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■フォアハンドストローク 「後ろ脚を残すことでスイングスピードが上がる」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-03 07:00:00 | フォアハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
「後ろ脚を残すことでスイングスピードが上がる」




という解説になります。



スイングスピードは、ラケットを早く振ろうとしてもスイングスピードは上がりません。

また、遅いスイングスピードは身体に力感が入るのでラケットヘッドは落ちずミスの原因になります。


スイングスピードは、腰の捻り戻しによる身体の回転運動や遠心力によりスイングスピードが上がっていきます。


スイングスピードが上がることで


スイングスピードが上がる



ボールに対して多く回転量が加わる



バウンド後に大きく跳ね上がる



となり、ボールに縦回転(スピン)をかけていくためにもスイングスピードを上げていくことが大事になります。



そのための方法として、



【スイングスピードを上げる方法】
「打ち終わりに後ろ脚を後ろへ残す」



ボールを捉えてから最後までの振り抜く間に後ろ脚が前へながれていくとスイングスピードはあがりません。

※プロ選手は、後ろ脚を前へながしていく打ち方をよく見ますがスロー再生にすると左肩まで振り抜いたときに後ろ脚が前へながれていきます。


ボールを捉えた後に後ろ脚を残していくことで



スイングをおこなったときに後ろ脚に重心を残しいるため、ラケットヘッドがかえります。

このラケットヘッドの「かえり」がスイングスピードを上げる動作になり、またボールへ回転を加えていく動作になっていきます。


また身体の突っ込みを抑え軸の安定にもつながるので練習してみて下さいね。



【フォアハンドストローク 後ろ脚 動画】
※フォアハンドストローク 後ろ脚 動画はこちら



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以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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