教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

第52回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆なぜ、今、田中角栄ブームなのか~「小沢一郎総理大臣」誕生の前触れ

2016年04月06日 20時38分18秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

2016年04月06日 04時59分07秒 | 政治
なぜ、今、田中角栄ブームなのか
~「小沢一郎総理大臣」誕生の前触れ
※講演会当日は、新刊本「『悪の地政学』と『悪の戦争経済』でわかった 日本人が背負う《世界大戦》重大リスク」の販売もさせて頂きます。書店より消費税分程度、お安くさせて頂きます。

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2016年4月9日(土)
  午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (広間)
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス


【定 員】 38名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)
お申し込み

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
緩やかな政党連合の日本版「さくらの木」がいよいよ実現、国会内で設立総会、「小沢一郎政権誕生」目指す

◆〔特別情報1〕
 小沢一郎代表が提唱してきたイタリア生まれの緩やかな政党連合「オリーブの木」の日本版「さくらの木」(公選法上の「確認団体」、代表・小林節慶大名誉教授、呼びかけ人=無所属の亀井静香衆院議員、民進党の篠原孝衆院議員ら参加議員40人)が、いよいよ実現する。「安倍晋三政権打倒」を旗印に民進、社民、生活などの野党議員や、市民団体メンバーらが個人として参加、4月8日にも国会内で設立総会を開くという。7月の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)をテコに「小沢一郎政権誕生」を目指す。読売新聞が4月4日報じた世論調査によると、民主党と維新の党が合併した「民進党」の支持率が、わずか「11%」と極めて低調でもあり、「さくらの木」への大量に逃げ込んでくる可能性があり、注目されている。
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天木直人のブログパナマ文書が公開されたら大衆の怒りが世界に革命を...

2016年04月06日 20時04分10秒 | 国際・政治
天木直人の公式ブログ
6Apr
2016
パナマ文書が公開されたら大衆の怒りが世界に革命を起こす


LINE

  物凄いニュースが流された。
 カリブ海の英領バージン諸島などのタックスヘイブン(租税回避地)に各国首脳や著名人が関係した法人が設立されていたと報じられたことだ。
 それだけなら、これまでにも皆が知っていたことだ。
 しかし、今度の報道が衝撃的だったのは、パナマの法律事務所の内部文書の流出により、タックスヘイブンを利用して資産隠しをしていた世界首脳や著名人が、その金額と共に実名入りで暴露されたことだ。
 これは前代未聞の衝撃的なニュースである。
 いうまでもなくタックスヘイブンは金持ち、権力者などによる暗黙の資産隠し、脱税装置だ。
 わずかの税金にも厳しく取り立てられる一般大衆を尻目に、金持ちや権力者たちがここまで不当、不正に資産隠し、脱税をしているのだ。
 もしこのパナマ文書問題が世界の大衆の広く知るところに発展していけば、至るところで革命が起きるかもしれない。
 これまではそうならなかったかもしれない。
 しかし時代は激変しつつある。
 貧富の格差はますます広がっている。
 米国にサンダース候補が現れて来たように、金融資本主義の元締めの米国でさえ、ウォールストリートを占拠せよという動きが起き、拡がりつつある。
 そして、インターネットの発達によって悪事が隠し切れなくなってきた。
 今度の報道も、ロイターによれば、ハッカーの攻撃でパナマの法律事務所の内部文書が流出し、それを国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が検証して発表したのだ(4月6日産経)。
 私がその報道で注目したのは、米司法省がこの問題を深刻に受け止めると発表し、調査を進めている事を明らかにしたことだ(4月6日朝日)。
 このパナマ文書が世界中に公開されるなら、世界の国民の怒りに火をつけるだろう。
 どのような独裁者でも、国民の怒りには勝てない。
 我々には、あのルーマニアのチャウセスク夫妻のように、世界が見ている中で国民の手で処刑された事も記憶に新しい。
 パナマ文書問題の今後の進展から目が離せない。
 それにしてもパナマ文書の中に日本人の名前があるのだろうか。
 その時の日本国民の反応はどうのようなものなのだろう。
 いまこそ日本のメディアの本気度が試される時である(了)
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ニュース 国際・科学 「情報に興味は?」発端=「パナマ文書」提供者信用―南ドイツ新聞

2016年04月06日 15時15分13秒 | デジタル・インターネット

「情報に興味は?」発端=「パナマ文書」提供者信用―南ドイツ新聞

05:43

 【ベルリン時事】カリブ海などのタックスヘイブン(租税回避地)に関する秘密ファイル「パナマ文書」が各国の政治を揺さぶっている。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)や提携先による分析で、現職の国家指導者らの利用実態が明るみに出たが、発端は南ドイツ新聞への1通のメッセージだった。 「情報に興味はあるか。喜んで提供する」。1年余り前、匿名の人物が南ドイツ新聞にこう書き送った。4日付の同紙などによると、この後、同紙記者は身の危険を訴える相手と数カ月間、暗号化されたチャットでやりとりした。情報提供の理由を尋ねると「犯罪を公にしたい」と答えたという。
金銭など見返りの要求はなく、最終的に1100万件を超える文書やEメールが渡され、「史上最大のリーク」(同紙)につながった。情報は租税回避地での法人設立を手掛けるパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」の内部資料で、1970年代から最近までのものだった。
 同紙はICIJと情報を共有。分析には約80カ国の100を超えるメディアから記者約400人が参加した。 

インターネットが、世界中に普及している今日、超高速情報時代で、世界中に事実が、拡散され明らかにされた情報は、止めるに止められません。世界中に大激震走るです。社会主義国も資本主義国の区分のない脱税と利権まみれの現実です。
これで、金まみれの世界がよくなり、変わればよいですが。
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天木直人のブログ高村発言に過剰反応した岡田民進党の失態

2016年04月06日 00時06分40秒 | 国際・政治

5Apr
2016
高村発言に過剰反応した岡田民進党の失態



 どう見ても、岡田民進党代表の安倍自民党に対する喧嘩のやりかたは稚拙だ。

 私は見逃したのだが、4月4日朝のNHK政治討論番組で、なぜ野党5党が提出した安保法廃止案の審議に自民党は応じないのかと岡田民進党代表に攻撃されて、高村自民党副総裁が、民進党内の内情を暴露したらしい。

 「一部の民進党議員は審議しないでくれと言っているらしい。自民党の国対から聞いた」と。

 このような内実を公共放送の場で明かすとは、高村も卑怯な男だ。

 しかし、それに対する岡田民進党代表の対応はあまりにも稚拙だ。

 激怒して撤回しろと迫ったらしい。

 これでは、痛いところを衝かれたことを認めたようなものだ。

 個々の議員がどのよう発言をしているか知らないが、民進党の公式見解は安保法廃止だ、と軽く受け流し、返す刀で、自民党の審議拒否は国民無視だ、傲慢だ、それほど安保法の議論は嫌なのか、と追及すればよかったのだ。

 ところが、きょう4月5日の産経新聞で知った。

 蓮舫議員が4日の記者会見で、あらためて高村自民党副総裁を批判したという。

 「副総裁たるものが公共の電波で事実と違う事を言われたことにつよく抗議したい」と。

 まだこんな事をやっているのか。
 これ以上高村発言を攻撃すれば、そのうち自民党は実名をあげて反撃してくるぞ。

 国会に証人として呼んで、どちらが正しいか国民の前で白黒つけようじゃないかと迫られたらどうする。

 そう思っていたらその産経新聞の記事はこう書いていた。

 蓮舫議員は、自民党側に文書などで正式に抗議するのかと聞かれ、「まだそこまでは考えていない」と。

 こりゃ駄目だ。

 負けを認めているようなものだ。

 やはり岡田代表の激怒は、過剰反応の失策だったという事である(了)
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