〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■片手打ちバックハンドストローク①「テイクバックについて」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-13 07:00:00 | 片手打ちバックハンドストローク
トップページ>片手打ちバックハンドストローク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今回は、


◆片手打ちバックハンドストローク①
「テイクバックについて」



の投稿です。


まず、片手打ちバックハンドストロークのテイクバックはラケットヘッドを立てることがポイントです。



ラケットヘッドを立てることで


○効果
①後脚へのタメが強くなり身体の突っ込みを抑えることができる
②ヘッドを立てることでヘッドダウンさせるリズムが生まれスピンをかけることができる
③身体の開きを抑えることができネットミスやサイドアウトを防ぐことができる



という効果ぎ挙げられスピンを打つためにも大事な動作です。


ラケットヘッドを立てるためには、
右手の力みを抜き左手でテイクバックを行うことです。



右手の力みを抜き左手のテイクバックによりラケットヘッドが立ちます。

右手のテイクバックは、右肩に力みが入り前傾姿勢になることからラケットヘッドが立ち辛くサイドスピンによるバックアウトが増えてきますので注意して下さい。



以上です。
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■サーブ スライスサーブのポイント②「ボールに対しての触り方」について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-08 07:00:00 | サーブ・リターン
トップページ>サーブ・リターン




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


サーブ スライスサーブのポイント①
「ボールに対しての触り方」について



について解説します。


スライスサーブは、ボールの右から左へ曲がっていくサーブとなり変化の大きいサーブになります。

スライスサーブを打つためにボールとラケットの接し方や触り方がポイントとなります。



□ボールの触り方について
「ラケットフレームからボールを触りにいくようにイメージをする」



外側フレームからボールを打ちにいくとラケット面が左側へ向いていきます。



左側に向いたラケット面でボールに接するとボールの右側を触りやすくスライスサーブを打つことができます。



□外側フレームから入るために意識すること

①イースタングリップやコンチネンタルグリップの包丁握りでラケットを握ること
②小指からチョップをするように手を動かしていくこと
③打点の位置は身体の右斜め上側で捉えること



特に小指からチョップするように手を動かしチョップをするようにボールを打ちにいくとフレームから打ちやすくなりスライスサーブを打つことができます。


【スライスサーブの動画はこちら】
※スライスサーブの動画はこちら



【サーブ関連の記事】
トスの高さについて
サーブのテイクバック時について(左手)
サーブが入らない主な原因について
サーブのオーバーフォルトの原因について
サーブの指導動画について(YouTube)
フラットドライブサーブの打ち方について



以上となります。
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■フィジカル ふくらはぎや膝の痛みの原因は?(ストローク時) 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-04 07:00:00 | フィジカル
トップページ>ストローク




おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


フィジカル
ふくらはぎや膝の痛みの原因は?(ストローク時)



というお話。



ストロークを打つ時にふくらはぎや膝に痛みがでてしまう原因は、


身体がひらがなの「く」の字になる前傾姿勢にあります。





くの字姿勢になることで、膝に重心がのりふくらはぎが伸ばされ筋肉が緊張します。



疲労度が出てくると、無意識に前傾姿勢になり足周りに負担をかけてしまい脚がつってしまう原因の1つになります。


脚に負担をかけていかないためには、上半身の姿勢を真っ直ぐに立たしていくことです。




くの字姿勢に比べ、膝やふくらはぎへの重さが変わり負担が軽減されます。


姿勢良くスイングすることでスイングスピードが上がることはもちろん、身体への負担も軽減されていきます。


プレーを行う中で意識して取り組んでみて下さいね。



【姿勢に関しての記事】

背筋を伸ばすことでパワーがでます。
体幹部で打つとはどういうことなのか?
棒立ちと呼ばれるフォームに意味があります。
呼吸を取りやすい態勢や顎の高さがあります。
1日数回のつま先立ちで姿勢が良くなります。



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■フォアハンドストローク 「後ろ脚を残すことでスイングスピードが上がる」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-03 07:00:00 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
「後ろ脚を残すことでスイングスピードが上がる」




という解説になります。



スイングスピードは、ラケットを早く振ろうとしてもスイングスピードは上がりません。

また、遅いスイングスピードは身体に力感が入るのでラケットヘッドは落ちずミスの原因になります。


スイングスピードは、腰の捻り戻しによる身体の回転運動や遠心力によりスイングスピードが上がっていきます。


スイングスピードが上がることで


スイングスピードが上がる



ボールに対して多く回転量が加わる



バウンド後に大きく跳ね上がる



となり、ボールに縦回転(スピン)をかけていくためにもスイングスピードを上げていくことが大事になります。



そのための方法として、



【スイングスピードを上げる方法】
「打ち終わりに後ろ脚を後ろへ残す」



ボールを捉えてから最後までの振り抜く間に後ろ脚が前へながれていくとスイングスピードはあがりません。

※プロ選手は、後ろ脚を前へながしていく打ち方をよく見ますがスロー再生にすると左肩まで振り抜いたときに後ろ脚が前へながれていきます。


ボールを捉えた後に後ろ脚を残していくことで



スイングをおこなったときに後ろ脚に重心を残しいるため、ラケットヘッドがかえります。

このラケットヘッドの「かえり」がスイングスピードを上げる動作になり、またボールへ回転を加えていく動作になっていきます。


また身体の突っ込みを抑え軸の安定にもつながるので練習してみて下さいね。



【フォアハンドストローク 後ろ脚 動画】
※フォアハンドストローク 後ろ脚 動画はこちら



【フォアハンドストローク関連の記事】
フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて




以上となります。
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■身体操作 背骨を中心としてスイング動作を行う 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-01 07:00:00 | 身体操作・感覚
トップページ>身体操作・感覚



おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■身体感覚・操作
「背骨を中心としてスイング動作を行う」



という投稿になります。


スイング動作は、腕や肩周りでのスイング動作を意識するとその腕や肩につられて身体がおよいでしまいます。



軸がながれると身体はスイングをしている方向へとつられ腰が回らなくなり手打ちと呼ばれる動作になっていきます。


手打ち動作をなくし最後まで振り抜くスイング動作を行うためには、背骨を中心にスイング動作を行うことです。



背骨を中心としたスイング動作を行うことで

◆効果
・腰の捻りが入りバランスを保つことができる
・タメを作ることができ、くるボールに対してタイミングよくスイングを行うことができる
・目線のブレが小さくなりボールへの集中力が高くなる


という効果が挙げられます。スイングスピードが上がりボールへ多く回転を加えることができ安定度が高くなります。


その方法としては、下記の記事をご覧下さいね。


◆背骨を中心としてスイングを行う方法
①顎を後ろへ引き体幹部を安定させる
②腕の重さを感じることで力みが抜けていく
③軸脚よりも頭を前に出さない



以上となります。
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