本日は、お日柄も良く、晴天に恵まれ、日曜日の祝日ともあって、福島県郡山市土瓜にある菩提寺、日蓮正宗無量山寿海寺の、御報恩御講に参詣する事が出来た慶び。誠に有難く、御住職様の御説法に耳を傾けた。御説法にも、グッと来るものがあった。
それから、御説法が終わり、最後の締め、というか、講頭さんが挨拶をした。
講頭さん、挨拶。(2024年2月11日・日曜日午後十三時~)
みなさん、こんにちは。
受付に出しておいた、能登半島地震があり、日蓮正宗としても、義援金を設置した。
額の多少、多寡に関わらず、宜しくお願いいたします。
二点目、として。
支部総登山。三月と九月。三月は、三月三十一日。
御住職様とのご臨席の下、実施。
本日の御住職様の御説法において、皆さん、どう思ったか。
世間の善悪=この世で生きている間は、バレなければ大丈夫、自分のエゴに支配された生活。汚辱にまみれた世俗世間の作法、始末。
仏法の善悪=過去世・現世・未来世、三世に貫きわたる考え方。現在の境遇は、皆、過去世の結果。
それを世間に訴え教えてゆくのが、我らの使命役目、仏道修行。来世まで、この福徳・功徳を引き継ぐ。
功徳とは、確実に自分の中に積み上がってゆくもの。
世間の人は、三世永遠の生命など有り得ないと、バカにする。
皆、不安の中、将来に希望が持てず、やがて、無知なまま、亡くなってゆく。
確実に積み上がっている功徳を感じて、
もうすぐ、そこまで、春が来ている。今は少し寒いが、
少し待てば、必ず春はやって来る。
希望の兆しを待ちましょう。
(文責・wainai123753による。聞き書き、メモ書きしたこれは一部です。)
以上。よしなに。wainai
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