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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

トンボで調べる化学物質汚染 国立環境研、採集呼びかけ

2010年06月01日 17時13分27秒 | インポート
 『全国各地でトンボを捕まえて、化学物質による汚染の広がりを調べる「トンボ調査」を、国立環境研究所www.nies.go.jp
が、計画している。北海道から沖縄まで28カ所の環境研究機関が参加するほか、ホームページなどを通じて一般市民にも採集への協力を呼びかけ、多くのトンボを分析したいという。 計画しているのは国立環境研究所の柴田康行・化学環境研究領域長、吉兼光葉ポスドクフェローらのチーム。調べる化学物質は分解しにくい有機フッ素化合物「PFOS」だ。  PFOSは衣類などが水をはじく表面加工や、泡状の消火剤の原料に使われてきた。しかし近年、動物実験で肝臓障害を起こすなどの有害性が指摘され、2009年5月に開かれた残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約の締約国会議で、規制対象にすることが決まった。  研究チームはカマキリやトンボ、クモにこの物質が蓄積されやすいことに注目。検討した結果、成熟したトンボを選んで分析すれば、1~数キロ四方の範囲について平均的な汚染状況がつかめることがわかった。』アサヒコム2010年6月1日15時3分

全国的に見て日本のトンボの数も種類も実際は、少なくなって来ているのでは無いでしょうか。秋の訪れを告げる赤トンボは、田圃農薬汚染で少なくなり、皮沿いを飛んでいるのを見なくなりました。童謡「赤とんぼ」の歌も昔懐かしい思い出になるのではないでしょうか。トンボが日本の自然環境破壊を語る標本では何かもの悲しいように思います。手短な日常生活で使われている科学物質の残留性有機汚染物質のカマキリやトンボ、クモへの影響は、人間の健康や生命を脅かす有害物質で有る言う昆虫類からの教え、警告と思います。自然に帰れ、今の人間は、自然環境の営みや大切さを忘れてしまっては、地球環境保護は実現出来ないのではないでしょうか。今の内に自然環境保護を真剣に考えないと植物、虫や鳥類、動物の生態系が狂い、滅亡の後は、化学有害物質の汚染により人間が滅亡することになるのでは有りませんか。

赤とんぼ

homepage3.nifty.com/RuiRuka/Prv/<wbr></wbr>Midi/Akatonbo/AkatonboIxs.htm より歌詞引用

作詞/三木露風
作曲/山田耕筰




夕焼けこやけの

赤とんぼ

(

)

われて見たのは

いつの日か
山の畑の

桑の実を

小籠

(

こかご

)

に摘んだは

まぼろしか
十五で ねえやは

嫁にゆき

お里の

便

(

たよ

)

りも

絶え果てた
夕焼けこやけの

赤とんぼ


とまっているよ

さおの先

<href="http: watch?v="PqbvHD3PPYI&quot;"></href="http:>http://www.youtube.com/watch?v=GSGIAz8gLY8 - 87k

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    山遊びの楽しさ、平塚で出前授業 「里山のシローさん」 神奈川

    2010年02月01日 22時38分57秒 | インポート

     
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    写真里山の保存活動について説明する小清水四郎さん=横内小学校

     『平塚市土屋で里山再生に取り組んできた「里山のシローさん」こと小清水四郎さん(78)が1月28日、平塚市立横内小学校(添田栄一校長)で出前授業を行った。樹齢数百年のクヌギの木、貴重な動植物など、森の様子を示す写真や山遊びの話などに子供らは聴き入った。 小清水さんは、クヌギやコナラの雑木林の写真を手に、「昔は、ご飯をたいたりお風呂をわかしたりするのに、木を切ってまきにした」「木を切らなくなってから山が荒れた」と説明し、里山と人々の生活のつながりを教えた。  出前授業は5年生の国語「森林のおくりもの」の一環。同小5年の井上力哉くん(11)は「同じ市内なのにタヌキやイノシシなどいろんな動物がいるのに驚いた。里山に行ってみたい」と話した。  小清水さんは高校教師を退職後、子供時代に遊び場だった里山が産業廃棄物などのゴミ捨て場になっていることから、10年前に「里山をよみがえらせる会」を結成した。今では、市内外から子供たちが遊びに来ている。』アサヒコム

    自然環境保護は、身近な里山の実情を知り、学ぶことが小学校からの地球環境保護教育になると思います。里山が産業廃棄物などのゴミの山になっているのは平塚市も行政と治して自然環境保護の立場から、調査し監視すべきですね。平塚市立横内小学校での出前授業の後は、平塚市立横内小学校5年生の子供達と一緒に平塚市土屋で里山に入って、山遊びをしたことの無い子供達に山遊びの楽しさやクヌギやコナラの雑木林の前で、森を保護する大切さ教え、里山に住む狸やイノシシなどの生態を子供達に分かりやすく説明して下さい。子供達は、里山の自然触れ、森林に生息している動植物や鳥類を見て、直接学ぶ自然体験学習が大切で、子供達の将来にきつと役立つ実地体験となるのではないでしょうか。図鑑や教科書中心の学習だけでは、実際生活には役立たず、子供時から自然の中に入り学ぶ事が今忘れられているのではないでしょうか。自然と人間との共存共栄が大事ではないでしょうか。里山の森から学ぶ生きた自然の教科書と思います。これからも平塚市土屋の里山の自然と動植物を保護する為に里山の語り部して健康に注意されて頑張って下さい。里山博士の小清水四郎先生です。

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    内定取り消し2125人…今春卒業の高校・大学生

    2009年06月06日 20時06分29秒 | インポート
     『今春卒業した大学生や高校生らのうち、企業から内定を取り消された人が2125人に上ることが、厚生労働省の調査で分かった。 4月30日発表の前回調査以降に判明した42人を加えたもので、内訳は、大学生や短大生らが1743人、高校生が381人、中学生が1人となっている。 また、企業から内定を得たのに、自宅待機や入社日の延期を命じられたのは、5月21日時点で1093人。4月23日時点の前回調査より70人増えた。』読売新聞
    就職が決まらずに留年した大学生は、国公立、私立大学を問わず どれくらいで今年は出ているのでしょうか。就職が決まらない学生の為に学費減免措置を取った私立大学や国立大学も有りますが。就職が決まらず大学の学費減免措置や留年した全国の国公立、私立大学の学生数を文部科学省は調査すべきです。家庭の経済的な理由で大学を留年出来ない大学生もいると思います。大学としては、就職の決まっていない大学生の留年者数を世間に公表したくないかも分かりませんが。現状を正しく見据えて、全国の大学の調査結果を踏まえて世界的な不況下の就職問題を解決する手立てとする必要が有ると思います。今年だけでは、解消出来ない重大な社会問題と思います。
    私の近所のマンションに住む二人の大学生が、僕も来年卒業やけど就職浪人や友達も就職浪人が今年は多いでと昨年12月15日道で話合っているのを聞きました。厚生労働省と文部科学省が協力して、自宅待機や入社延期の大学生、短期大学生、高校生、中学生が泣きを見ないように救済して下さい。
    アメリカ経済が、風邪を引けば日本経済は肺炎になると言われ来ました。今回はサプライムローンに端を発した麻生首相の言われ未曾有の世界恐慌です。政府が実効性有る景気対策を打ち出さないと国民や中小企業は救われません。日本経済もアメリカが風邪を引いても、肺炎にならないような経済大国としての基礎体力作りが必要不可欠と思います。経済大国日本の国家としての価値が問われています。

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    日本文化 授業に活用 歌舞伎鑑賞・日本画製作 東京

    2009年03月11日 14時43分49秒 | インポート

    『 日本文化を授業に生かそう――。東京都内の小中学校でそんな動きが出ている。世田谷区は新年度から、中学3年生全員を対象にした歌舞伎鑑賞を実施。板橋区では3月から区立美術館と協力し、小学5年生が日本画を描く体験授業に取り組む。「日本文化を楽しむ」「日本文化に誇りを持つ」。これが狙いだ。 世田谷区ではこの7月、区内31校の中学3年生計約3300人が、国立劇場(千代田区)主催の歌舞伎鑑賞教室に参加する。市川男女蔵(おめぞう)さん、中村梅枝さんらの解説を受けた後、「矢の根」などを鑑賞する予定だ。同劇場は「自治体の全生徒が鑑賞するケースは記憶にない」という。世田谷区は04年、国から教育特区の認定を受け、07年度からは独自教科「日本語」を総合学習の時間などを使って展開している。小学校は週1時間、中学校は週2時間で、独自の教科書には「論語」(小学1年)「枕草子」(同4年)が登場する。  中学3年全員の歌舞伎鑑賞もその一環だ。「写真などでなく本物を体験し、迫力を味わって欲しい」(区教委)と、教室を飛び出すことにした。区は新年度予算案に事業費930万円を盛り込んだ。  かつて都立高校の数学教諭だった若井田正文・区教育長は「数学も含めて、知的活動の基本は『楽しみ、考えること』。歌舞伎鑑賞は遠回りかもしれないが、学力、知力の向上につながると考えている」と話す。  板橋区では、来月から、区立小学校53校で日本画製作を授業に取り入れる。小学校での日本画の本格的な授業は全国でも珍しい。可能にしたのは、区立美術館が開発した安価な画材キットだ。 日本画は、孔雀石(くじゃくせき)や碧玉(へきぎょく)などの天然の石を削った「岩絵具(えのぐ)」に、水やにかわなどの定着材を指で混ぜて使う。水彩や油彩と違って表面に独特のざらつきがあり、美しい色合いが表現できるのが特徴だ。だが、材料の石は1グラム約200~300円と高価で、ガラスなどに着色した合成品でも約40円と、公立校の教材としてはなかなか手が出なかった。  こんな状況を踏まえ、日本画収集に力を入れる区立美術館が「子どもたちに身近に日本画を学ばせたい」と、橋本弘安・女子美術大教授と共同で昨年末、アルミの粉末を原料にした合成岩絵具を新たに開発した。価格は1グラム約10円と、かなり安価に。これで、天然石や研磨剤、和紙などをセットにした画材キットを区立小の全5年生約3800人に無償で配布することができた。事業費は500万円。  日本画は、大半の教員にとっても初めての経験だ。それをどう教えたらいいか、1月には図工担当の教諭約50人を対象に講習会を開いた。  区立美術館の安村敏信館長は「石を削って絵の具にするという伝統の技法に触れ、日本文化に誇りを持つ人材が育ってくれれば」と期待する。』アサヒコム

    日本の伝統文化を授業で学び、体験することは大切です。歴史有る日本伝統文化を学ぶことがこれまで軽んじられて来たと言えます。日本伝統文化を学ぶことは、日本の伝統産業の継承と後継者育成と言う大切な課題が有ります。地域的特徴のある地場産業も環境破壊で原料が乏しくなったり、原料を取る後継者も少なく衰退一途たどっています。日本の伝統文化は、昔から代々伝えられてきた伝統産業に支えられています。今日本の伝統を受け継いで来た地場産業も斜陽産業と言われ、後継者不足も一因です。長年培われてきた日本の伝統産業を保護育成するためにも子供達も小学校から学び、日本文化素晴らしさや良さを体験し、興味や奥深さを知り後継者になって貰う必要が有ると思います。東京一極集中の批判も有りますが。地域に根ざして伝えられている江戸文化の良さや伝統技術に支えられて来た江戸の民芸と言われる伝統産業を実地見学ヤ研修で学びながら、日本の伝統文化の深さや素晴らしさを発見し、日本人としての誇りや自信を持つ、日本人が生まれると思います。日本の伝統文化や伝統技術を学校で学ぶと戦前回帰の教育と批判する革新系の文化人もいますが。あなたそれでも日本人かと私は、言いたくなります。日本人としての大切な民族意識や民族としての民族自決権を忘れています。都合の良い時だけ自分達の支持する国家の民族自決権を主張し、国際化時代と言われる中日本の国益を純粋に考えない政治家や文化人が戦後多くなったのも事実です。戦後最大の不況と言われているアメリカのサブライムローンに端を発している日本の経済状況にも起因しているのでは無いでしょうか。昔の祖先から代々受け継がれて来た日本の伝統文化や習慣の歴史的事実を無視して今日の私たちを語れないのでは有りませんか。日本民族の誇りや自尊心を忘れ、日本人の魂を売り渡すようなことは止めて欲しいと思います。洋の東西を問わずどこの国でも自国の伝統文化や伝統産業の技術を大切に継承し語り継いでいます。日本の伝統文化を子供の時から皆で学ぶことによって日本史離れを防ぎ民俗学の勉強の基礎付けになりますし、昔の庶民の暮らしぶりも良く理解出来ると思います。伝統ある日本画の色彩は、油絵の具と違い、日本画の絵の具は、日本画の絵の具職人の人達が作って来たものです。日本画の絵の具職人の人達も少なくなって来ています。日本画を描くには、画筆は狸の筆で無くてはいけないと昔から言われています。狸の毛も国産品が少なくなり、中国からの輸入がほとんどで筆職人も少なくなって来ているのが日本の現実です。日本の筆職人は、年季が入り、長年の筆作りの経験が無いと良い筆が作れません。30年の経験が要ると言われています,YK 私の書道用の筆を良く買いました今は無くなりましたが、阪急百貨店梅田本店の文房具売り場に有りました千草屋の亡くなられたご主人は元日本画のたたきあげの絵の具職人の人で、筆を口に含んだだけで、日本製の鼬の毛か中国製品の鼬の毛か見破られました。現在の日本では、残念ながら人間の経験を軽んじる傾向に有ります。長年培われた職人さんの経験と勘は、機械で分からないことも分かるのも事実で機械以上に正確です。洋画用の絵筆では鋭い線質が描けないと言われています。日本の伝統文化も伝統工芸も教科書の中だけでは分からないと思います。学力向上も大切ですが。創造力豊かで、新しい発明、発想、他に類を見ない物作りする産業立国日本の将来を支える人材を養成するには、知識偏重ではなく労作教育、実習や実地経験も小学校から必要では無いでしょうか。 ☆民族自決権

    政治理論、 

     民族自決権・right of national self-determination

    民族が自らの意思に基づいて、その政治的運命を決定する権利のこと。1789年のフランス人権宣言において、その思想的根拠を明確に表明しているとされ、第一次世界大戦の際には、アメリカのウィルソン大統領が十四か条の平和原則で提唱した。  第二次世界大戦後には、国連憲章の中で人民自決の尊重が盛り込まれ、1966年に採択された国際人権規約においては、経済・社会・文化的発展を自由に追求する権利を民族自決権として認めた。 現代では、植民地の自決・独立の権利という点で広く認められている。(2006/04/27) 現代政治用語辞典より引用

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    授業料半額の入試導入 あしなが育英会奨学生対象(愛知)

    2009年02月14日 15時14分04秒 | インポート

     『授業料半額の入試導入 あしなが育英会奨学生対象(愛知) 人間環境大学(岡崎市)は10日、遺児らに奨学金の貸与をしている「あしなが育英会」の奨学生を対象に、授業料を半額免除するなどの優遇制度を設けた入試を実施すると発表した。> 同育英会の収支が悪化しているためで、面接と調査書によって合否を決定し、合格者は入学金30万円のうち20万円が免除され、授業料(年100万円)も4年間半額となる。 出願締め切りは3月10日で、問い合わせは同大入試広報課(0120・48・7812)。』; 読売新聞

    あしなが育英資金や学生支援機構の奨学金を受けている奨学生には大學の入学金の免除や授業料の半額免除の制度が有れば保護者も奨学生も救われると思います。学費以外に生活費も必要ですから。人間環境大學は、大學は設立されて9年目ですが、大学の設立理念の『人間と環境の危機に学問的に取り組むことを軸に、人類社会に貢献する人格の育成をめざす教育的な取り組みをしています』を大學として、学生への経済的支援で実践されたと思います。人間の危機、今回の世界同時不況の影響を受けた日本の不況も経済危機、人間生活に取って危機的状況と言わざるを得ませんし、庶民や交通遺児や母子家庭で経済的に困窮している家庭の受験生の目線に立って見ますと今回の不況で経済的危機のしわ寄せを一番受けていると言えます。社会的弱い者に対する暖かい眼差しも人間と環境を学ぶことにおいて大切だと思います。日本の深刻な不況で、交通遺児や病気で保護者を亡くした受験生や母子家庭の受験生の進学の夢を叶える為に各大学は緊急救済措置として、入学金の免除や授業料の半額、全額免除制度を導入し各大學独自の奨学金制度の貸与や充実も図って欲しいと思います。下に人間環境大學設立理念を書かせて頂きました。

    人間環境学 本学カリキュラムの基本にある人間環境大学設立の理念

    環境と人間とは相互的な関わりの中で自然、精神、文化など多様で重層的な「人間環境」を作り出してきました。しかし、人間と環境の関わりを単純な関係に還元し理解する近代科学は、人間の一方的な自然破壊や精神・文化環境の荒廃を招いてしまいました。これを反省し、人間環境の総体的な理解を求めるのが人間環境学です。 人間環境学は「環境」の危機的な状況を克服する取り組みでもあります。人間の生きる環境すなわち「人間環境」があらゆる面で危機状態にあるのは、これまでの学問研究に根本的な問題があります。この認識から、人間と環境の関わりを問い直し、学問の根本からの改革をめざす革新的な取り組みを実現するために、人間環境大学は設立されました。そして、今日の教育の問題が、教養教育、人格教育の欠如にあるという認識のもと、人間と環境の危機に学問的に取り組むことを軸に、人類社会に貢献する人格の育成をめざす教育的な取り組みをしています。

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    受験期間中には、体を暖める食べ物

    2009年02月04日 15時31分22秒 | インポート

    受験の季節は、風邪も流行する時期ですから、体調を十分整えないと学力だけでは志望校には合格出来ません。試験日前に風邪で高熱を出したり、下痢風邪で体調を崩したりすると大変です。風邪の咳止めも眠くならない咳止め薬処方して貰いましょう。風邪で高熱を出して欠席したのでは、これまでの努力してきた事が水の泡になってしまいます。ホテルや旅館に泊まり込んで大學入試を受ける受験生もいますので、ご自分の体調管理には十分注意して下さい。試験前の緊張と不安スで、ストレスが懸かり免疫力が低下して風邪も引きやすいですから風邪かなあと思ったら早めに治療し十分睡眠を取って下さい。試験で物を言うのは、最後は頑張る気力の元は体力です。下痢や便日にも用心して下さい。大學入試の泊り込みと緊張で、水が変わったのか便秘になり試験中お腹が痛くなり困った受験生もいます。試験日の前日は下見をして早めに休み、遅刻しないように試験場までの所要時間を十分考え、余裕を持って朝早い目に出発して下さい。試験開始時間に遅れますと精神的にイライラして焦ります。「食事には、体が冷えないように体を温める食べ物、ねぎやショウガ、たまねぎ、根菜類などもバランスよく食べましょう 。寝る時は、頚動脈が肌近くまで出ていると首筋から風邪を引くと昔から言われています。スカーフや薄手のマフラー、ネックウォーマー、タオルを首に巻いて寝ると良いでしょう。『まわりを見るな前を見よ。受験期間には体を温める食べ物を p27~P28から一部引用。新学フォーラム西口正著、ぱるす出版、定価1000円。p28から一部引用』、全国の受験生の皆さん!試験時間中は「焦らず、慌てず、諦めず」に最後の一秒までベストを尽くして下さい。全国の受験生の皆様方の御健闘と合格達成を大阪の空の下からお祈り申し上げています。

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    富山大、お家騒動 学長再選に6学部反旗

    2009年01月15日 22時36分38秒 | インポート

    『 富山大学(富山市)で昨年12月に再選された西頭徳三(さいとう・とくそう)学長に対し、8学部のうち6学部の教授会が異議や懸念を表明。その有志らが21日、学長選考を考える集会を開くことになった。次期学長を決める学長選考会議の前段階に、教職員を対象に実施した2度の意向投票では、3人の学長候補で西頭氏がいずれも最下位だったためだ。  学長選考会議は12月4日にあり、出席委員20人の投票で西頭氏が11票を得て再選された。選考会議は、富山県知事ら首長や地元財界人ら学外の委員が半数を占める。 西頭氏のほかに、大学院医学薬学研究部特任教授と大学院理工学研究部教授が推薦されていた。11月にあった2度の意向投票では、西頭氏はいずれも、1位に約200票離され、投票総数の約2割しかとれず最下位。ただし選考会議で、意向投票の結果は「選考の参考」とされていた。 この結果に、8学部のうち経済、人文、人間発達科学、理学、医学、薬学の6学部の教授会が相次いで、「大差のついた意向投票の結果を前にして最下位候補を選任した決定は、他の国立大学法人でも類例はない」「大学の自治を著しく侵害している」などと、異議や選考方法の見直しを求める声明を出した。  富山大は05年10月、旧富山大、富山医薬大、高岡短大の国立3大学が統合してできた。西頭氏は旧高岡短大の学長だった。旧高岡短大が前身の芸術文化学部と、工学部は意思表明をしていない。  文部科学省などによると、03年の国立大学法人法の制定以降、国立大学法人の学長選考に関する意向投票で、3位以下だった人物が学長候補に選ばれた例はないとみられるという。 西頭氏は「新執行部は教職員の意見を踏まえつつ、大学改革を仕上げる大きな責務を負っている。この責務を全うできる体制を構築したい」と文書で続投を表明している。』アサヒコム

    多数決の結果を尊重するの民主主義の原則で、何の為に学長選挙をしているのか分からないし、全く意味がありません。民主主義の原則を逸脱しているし、国立大学が独立法行政法人化しても一部の人達の為に大学が有るのではない。大学の自治を否定するようなやり方独立行政法人になっても許されない。大多数の教職員投票総数を無視して、選考会議の票数だけで学長を選ぶのは筋が通りません。国立大学で有った富山大学を私物化することは許されない。富山大学は、富山県民だけのものではなく、日本の大学です。選考会議の票数と教職員の投票数をあわせ投票数の多い候補者を学長に選ぶのが正論であり、教職員の投票数と選考会議の投票数の公平な投票数の裁定と評価と投票数にどう反映するかを皆で納得の行く魔で皆で考え決定すべきでは有りませんか。大学人としての道を放棄してはなりません。

    自由民主党総裁選挙でも総ての投票総数の多い候補者が自民党の総裁に選ばれているでは有りませんか。大学は、誰の為に存在しているのか問い直している事件です。教職員や富山大学で学ぶ学生の為に有ると言うことを忘れてはなりません。このような状況では、大学の教職員や大学院生も含めた皆の意見や考えが反映されないのでは有りませんか。不正の無い、公正で民主的な民主的な学長選挙にすべきでは有りませんか。地方自治体の首長の可否を問う住民のリコール制度を大学にも導入して、選挙資格のある教職員の声が反映出来るようにし学長の多選を廃止すべきでは有りませんか。多数決の投票総数を無視して、学長を選んでも大学の教職員や学生の支持を得られないのでは有りませんか。教職員の協力無しに真の大学改革も不可能では有りませんか。

    民主主義の原則や大学の自治を無視して、大学全入時代に生き残れる独立行政法人国立の地方大学で居られるでしょうか。今後地方の国立大学は、教職員が選んだ候補者が学長になれない先例を作ったことにほかなりません。熱意と地方の国立大学を良くしょうとする大学に熟知した研究者が学長になれないことは教職員や学生に取って将来不幸なことになると思います。優れた人材の学者が、学長に就任出来ないことになり大学として、研究、教学面でマイナスに成ると思います。大学こそ「学問の自由」と「民主主義を守る」要の役目を果たす高等教育機関として責任が有るのでは有りませんか。

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    日経新聞記者が不適切メール送信、民間団体に「ばか者」

    2008年07月06日 09時50分35秒 | インポート

    『 日本経済新聞編集局の記者が先月、戦争特集番組を巡ってNHKや下請け会社などに損害賠償を求めた民間団体・「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(バウネット)に対し、「ばか者」「あほか」などというメールを送りつけていたことがわかった。 日経新聞は事実関係を認め、同社幹部が先月24日、バウネットに直接謝罪した。 両者によると、バウネットの損害賠償請求が最高裁で棄却された翌日の先月13日、バウネット事務局に「取材先の『期待』に報道が従うわけないだろ。ばか者」「あほか。あんたがたの常識のなさにはあきれはてる」というメールが送りつけられた。メールアドレスの一部が「nikkei.co.jp」となっていたため、日経新聞に問い合わせたところ、編集局に所属する記者が送りつけていたことが判明したという。』 読売新聞

    6月18日には、朝日新聞夕刊のコラム「素粒子」では約3年の中断を経て死刑執行が再開された平成5年以降の法相の中で、鳩山法相が最も多い13人の死刑執行を行ったことに触れて「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」と掲載され問題になりました。今度は、日経新聞主社編集部局記者の「あほか」メール問題です。日本を代表する新聞大手二社です。新聞記者は、長い文章を簡潔に要点をまとめる文章の達人です。大阪S新聞社社会部には亡くなられましたが、Tさんという記者が居られました。いつも広辞苑を片手に調べ書かれていた几帳面な記者でした。亡くなられる前に文章の書き方習っておけばと今も悔やんでいます。素粒子の死神論争、とても論とは言えませんが。私は、日本語の意味の深さ、捉え方により幾通りの意味や考え方に出来る他の外国の言語には見られない特色と長所があるのが日本語だと思いました。言論人、特に新聞人は、文章を書くことが仕事です。ですから言葉を慎重に選ぶ必要が有ります。死神論争で、犯罪被害者の方々の心と信条を傷つけ、鳩山邦夫法務大臣を死神と中傷批判しても、法務大臣が悪いわけでも有りません。国家の法律執行の最高責任者です。東京大学法学部出身の法律の専門家です。死神呼ばわりされたら誰も法務大臣を引き受けたくなくなります。法務大臣、一人の責任でも有りません。死刑廃止論や死刑継続論は、国民が皆で真剣に考えるべき法律的問題です。そういう言い方をすれば、多数の人を殺した犯罪者も死神です。文化人である新聞社としてオカルト的な呪術に纏わる様な表現は、古代社会では無い現代社会では使わないで欲しいと思います。もうシャーマニズム時代は、終わったのですから。今回の日本経済新聞社編集局記者の「あほか」メール事件、身近にある新聞社のパソコンを使い匿名で新聞社名の入ったメールを送ったのだと思いますが。自分の意見を日本経済新聞社のメールアドレスで送ったのは問題です。メールを受け取った側からすれば、日本経済新聞社の見解と思われますね。公私混同で日本経済新聞社編集長の許可がいるでしょう。新聞社の記者としての責任は有ります。このメールを読みますとこの記者の新聞記者としての日本語能力、国語力を疑います。「ばか者、あほかか!」のメール、乱暴で子供のような日本語表現です。新聞記者として、文章を書く仕事をして来た 人としては本当にお粗末な文章です。今の子供達の日本語表現能力を笑ってはいられません。大の大人、この民間団体を馬鹿にしている表現です。考え方が違っても、送る相手には敬語を正しく使うべきです。日本人として手紙の書き方を忘れてはいませんか。 姑息なメールを送り付けないで、新聞記者としての自分の主義・主張を堂々と新聞に記事に書き、論陣を張ったらどうですか。新聞記者としては、そうすべきです。もちろんこの記者がメールに書いているように「取材先の『期待』に報道が従うわけないだろ。」その通りです。新聞社の使命は、右顧左眄(うこさべん)しない公正な報道姿勢と「マスコミの中立性」を守り、真実を読者に伝える責任が有ります。新聞社は、権力に迎合せず国民の為に言論の自由を守ることも大切です。元大阪S新聞社で活躍された元副編集長は、「新聞は、馴れ合いの御用新聞になったらあかんのや。」御用とは、「人の為や社会の為に役立つ意味もあることを忘れたらあかん」と言われました。最近取材でも裏取り、自分できっちり取材し、記事にすることが少なくなっているので間違いも多くなって来ていると言われました。新聞記者は、記事やメールでも、新聞の社会への影響が大きいということを考えて行動して欲しいと思います。いろいろなものの考え方が有っても良い思います。日本は、日本国憲法で言論の自由が守られ、報道の自由が守られている国ですが、マスコミ人の一員として新聞人としての公的責任もあると思います。日本の民主主義社会を支えるマスコミであって欲しいと思います。

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    「学校のいじめ」救済事例、前年比2倍に 法務省

    2008年03月31日 23時57分46秒 | インポート

     『学校での「いじめ」への不適切な対応など、学校側に人権侵犯があったとして法務省が昨年1年間に救済手続きに乗り出した事例が前年比2.2倍の2152件にのぼったことが同省のまとめでわかった。5年前(546件)の約4倍で、ここ数年で急増している。  救済手続きの事例としては、「娘がいじめを受けているのに、学校側が対応しない」という母親の申し立てに対し、大分地方法務局は、学校側と母親の話し合いの場を用意。福岡地方法務局では、いじめにより男子生徒が自殺した事件で、校長らに再発防止を要請した事例などがある。  法務省は件数が増えた理由について、昨年から相談電話をフリーダイヤルにするなど対策を強化していることから、「被害者の声が届きやすくなった」とみている。』 アサヒコム

    私はこの記事を読みまして、昨年9月11日・19:39分に私のプログに携帯電話からコメントを頂いた栃木県の主婦S・Fさんの内容と共通点があるように思いましたので公表させて頂きます。なぜ私は、プログで、お返事し無かったと言いますとこの書かれて有りますお友達の方お子さんがいじめられたり、迷惑が掛かることを一番心配したからです。プログでは、皆に相談内容が分ってしまいますからね。私は、EメールでS・Fさんにメールアドレスを教えて下さいと依頼したのですが、それ以来お返事が来ませんでした。プログに9月中は、いじめ問題を取り上げていませんでした。私は長い間お返事出来ず後悔しています。本当にお力になれず申し訳なかったと反省しています。皆さんもお読み頂、お考え下さい。皆さんのご意見を頂きたいと思っています。

    「栃木県のS.F さんのコメント『突然にこの様なメールを差し上げて申し訳ありません。私は栃木に住む主婦です。友達に小さな子供を持つ埼玉の友達の為、いじめ相談を検索していてこちらにたどりつきました。友達は今年4月に長女の小学校入学を迎えたのですが、その子は入学してわずか数日いじめにあってしまいました。いじめと言ってもたかが一年生のする事と私は深刻にならなくてもと最初は思っていました。が、小さなかわいい盛りの子供たちが、有り得ないくらいの陰湿ないじめを繰り返して来ていたのでした。物を盗んだり、なくしたり、隠したりハサミで切り刻んだり。また、ある時は他の子供の私物を友達の子供の鞄に入れて泥棒扱い?みたいな事をしたり。
    ある日、子供の異変に気づきいじめを知り、相手の親御さんに話したそうです。すると、相手の親御さんはある人は知らんぷり、ある人は、泣き被害者ぶり、ある人は、あなたは些細なことで騒ぎすぎ、こちらも学校で言われたりして嫌な思いをしたのだから水に流せと。そしてしばらく…いえ、いじめはなくなりませんでした。いじめる子供達は、その子に死ねと。学校に居る限りずっとしてやる。と言って来たそうです。それは今日までずっと。物を隠したりと先にあげたいじめも先にあげたいじめももちろんなくならず今日までずっと。
    学校に相談しても、学校側から散々嫌みを言われて学童の先生にはもみ消され、今回の事でいじめた子供たちがうなされて休んでるからと、友達家族が悪者扱いされ益々困り果てるばかりなのです。どうしたらこのような学校側学童の言動に、いじめた子供の親御さんに謝罪させいじめをしないよう出来ますでしょうか?
    私は言っても駄目ならば、物を隠したり、盗まれたり死ねと言われたりして居るのだから、この際別な方面で法的に訴えてみてはと言いました。が、友達はどうしたらよいか、何処へ相談したらそういう事を訴えられるのかわからないと言いました。
    どうぞアドバイス頂けますよう宜しくお願い致します。』を書かせて頂きました。」

    コメント欄に携帯のメールから几帳面に書かれたものが送られて来ましたが。ちなみに私は、昨年迷惑メールで、一杯になり携帯電話が具合がおかしくなり。メールサービスを打ち切って貰いました。大分地方法務局の救済の例「娘がいじめを受けているのに、学校側が対応しない」と言うお母さんの申し立てと類似点が有るように思いました。「学校側に人権侵犯があったとして法務省が昨年1年間に救済手続きに乗り出した事例が前年比2.2倍の2152件にのぼったことが法務のまとめでわかった。5年前(546件)の約4倍で、ここ数年で急増している。」 との記事は、教育現場でのいじめが急増し、減少していない現状を分析しているものと思われます。 私は、学校の取り組みに問題が有ると思います。非行もいじめも小さい芽のうちに摘み取るこれが生活指導の鉄則で、基本では有りませんか。学校の対応と言うより真剣に生活指導に学校が取り組んでいないと言う点です。学校もいじめを放置しほったらかしにしていたらどうなりますか。学級崩壊から学校の崩壊への道を歩み手が付けられなくなりますよ。学校は、勉強するところですが、教育の基本は生徒への生活指導が一番大切だと言うことを忘れているのでは有りませんか。学級担任の先生や校長先生が一丸となって取り組むべきです。学校が真剣に取り組まないのなら、その学校の当該に教育委員会に相談したら良いと思いますし、栃木法務局に人権侵害の救済を求めるのも一法ですし、栃木県弁護士会には、いじめや子供の人権問題に取り組んでおられる弁護士さんも必ずおられると思います。文部科学省設置のいじめ「24時間いじめ電話相談ダイヤル0570-0-78310・なやみいおうに相談して見て下さい。いじめを臭いものに蓋と隠したり、身内意識で隠蔽するのは良く有りません。子供達の命がかかっている問題ですから、いじめられても、いじめに負けず生き抜いてください。奈良教育大学名誉教授英語学の宮田明夫先生の言葉です、『命ある限り。希望有り』です。今のいじめは、一人を多数でいじめる本当卑怯で、情けない人間のすることです。星野仙一元阪神タイガース監督の言われるように「いじめは最低だよ!」です。当たり前のことで、「ならぬことは、ならぬ」、人間として、してはいけないことは、してはいけないのです。一人の子供を大勢でいじめることは、卑怯でしてはいけないことです。物の道理です。物事の善悪の判断も出来ない大人が増えたのでしょうか。今の日本、本当に残念に思います。学校も学校で、いじめが起きて放置して置けば、無くなると思っているのでしょうか。現実のいじめ問題はアダム・スミスの言うように『神の見えざる手』の自由放任主義で放置して置けば、良くなるものでも、無くなるものでは有りません。やりたい放題になり、アメリカの映画の中に出て来るようなのように学校は無法地帯になり、危なくて先生も授業が出来なくなりますよ。学校の責任放棄でしか有りません。公立の学校としての責任を果たすべきです。心理カウンセラーが、いじめを解決出来るものでは有りませんし、心理療法で無くせるものでは有りません。教育現場に立った経験のある者なら誰でも分る事です。教育に対する正しい認識が出来ていませんし、教育現場の事を知らない人が言うことです。私のことを好きで、いじめ問題を書いているなどと以前批判されましたが。アスカの以前流行しました歌に『これから殴りに行こうかと』と言う一節の歌詞が有りましたが。教育問題を考えている私に取って、一発顎を思い切り殴り飛ばしてやりたい気分です。教育の現実を直視し、事実を見据えず、現実から逃避しても今の教育問題の解決には繋がりません。本当の事実を探し求めないと真理の探求にはなりません。いじめを解決できるのは、文部科学省でも無ければ、都道府県の教育委員会でも有りません。教育現場に立たれている先生方の創意工夫と努力でしか解決出来ないと思います。

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    大阪市立の中高一貫校、名称は「咲くやこの花」

    2007年05月24日 12時21分34秒 | インポート

     大阪市教育委員会は、2008年4月に大阪市市此花・このはな区に開校する初の大阪市立中高一貫校の名称を「咲くやこの花中学・高校」にすると5月22日に発表した。このはな区の名前が、古今和歌集の和歌「難波津(なにわづ)に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花」に由来しているのにちなんだ。「生徒の夢を咲かせる学校に」との願いも込められた。 この中高一貫校は、芸術やスポーツのスペシャリスト育成を目標とし、1学年あたりの定員は中学が2学級80名、高校が6学級240名。中学では面接、作文などの入試を実施し、原則的に無試験で高校へ進み高校からの受験も可能です。 中学校では「ものづくり」や「スポーツ」「芸術」などを学び、高校では、公立高校で全国2校目の演劇科と、ロボット工学、映像表現学などを学ぶ総合学科、調理師免許の資格が得られる食物文化科の3学科が設置される。専門学校の実践的教育の良さと職業高校の特色を生かしたこれまでなかったユニークな中高一貫校です。一クラス40名の学級定員 で、目の行き届いた授業で、21世紀を担うの専門家と職業人の養成を目指す難波(なにわ)らしい学校にして下さい。従来の高等学校を卒業して専門学校に進学するバターン以外の新しい学び舎が出来ました。

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