことがツイッターに出たとメールが届いた。ロイヤル性ビジネスという。山田盟子さんが本に書いた。

2023年4月28日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

これは.....天◯に欺かれ『売春婦』にさせられた数十万人の日本人女性達の無念の人生のために、どうしても誰かが真実を語らなければならないだろう。

福沢諭吉は、自国女性を海外に売るという「ロイヤルビジネス」を思いついたのだ。

「からゆきさん」



伊藤詩織さんにインタビュー──たたかいはつづく【前編】 | GQ JAPAN

https://www.gqjapan.jp/culture/celebrity/20180623/shiori-ito-1