〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■サーブのグリップについて

2020-04-22 07:00:00 | サーブ・リターン
トップページ>サーブ・リターン



おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


サーブのグリップについて


のお話。






基本的なグリップの握り方は、


・ウエスタングリップ(手のひら下向き、ラケット面下向き
・セミウエスタングリップ(手のひら斜め下向き、ラケット面斜め下向き)
・イースタングリップ(手のひら横向き、ラケット面横向き)
・コンチネンタルグリップ(手のひら下向き、ラケット横向き)



となります。


サーブを打つ時のグリップは、イースタングリップもしくはコンチネンタルグリップをお勧めします。




写真はイースタングリップとなり、イースタングリップやコンチネンタルグリップでラケットを握った場合、


【効果】
①肘が上がりやすくテイクバックに力感がない



②ラケット面が相手コートを向きやすくネットを超しやすい
③ラケットを動かしやすく、回転をかけやすい



となります。


そして、厚いグリップのウエスタングリップでラケットを握ると




①テイクバック時に肩や肘周りに力感がでる



②テイクバックが小さい為、スイングスピードが遅くなる
③手首が固まりボールに対して回転を加えにくくな




イースタングリップとウエスタングリップのテイクバックではこれぐらいラケットヘッドの落ち方に差があります。




サーブのグリップは、肘や肩周りの力感を抜きやすいイースタングリップもしくはコンチネンタルグリップで打つように心がけていって下さい(^^)


【サーブの記事】

トスの高さについて
サーブのテイクバック時について(左手)
サーブが入らない主な原因について
サーブのオーバーフォルトの原因について
サーブの指導動画について(YouTube)



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
単発制テニスビズレッスン1・2月の日程を公開しました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
1・2月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。