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■ボールの入り方を早くするレディポジション(構え)について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-02 07:00:00 | フットワーク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボールの入り方を早くするレディポジション(構え)のコツ



についての解説です。



レディポジションは、ボールを打つ前の構えの動作になります。


構えが良いことで、戻りのフットワークや一歩目のボールの入り方、ラケットを引く動作をスムーズに行え重要なポイントになります。


今回はボールの入り方を早くするレディポジションということでお伝えしていきます。



【ポイント】
「脚を広げていく幅は、肩よりも広め」



肩よりも広めに開いていくことで、母指球と呼ばれる脚の親指の下側にある筋肉に重心をかけることができます。


この母指球と呼ばれるところに重心を乗せることで、踵が指一歩分ぐらい空き動き出しが早くなります。





またこのときの上半身は軽く胸を張ります。



胸を上に持ち上げることで踵が浮く原因をつくります。


このとき、猫背姿勢になると踵が地面につき動き出しが遅くなってしまうので注意して下さい。




母指球にのり動き出しを早くしていくためにも、今回のレディポジションを意識して行ってみて下さいね。



【フットワーク関連記事】
一歩目を走り出しを早くする片脚スプリットスプリットについて



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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