教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

これ本物?幸せの黄色いカマキリ 静岡・磐田

2017年09月04日 15時06分16秒 | ニュース

 皆さん/4(月) 9:49配信 朝日新聞デジタル

これ本物?幸せの黄色いカマキリ 静岡・磐田

黄色のカマキリの幼虫=磐田市竜洋昆虫自然観察公園

 見たら幸せになれるかも――。そんな鮮やかな黄色をしたカマキリが注目を集めている。静岡県磐田市竜洋昆虫自然観察公園(同市大中瀬)の飼育担当者がツイッターでつぶやくと、1週間で約1万件の「いいね」が集まり、「かわいい」「美しい」といったコメントも寄せられた。

 

【写真】黄色のカマキリの幼虫=磐田市竜洋昆虫自然観察公園

 

 飼育担当の柳沢静磨さん(22)によると、黄色のカマキリは浜松市東区の男性が8月下旬に庭先で見つけ、同園に譲り渡した。体長約6センチの幼虫だった。

 

 緑色や茶色がよく見られる中、柳沢さんは「金色にも見えるほどのきれいな黄色はめったになく、初めて見た」と興奮したという。「顔を上げて」などと声をかけながら200枚ほど撮影。目を合わせてきたり、嫌な顔をしたように見えたりと、野性味と人間味も感じたという。

 

 厳選した写真とともに「美しい!かわいい!これはもう惚(ほ)れますね!」とツイッターでつぶやくと、反応が相次いだ。「虫は苦手なのですが、ちょっと感動しました!」「作り物かと思った。かわいい」といった声も寄せられた。

 

 黄色のカマキリは最近、成虫になった。9日から開く「カマキリ展」で展示する。問い合わせは同園(0538・66・9900)。木曜日休園。(張春穎)

 

朝日新聞社

皆様方も珍しい黄色い蟷螂をごらんになって、幸運をゲットして下さませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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製茶条例 廃止?改正? 公募意見8割「県に反対」

2017年09月04日 12時54分26秒 | ニュース

09月03日 05:00

 

 

一番茶の取引で品質を確認する茶商ら=5月、静岡市葵区の静岡茶市場で

(中日新聞プラス)

◆静岡、品質保持の道探る

 茶の都・静岡が、条例の改廃を巡り揺れている。静岡茶の品質保持のため六十年余にわたって運用されてきた静岡県製茶指導取締条例(製茶条例)。県は茶業界の要望や食品衛生法などの整備を背景に一度は廃止の方針を掲げたが、七月のパブリックコメント(意見公募)で反対が相次ぎ、再検討を余儀なくされた。茶業低迷の中、条例はどうあるべきか。県や業界関係者は、思案を続けている。

◆時代の変化

 製茶条例の施行は一九五六(昭和三十一)年。腐敗した茶葉などの粗悪品が流通し、輸出品の茶葉に石を交ぜてかさ増しするなどの不正が相次いだ戦後の混乱期のことだ。静岡茶の声価維持を目的とする条例は「他県には類を見ない」(県お茶振興課)ほど厳しい。衛生管理や着味・着色の原則禁止を定めるだけでなく、違反者には懲役・罰金刑を科す内容。これまでに罰則が適用された例は無いが、条例は静岡茶の信頼の証しとして、改正を重ねながら存続してきた。

 県が製茶条例の廃止を掲げ、パブコメに踏み切ったのは七月上旬。条例で定める衛生管理や茶葉の着味・着色の制限は、食品衛生法や食品表示法で十分に規制されており、香料などを混ぜた茶葉を販売する場合の許可申請も実際は大半を認可していることが理由だった。川勝平太知事は七月十四日の定例会見で「条例は時代にそぐわなくなっている」と述べ、「茶業関係者の要望に沿って進めている」と主張した。

◆困惑する業界

 これに困惑したのが、茶問屋や茶の生産者らだ。県茶業会議所は昨年九月、フレーバーティー(着香茶)の市場が広がり、多彩なお茶が求められていることを背景に、ハーブなどを混ぜる際に個別許可を必要とする規制の緩和を県に求めた。しかし、うま味成分や退色防止のための重曹の混入を禁じる条例は「添加茶を扱わないという重しになってきた」(静岡市の問屋社長)として、「廃止」ではなく「改正」の要望にとどめていた。

 掛川市の茶農家は「着味、着色茶が良しとされるなら、力強い葉を育ててうま味を高めようと暑い日も寒い日も畑に足を運んでいることが報われない」と農家の生産意欲の減退を心配する。

 茶農家収入の大半を占める一番茶の価格への影響も指摘されている。一番茶より風味が劣り、価格も安い二番茶に添加されて売られれば、結果として一番茶の価格が下がり、茶農家の離農に拍車が掛かるとみられている。

◆反発と今後

 県が茶業関係者や関係市町に十分な事前説明をしなかったこともあり、日を追うごとに廃止への反発は強まった。七月十〜二十八日に県が実施したパブコメに寄せられた意見は、県政史上二番目となる百六十七件。廃止反対(改正要望を含む)が八割を占めた。

 県の廃止提案の裏には、生産者らへの信頼があった。県お茶振興課の笹野努課長代理は「生産者には守るべきプライドがある。条例がなくなっても、良いお茶をつくろうという意識は変わらないはずだ」と話す。ただ、パブコメに否定的な意見が多く寄せられたことも事実。県は県議会九月定例会での条例廃止案提出を見送り、改廃についてあらためて有識者会議を開くことを検討している。

(松野穂波、松本利幸)

静岡茶のブランドと品質や安全性を守る為には、製茶条例は必要と生産者も判断を下されたと思います。

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トランプ大統領は、財政的余力なく「戦費調達ができず」、北朝鮮への「圧力強化」を一転、「対話路線」に戻した

2017年09月04日 11時49分45秒 | 国際・政治

トランプ大統領は、財政的余力なく「戦費調達ができず」、北朝鮮への「圧力強化」を一転、「対話路線」に戻した

2017年09月04日 00時00分55秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領は、財政的余力なく「戦費調達ができず」、北朝鮮への「圧力強化」を一転、「対話路線」に戻した

◆〔特別情報1〕
 米トランプ大統領は8月30日、「リップ・リーダー(口先だけの首相)」安倍晋三首相の口車に乗せられて、北朝鮮問題で「対話は答えにならない」と語っ た。短文投稿サイトのツイッターに「米国は25年間、北朝鮮との対話を続けるとともに金をゆすり取られてきた。対話は答えにはならない!」と投稿してい た。だが、9月1日、韓国の文在寅大統領と約40分間、電話会談し、「北朝鮮への圧力を強化し、『対話の場に引き出す』との認識で一致した」といい、「対 話路線」に修正する発言をしたという。「圧力路線」を貫こうとすると、「偶発的に第2次朝鮮戦争を誘発する危険」があり、巨額の戦費を調達しなくてはなら ず、いまの米国には、そのための財政的余力はない。そのせいか、麻生太郎副総理兼財務相は、10月の第2回の日米経済対話前を前に、9月5日に米国で非公 式に行う予定だったペンス副大統領との会談をキャンセルした。

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平成29年月9月24日(日)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第26回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年9月24日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第二段 日神を称ふる氏族
第三章 安藝國造飽族と大山積神、飽速玉命、巌島神
  第一節 安藝國造飽族
    一 安藝國造と大山積神の神裔説
    二 佐伯の氏称と其の語原
  第二節 飽速玉命
  第三節 厳島神の本質
    一 厳島には本来月神を祭らる
    二 市杵島姫神は宗像三女神に非ず
    三 市杵島姫榊は日神なり
    四 埃宮、多所理宮
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱


衛政策」に触れず、「政権担当能力」を疑わせる
2017年09月03日 02時48分28秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、北朝鮮との「対話路線」拒否、民進党は、「外交・防衛政策」に触れず、「政権担当能力」を疑わせる

◆〔特別情報1〕
 「北朝鮮・金正恩党委員長による弾道ミサイル発射を政権維持に利用する」安倍晋三首相は、「対話路線」を頑なに拒否している。その挙句の果てに、「対話 戦略」に踏み出そうとしていたトランプ大統領に電話会談を2度も迫って、「圧力強化」に路線変更させた。要するに、国民有権者を危険に曝してまで、政権維 持を図ろうとしている。だが、野党第1党の民進党は、代表選挙を争って勝った前原誠司代表、負けた枝野幸男元官房長官のいずれも「外交・防衛政策」、なか んずく「北朝鮮の弾道ミサイル発射・地下核実験」については、一言も触れず、「政権担当能力」を疑わせた。これでは、国民有権者は、与野党いずれの政党を 選択すればいいのか判断できない。それでも、頼りになる国際政治家が、小沢一郎代表のほか、米国とロシアには存在する。

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第26回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年9月24日(日)17時00分~20時30分
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第二段 日神を称ふる氏族
第三章 安藝國造飽族と大山積神、飽速玉命、巌島神
  第一節 安藝國造飽族
    一 安藝國造と大山積神の神裔説
    二 佐伯の氏称と其の語原
  第二節 飽速玉命
  第三節 厳島神の本質
    一 厳島には本来月神を祭らる
    二 市杵島姫神は宗像三女神に非ず
    三 市杵島姫榊は日神なり
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場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱




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平成29年9月17日 (日)13時~17時
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安倍首相の10月解散・総選挙を決定づけた北朝鮮の核実験

2017年09月04日 10時10分48秒 | 国際・政治

 

 

2017-09-04

 

 安倍首相の10月解散・総選挙説を唱える者がまたひとり現れた。

 きょう発売の週刊プレーボーイで元松岡利勝農水大臣秘書官だった池田和隆氏が書いている。

 この秋、安倍政権は解散・総選挙に出るしかない状況に追い込まれたと。

 そこに書かれていることは、要旨つぎのとおりだ。

 すなわち8月27日に行われた茨城知事選の結果が安倍首相に10月解散・総選挙を迫ることになると。

 多選批判の橋本現知事に勝つのは当たり前だったのに、安倍政権は応援に戦力投球するパフォーマンスをした。

 ところが勝つには勝ったが僅差だった。

 あらためて安倍批判票が多いことを安倍首相は知ったに違いない。

 ところが安倍批判にもかかわず共産党票も伸びなかった。

 つまり、安倍批判は共産党にではなく保守系野党に流れる傾向にある事を安倍首相は知った。

 ならば前原民進党や小池新党のような保守系新党が動き出さないうちに選挙をした方が有利だ。

 だからこの秋、安倍首相は解散。総選挙に打って出るしかない、と。

 この見立てこそ私が書いて来たことだ。

 しかし、そうはいっても、議席を減らす事はわかりきっているわけだから、安倍首相も巣簡単には決断できないで迷っているに違いない。

 そんな時に、ついに北朝鮮が核実験に踏み切った。

 いつ北朝鮮有事が起きてもおかしくない。

 いますぐ有事が起きなくても、これからは毎日、北朝鮮有事の事ばかりが報道される。

 そんな中で解散・総選挙に打ってでれば、国民は不安のまま安倍政権を選択するしかない。

 まさしく有事は現政権に有利なのである。

 降って湧いた北朝鮮の核実験が安倍首相の背中を押す事になる。

 10月22日の解散・総選挙の可能性はさらに高まったと思う(了)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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HOME天木直人のブログいまこそ「圧力」より「対話」だと断言する勇気

2017年09月04日 10時08分03秒 | 国際・政治

いまこそ「圧力」より「対話」だと断言する勇気

2017-09-0

 北朝鮮がついに核実験に踏み切った。

 しかも大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載可能な水爆だという。

 今度こそ国際社会は北朝鮮の暴挙を許さないだろう。

 あすにも開かれる我が国の国会閉会中審査でも、共産党を含め北朝鮮への非難一色になるだろう。

 そんな時こそ、「圧力」より「対話」であると断言できる勇者が出て来なければいけない。

 そう思ってきょうの新聞を探してみたら見つかった。

 毎日新聞紙上で元内閣官房副長官補の柳沢協二氏が語っていた。

 日本が考えるべきは「ミサイル発射に備える」事ではない。「ミサイルを撃たせないことだ」と。

 そのためには、北朝鮮が核を使う動機をなくさなければならないと。

 それは北朝鮮の体制を武力で崩壊させることはないという保証を与えることだと。

 この「安心の供与」は決して弱腰な戦略ではないと。

 いまこそ米朝の緊張緩和に向けて、日本は働きかけるべきであり、外交・安全保障上の目標もそこに置くべきであると。

 見事な主張だ。

 柳沢氏は現役を退いた元官僚だ。

 しかし、防衛官僚や内閣官房副長官という要職を経験し、日本の外交・安保政策の最前線にいた人物だ。

 その人物が、北朝鮮の暴挙に対する非難の大合唱の中で、ここまで断言するのは並大抵の覚悟がないと出来ない。

 柳沢氏は真の勇者だ。

 壊れたれレコードのように制裁強化しか発する言葉を持たない安倍首相とは大きな違いだ。

 願わくば彼のような主張を堂々と行う者が、現役の官僚、政治家の中から出てくる事を願う。

 いや、そうでなければ日本は終わる。

 願わくば米国の中枢からそのような主張が出てくる事を願う。

 いや、そうでなければ世界は終わる。

 はたして事態はどう進展していくのだろう。

 私は、日米の間で、やがてそういう動きが出て来て、北朝鮮の核開発凍結と北朝鮮の体制保証のディールが実現する方に賭ける。

 いや、危機が起きる前に何としてでも新党憲法9条を実現し、憲法9条の力でそのディールを実現させて見せる(了)

 

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