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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

民主党壊滅狙う「電撃作戦」=「3月16日衆院解散、4月12日公示、24日投開票」日程で総選挙断行!

2016年02月22日 22時48分00秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
民主党壊滅狙う「電撃作戦」=「3月16日衆院解散、4月12日公示、24日投開票」日程で総選挙断行!
2016年02月22日 06時46分53秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
民主党壊滅狙う「電撃作戦」=「3月16日衆院解散、4月12日公示、24日投開票」日程で総選挙断行!

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相が、「3月16日衆院解散、4月12日公示、24日投開票」の日程で、総選挙を断行する公算が、ここにきて俄かに大になっている。野党5党の党首が2月19日、国会内で会談(幹事長・書記長が同席)し、が参院議員選挙(7月10日)に向けて、野党5党の党首が国会内で会談(幹事長・書記長が同席)し、夏の参議院選挙(7月10日)をはじめ今後の国政選挙勝利を期し、5党で最大限、選挙協力することで一致、「政治決戦」に向けてやっと本格的に動き出しているのを見て、とくに民主党の選挙態勢が整わない前に、衆院解散・総選挙を断行し、その混乱に乗じて、一気に参院議員選挙を制する。いうなれば、民主党壊滅を狙った「電撃作戦」だ。この作戦は、米国オバマ大統領から強い圧力を受けて行うもので、大きな目的が秘められているという。その大きな目的とは、何か?。


第8回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「三国志」に学ぶ~孫子を活かして魏王となった曹操の戦法
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第4回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年2月27日(土)16時30分~20時30分



第51回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年3月12日 (土)
週刊文春が政界スクープを連発!
安倍晋三首相の下でいま、何が起きているのか」
~「1党多弱」自民党政治の深層を探る


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浅野秀弥の未来創案 【府職員給与凍結の裏側】

2016年02月22日 22時22分16秒 | 日記・エッセイ・コラム

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連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案


2016年2月22日
能力評価を正しく査定せよ

 府職員給与の引き上げをめぐる報道では、依然として続く府財政難論議が蒸し返されていた。松井府知事は昨秋の自身の選挙時には「府の財政を立て直した」と必死に強調していた。そして突然、手のひらを返して「財政が厳しい」と言い出した。もちろん、余裕のある財政状況ではないが、ご都合主義が過ぎるのではないか?

 今回の「財政が厳しい」という論拠は、1600億円程度ある府の貯金を「本年度、少し取り崩す必要がある」ということからだ。そして2年後には、「この貯金がゼロになるかも知れない」という。そこで「本年度の職員給与引き上げ(総額約100億円)を実施しない」という話の流れになる。

 しかし、この1600億円の貯金は、橋下知事誕生以来7年間にわたって職員の給料をカットしてためてできたものだ。府は「職員給与を引き上げない」と既に決定したらしい。国の財政計画でも、金融緩和から賃金引き上げがあって、はじめて消費拡大が実現し、最終結果として税収増加とデフレ脱却が実現する循環を描いている。

 大阪府は厳しい財政下に加え、企業を取り巻く景気悪化のために「所得税収入が下がる」との収入見込みらしい。ならば「地場の景気回復をいかに府が行っていくのか?」を松井知事に方針として指し示してもらいたい。職員の総額100億円の人件費アップを通じて、所得税300億円を増収することに結び付ける手だてこそ大事ではないのか? 府政として行うべきことをまずキチンと精査してほしい。ばらまき的に府職員全員の給与引き上げは必要ないと私も思う。現場の要員逼迫(ひっぱく)度に加え、各自の能力評価を正しく査定して給与に反映し、個々のスキルをアップし、その対価としての給与と位置付けが大切だ。

 それでも、引き上げるべきなら直ちに実行すべきだと私は思う。一括交渉で決まる1人2200円のアップ額より、個別に精査してやれば、1万円程度増額される職員が出てきてもよいはずだ。結果を出せば、それが正確に評価される体制こそ組織を活性化する。実はその方が大阪府職員のスキルアップにつながると思う。
 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。
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【東京女子医大病院鎮静剤過剰投与】2歳男児死亡から2年 母「納得いく説明ほしい」

2016年02月22日 21時48分09秒 | 健康・病気
2日10:29
(産経新聞)
 「息子の死に納得のいく説明がほしい」。東京女子医大病院(東京都新宿区)で平成26年2月、集中治療室(ICU)で人工呼吸中だった男児=当時(2)=が、鎮静剤「プロポフォール」を過剰に投与されて死亡した事件から、21日で丸2年になる。命日を前に母親が産経新聞の取材に応じ、病院や事件に対する思い、息子への変わらぬ愛情を語った。(三宅令)

 「安全な薬です」

 「何を使っているんですか?」。26年2月18日午前10時ごろ。麻酔科医らは、顎にリンパ液がたまる「リンパ管腫(かんしゅ)」の手術を終えた男児の点滴ボトルに、ある薬を頻繁に追加投与していた。
 「安全な薬だから」
 何日も麻酔を使うことを不審に思った両親が中身を問うと、主治医は「安全な薬だから大丈夫です」と言い切った。それがプロポフォールだった。プロポフォールはICUで人工呼吸器を付けている子供への使用が原則禁止されている。だが、男児には18日~21日にかけて、約70時間にわたって投与された。総量は成人の許容量の約2・7倍だった。
 21日午後8時ごろ、投与の副作用とみられる急性循環器不全で死亡したわが子の顔は、生前の面影がないほどむくんでいた。
 「使われていた薬がプロポフォールとは聞いていなかった。あの時に安心せず、もっと問い詰めていれば、あの子は今も生きていたのかもしれない」。母親の後悔は尽きない。
 病院側は何度か説明会を開いたが、当時の状況は「今後、担当医が話しますから」と答えてもらえなかった。その後も説明はなく、しばらくして担当医が海外に留学したことを知った。
 業過致死疑い捜査
 母親は、男児が生まれた日のことを鮮明に覚えている。「初めてできた子供で、本当にうれしかった。この子を産むために、自分は生まれてきたと感じた」。好奇心旺盛で、甘えん坊。料理をしていても、化粧をしようと鏡に向かっていても「もうおしまい。おわり」と拙い言葉で、一生懸命に振り向かせようと話しかけてきた。幸せな時間だった。
 ICUに入ってからも、病室に泊まり込んで退院を待っていた。初めての入院だからと、成長記録用に撮影していた多くの写真は事件後、プロポフォールの投与と死亡との因果関係を証明する資料に変わった。
 事件をめぐっては、警視庁捜査1課が、安全管理に問題があった可能性が高いとみて、業務上過失致死の疑いで麻酔科医らから事情を聴くなど捜査を続けている。母親は「病院の中で亡くなれば中身が見えない。表面化しなかった事件はどれだけあるのか。死を無駄にしたくない」と語る。
 男児は生きていれば、来春に小学生になるはずだった。周囲の同年代の子供を見ると胸が詰まる。自宅近くの公園で笑顔を投げかける遺影の息子は、成長することがない。「どうしても自分の子供と比べてしまう。あの病院の医師には想像もできない気持ちでしょう」』


幼児に限らずの患者の個人個人の体質や健康状態、体の状況を正確に把握して、薬の投与を考えないと子供でも大人でも手術後命を失うと思います。
患者は医師のモルモットでは有りません。東京女子医大の大学びょういんの信用を失った医療事故になったと思います。
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免許持たず32年教壇に=55歳女性高校で保健体育―山形

2016年02月22日 21時28分28秒 | 受験・学校・学問

時事通信 2月22日(月)18時43分配信
山形県教育委員会は22日、教員免許を持たない女性(55)が約32年間、県立高校で保健体育を教えていたと発表した。
 県教委は、採用した1984年にさかのぼり無効を通知。支払った給与1億数千万円の一部返還を含め、弁護士と協議する。
 県教委によると、女性は大学で教職課程を修了したが、体調不良で休み、免許の申請手続きをしなかった。採用時に免許の写しを提出しておらず、免許更新制度が始まった2008年以降、勤務校の校長が10回にわたり提出を求めたが、「実家にあるかもしれない」などと言い逃れていた。更新期限を控え、繰り返し督促したところ、1月28日に不所持を認めたという。』

無免許運転ならぬ、無免許の教員をなくすことが、教員免許更新や免許更新の講習会より先にすべきことでした。
かなり全国的に無免許の教員が、各地で現実に免許を持たない教科を教えているのでないでしょうか。
文部科学省もこの際実態調査すべきです。 
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