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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

10月1日 【再処理】原子力をやってきたというのは、核兵器を持ちたいがためにやってきたわけですから、

2012年10月02日 15時14分05秒 | ブログ

2012年10月2日

2012年10月1日(火)、東京FMタイムラインに、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が録音で出演されました。

テーマは……。

  • 再処理という技術の原点
  • 六ケ所村再処理工場の放射能放出量
  • 日本政府の核保有願望
  • 原発をゼロにするならば、再処理も不必要であること

    についてです。

    内容

    1日(月)▼最も危険な原子力施設“六ヶ所村再処理工場”
    (月) 星 浩
    日本では、原発から出る使用済み核燃料をすべて再処理し、再び燃料として利用する
    核燃料サイクルを進めていて、使用済み燃料は原発内のプールに移して
    一定期間保管したあと、青森県六ヶ所村の再処理工場などに搬出することになっています。
    ところが、再処理工場の本格運転が大幅に遅れていることで、各地の原発のプールには行き場のない使用済み燃料がたまり続けているという実態が明らかになりました。
    青森県六ケ所村の再処理工場の貯蔵プールは、既に97%以上が埋まっているそうです。
    青森県六ケ所村の再処理工場とはどんな施設なのか?
    行き場失う可能性のある使用済み燃料。今後どうなってしまうのでしょうか?

    録音

    内容文字おこし
    http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65826165.html

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    自殺報道のあり方!山内康一『゜蟷螂の斧』

    2012年10月02日 15時06分28秒 | 国際・政治

    ? 国会答弁はやらない内閣 | トップページ

    最近いじめによる自殺が報道されることがありますが、
    報道のやり方によっては自殺を引き起こすこともあり、
    よほど注意しなくてはいけません。

    そもそも小中学生くらいの子どもというのは普通は、
    いじめられたからといってすぐに自殺を考えません。
    自殺するというアイデアがなかなか浮かびません。

    しかし、テレビのニュースやワイドショーで頻繁に
    いじめ自殺のことが報道されているとそれを見て、
    ふと「自分も自殺したら楽になれるかも」と思い、
    自殺のきっかけ(ヒント)になることがあります。

    たとえば、WHOが2000年に出したガイドラインに、
    「自殺を予防する自殺事例報道のあり方」というのがあり、
    次のように勧告しています。

    1)やるべきこと
    ・自殺に代わる手段(alternative)を強調する。
    ・ヘルプラインや地域の支援機関を紹介する。
    ・自殺が未遂に終わった場合の身体的ダメージ(脳障害、
     麻痺等)について記述する。

    2)避けるべきこと
    ・写真や遺書を公表しない。
    ・使用された自殺手段の詳細を報道しない。
    ・自殺の理由を単純化して報道しない。
    ・自殺の美化やセンセーショナルな報道を避ける。
    ・宗教的、文化的固定観念を用いて報道しない。

    日本のテレビの報道を見ているとWHOの勧告など、
    まったく考慮していないような報道が見られます。
    法律で規制するよりも、テレビ業界の自主規制として、
    自殺報道のあり方を改善して頂きたいと思います。

    |

    ? 国会答弁はやらない内閣 | トップページ

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    前原氏を徹底して排除する野田首相の非情さと執念深さ

    2012年10月02日 14時58分50秒 | 国際・政治
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    2012年10月02日

    前原氏を徹底して排除する野田首相の非情さと執念深さ

     
     どのメディアもはっきりとは書いていないが、私が今度の改造人事で
    最も注目したのは前原誠司氏の処遇である。

     前評判では財務大臣などの主要閣僚として入閣すると言われていた。

     ところが蓋をあけてみれば前原氏に与えられたのは国家戦略担当大臣
    だった。

     確かに国家戦略担当の名前は重要に聞こえる。

     政策通である前原氏には適役のように映る。

     ところが実際はまったく異なるどうでもいいポストなのだ。

     この国を支配しているのは官僚である。

     だからその官僚組織を従える各省庁の上に立つ大臣こそ権限があるのだ。

     ところが国家戦略相には所属する省庁がない。手足になって使える
    官僚組織という部下がいない。

     サラリーマン経験者なら容易にわかるだろうが、部下のいない要職ほど
    空しいものはない。

      野田首相は決して忘れない。

     最初の民主党代表選挙の時、一旦は代表選を辞退した前原氏が、野田氏
    の国民的支持が低いと見るや突然代表選に手を挙げた裏切りを。

     今度の改造人事で見せた前原氏の処遇は、そんな前原氏を絶対に許さない
    という野田首相の意思表示なのだ・・・

     
     この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。
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     場所 文京区民センター3階(後楽園下車) 3-A会議室

     問い合わせ メールアドレス morale_meeting@yahoo.co.jp

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    2012年10月02日

     ただの政治家になってしまった田中真紀子 

    □■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】
    ■□■
    □■  天木直人のメールマガジン2012年10月2日第735号
    ■ 

     ============================================================== 

      ただの政治家になってしまった田中真紀子 

     ==============================================================
     

     きのう(10月1日)の夜、テレビ朝日の担当者から電話取材を受けた。
    今度の内閣改造で田中真紀子さんが文部科学大臣として入閣したことを
    どう評価するかと。

     私はいろいろと思いつくままを語ったが、その中でも一番言いたかった
    事は以下の事だった。

     果たしてきょう午前11時半から始まる「スクランブル」という番組は
    その事を正しく放映してくれるだろうか。

     「田中さんの評価についてはすでにメディアが散々報じているから私が
    ここで同じような事を繰り返す必要はないと思う。

      一言でいえば直感や発信力には非凡なものがあるが、それを政策的に
    活かす知識と戦略が不足しているということだ。

     だから外務省は伏魔殿と叫んで改革しようとした時には、私も大いに期待
    したものだが、見事にかつての同僚たちに追放されてしまった。

     あの時うまくやっていればあるいは外務省は変わっていたかもしれないと
    思うと残念だ。

     しかし私は、よくも悪くも田中真紀子さんはもはやかつての田中真紀子さん
    とは違ってしまったと思う。

     小沢さんから野田さんに鞍替えした時から田中さんは別人になったのだ。

     ご主人の直紀さんが防衛大臣になって叩かれた時、私は真紀子さんの手
    で早く辞めさせた方がいいと思っていたが真紀子さんはそうしなかった。

     今度の人事は代表選で野田首相を支えた事による明らかなご褒美人事で
    あるが真紀子さんはそれを喜んで受け入れた。

     要するに田中真紀子さんはただの政治家になったということだ。

     それが悪いと言うつもりはない。主人の出世を喜び、自らの再入閣を
    喜ぶ。それは誰もが見せる普通の政治家の姿だ。

     ただの政治家になった真紀子さんは、メディアが期待するような軽率な
    言動はしないだろう。

     しかし、それはとりも直さず田中真紀子という政治家がどうでもいい
    政治家になったということだ。」

     それから一夜明け、きょう10月2日の読売新聞を見て私はあらためて
    私のコメントの正しさを確認した。

     そこには田中真紀子さんが記者会見で述べた次のような就任の弁が掲載
    されていた。

     「(官僚は)世界に冠たるシンクタンク(調査研究機関)だ。優れて
    いる。外務省の時はいろいろな事件があり、タイミングが悪かった」

     やはり田中真紀子はただの政治家になってしまったのである。
                                    了

     「天木直人のメールマガジン」は対米従属からの自立、平和外交、反権力
    の立場からメディアの書かない真実を追求して毎日配信しています。

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    田中眞紀子文科相は、第3次野田佳彦改造内閣のジャンヌダルクとなるか、「自爆装置」となるか

    2012年10月02日 14時49分12秒 | 国際・政治
    2012年10月02日 01時36分55秒 | 政治
    ◆第3次野田佳彦改造内閣が10月1日スタートした。最長9か月、最短2~3月の短命内閣となることが予想されている。この意味で「いつ崩壊してもおかしくない」ので「謝恩セール内閣」とか、「在庫一掃セール内閣」とか、あるいは、口の悪い人は、「自爆装置付き内閣」とか、「葬儀委員会内閣」とか、「集団自決内閣」とかヤユして、お先真っ暗な内閣である。
     野党が一斉に矢を浴びせようと手ぐすね引いて待ち構えているのが、田中眞紀子文部科学相だ。田中眞紀子文科相は、果たして第3次野田佳彦改造内閣のジャンヌダルクとなるか、「自爆装置」となるか?
     臨時国会の審議が始まれば、歴史認識や歴史教科書の記述、閣僚の靖国神社公式参拝などについて、見解を質されるばかりでなく、「ゆとり教育」と「学力低下」について追及される。
     それ以上に、問われるのは、「いじめ対策」である。何しろ、田中眞紀子文部科学相は、秘書に対する扱いが乱暴であったり、外務官僚をひどくいじめたりしたのが有名だからだ。衆院議員会館(建て替える前の第1議員会館302号室)の廊下の端から端まで響きわたるような大声でどなり散らすことがしばしばあったという。
    臨時国会での審議が始まれば、「いじめっ子」で知られる田中眞紀子文部科学相に対する人格攻撃が始まると同時に、「いじめ対策」の先頭に立てるか否かが、槍玉に上げられる。先般、中国に招かれた折にも、傍にいてサポートしていた付き人らしき男性を粗暴に扱う姿が、テレビ映像に映し出されていた。
    ◆民主党は、次期総選挙で惨敗し、政権を失う公算が大であるとマスメディアの大半が予測している。そのなかで、「落選確実」と烙印を押されている議員が、閣僚に選ばれている。藤村修官房長官(大阪7区)、日本維新の会(橋下徹会長=大阪市長)の旋風に吹き飛ばされそうである。故に、留任したとも言える。樽床伸二総務相(大阪11区=落選から返り咲き組)も、日本維新の会旋風に巻き込まれて危ない。
    三井辨雄厚生労働相(北海道2区、元は小沢派)と並んで田中眞紀子文部科学相(新潟5区、元は小沢派)も落選の声が高い。とくに田中真紀子文部科学相は、有権者の高齢化により、「田中角栄首相の娘」というブランドに陰りが見えている。中塚一宏金融担当相(神奈川12区=落選から返り咲き組、元は小沢派)も選挙に強くない。
    夫の田中直紀元前防衛相が、「防衛相として失格」のレッテルを貼られて以来、「田中家」が、落日を迎えていることから、「眞紀子は、次は落ちる」という声が、地元でも大きくなりつつある。野田佳彦首相は、代表選挙で候補者の1人として担ぎ上げられそうになりながら、これに乗らず、支援に回ってくれたお礼と合わせて、田中真紀子文部科学相の知名度を次期総選挙の看板として利用しようという打算がある。だが、とかく協調性に欠ける田中真紀子文部科学相のキャラクターや独善的発言が、「自爆装置」になりかねない。
    ◆それでも、義理堅い中国共産党1党独裁の北京政府は、「最初に井戸を掘った田中角栄元首相の娘」には、敬意を表して文部科学相就任を歓迎し、期待している。米国CIA対日工作者と親密で中国に厳しい前原誠司戦略担当相が、強く警戒されているのとは、対照的である。
     時事通信が10月1日午後2時30分、「田中文科相に注目=尖閣めぐり前原戦略相を警戒―中国」という見出しをつけて、以下のように配信している。
     「【北京時事】日本政府の尖閣諸島国有化をめぐって日中関係が悪化する中、中国のメディアは1日、野田佳彦首相の内閣改造人事で文部科学相に起用された田中真紀子氏を『日本の対中難局を打開するカード』として注目する一方、国家戦略担当相に起用された前原誠司氏の尖閣諸島をめぐる発言には警戒感を示した。田中氏は日中国交正常化を実現した故田中角栄元首相の娘として中国でもよく知られている。9月末の訪中で『(尖閣問題の)棚上げは日中両国の重要な共通認識』と発言したと、共産党機関紙・人民日報が報道。中国新聞社電は『野田首相の対中関係修復のシグナル』と伝えた。前原氏に対しては、民主党代表当時の中国脅威論や、2年前の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件直後、国土交通相から外相に交代した際の発言から『対中強硬派』として警戒。前原氏が9月末、中国の尖閣諸島領有権主張に『事実をゆがめている』と発言したことに対し、中国外務省報道官は『歴史を正視せず、目を背けようとしている』と非難する談話を発表した」 

    ※Yahoo!ニュース個人


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    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    JR東京駅の丸の内駅舎リニューアルのドサクサに「巨大な地下要塞(シェルター)」が建造され、新しい「都市伝説」が始まっている

    ◆〔特別情報①〕
    JR東京駅の丸の内駅舎(国の重要文化財に指定)が10月1日、リニューアルオープンした。だが、フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると「このリニューアル工事は、あくまで目で見える表の姿にすぎず、この陰で、ドサクサに紛れて、東京駅の駅舎の地下深くに、『巨大な地下要塞(シェルター)』が建造されている」という。つまり、新しい「都市伝説」が始まっている。

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    第10回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
    平成24年10月20日(土)
    『中国 革命前夜』
    ~中国共産党1党独裁・北京政府の崩壊  


    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



    『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)

    目次

    第1章 ブッシュ政権の対中国戦略を担うゴールドマン・サックス社 ①

    ゴールドマン・サックス社CEOが財務長官に就任

     イラク戦争における敗北が濃厚になり、国民の支持率低下が顕著になるなか、米国のブッシュ大統領は、世界の金融機関の雄の一つであるゴールドマン・サックス社に財務長官の人材を求めた。
     もちろん、単なる政権の人気取りのためではない。金融市場からの信認を確保し、経済成長の著しい「BRICs」諸国、すなわち、ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)のうち、最大の人口を抱えそれゆえに影響力の大きい中国との結びつきを強化して米国経済を活性化させ、ひいては財政力の回復に結びつけていこうと考えたのである。そのためには、中国に太いパイプを持つ人材が不可欠だった。

    つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
    『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
    『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
    『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
    『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
    『政治家の交渉術』2006年5月刊
    『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
    「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

    板垣英憲マスコミ事務所
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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    大学入試:センター試験、受け付け開始

    2012年10月02日 14時30分50秒 | 受験・学校
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    毎日新聞 2012年10月01日 東京夕刊 『来年1月19、20日に実施される大学入試センター試験 の願書の受け付けが1日、東京都目黒区の同センターで始まった。今年より11校多い846大学・短大が参加する予定。

     午前9時、同センター内に設けられた作業室に出願書類が搬入されると、職員が開封作業にあたった。出願は郵送で受け付け、締め切りは12日(当日消印有効)。今年は約52万6000人が受験。「地理歴史・公民」で問題冊子が配布されなかったり、リスニング試験用のICプレーヤーが試験会場に届かないなどのトラブルが相次ぎ、265人が再試験を受けた。【石丸整】

     ◇2冊の問題、ビニールで一つに

     「地理歴史・公民」の問題冊子の配布ミスを受け、大学入試センターは来年1月実施の試験で、2冊に分かれている問題をビニールで一つにまとめて配布する。問題をビニールに包むのは、大学入試センターが実施する試験では初めて。

     今年1月は「地理歴史」(6科目)と「公民」(4科目)が同一の試験時間(130分)で実施され、計10科目から1~2科目を選ぶ方式だった。しかし地理歴史、公民のいずれか1教科の問題冊子しか配布されないなどのミスが相次いだ。だが、今年の問題冊子は地理歴史が176ページ、公民が136ページあり、1冊にとじると厚くなることからパッケージ化とした。【石丸整】

    来年の大学入試センター試験未だに回復しない景気を考えると志願者は減らないと思います。今年よりも地元の国公立大学への受験生は増加すると思います。今年のような不手際とミスで再試験を行わないで済む様に大学入試センター事務局はね万全の体制で望むべきです。今の深刻な長引く不況手は受験生にとって、試験会場への二度の交通費負担も馬鹿になりません。大学入試センターの職員の方々も昔は受験生時代が有ったのですから、頭を下げて誤るだけではなく、受験生の立場に立って考えるべきです。来年の大学入試センター試験への今年より11校多い846大学・短大が参加する予定なのは、少子化による18歳人口の減少で、受験生集めに懸命で、定員減の大学が増えて、女子大学や地方の私立大学、私立短期大学は、経営が困難になっている所が多いと思います。毎年増えて行くのではないでしょうか。

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