長井秀和氏は、今まで、創価学会員として、幼少から、創価の両親の下、創価系の学園を卒業して、宗教二世として、学会員として振る舞い、長年、創価の信仰を、自身、疑問に持ちながらも続けて来た。
そうして、その疑問が爆発して、長井氏は、創価を脱会するに至る。
今は、東京西部の、地方自治体の、市議会議員となった。
そういった彼を、池田創価学会の洗脳が解けて、宗教に頼らずに、自立した、と、周りのマスコミ、ネット上でも、賛美、讃嘆で、押し切られている。
私は、彼が、日蓮正宗に戻っていない時点で、片手落ち、中途半端だと思っている。
確かに、反創価・アンチ創価では、彼の様な声が、影響力を持ち、我々日蓮正宗信徒にも心強い。けれども、創価を辞めたのならば、その、根源の、大本の、日蓮正宗に舞い戻ってくるのが、筋ではなかろうか。
マスコミや、ネットの声、の中には、創価を辞めて、又、今度は別の宗教に「頼る」のは、まるで、ルール違反、の如くの自説を唱える、ちょっと、考え違いの人達が一定数いる。
元統一教会問題で、信者を、親が脱会を視野に入れる時、最も助かる率が高いのが、同じ系統の、純正・正統派キリスト教会の牧師等の力付け、助けが、かなりの効果を上げている、というのを聞いた事がある。
同じ論理で、創価を辞めて、その後、何の、信ずるものを得ない、宙ぶらりんで、そのまま、数年間を過ごすのも、何のしがらみもなくて、良いように見える。
しかし、それは、あくまで、根無し草の如くの、信念の無い、何の為に、その本人、その両親共に、日蓮正宗創価学会に、昭和時代に、入信を決めたのか?それが、その一点が、ブレている。
創価では、怖ろしいくらいに、日蓮正宗への憎悪を彼らの頭に埋め込んだ。自身の宗教信条を代えるにあたり、日蓮正宗へ入る位ならば、その他の、キリスト、神道、なんなら、顕正会、等々への、転向を強いられ、逆向き、逆立ちした、傾向性があるのかも知れない。それは、見事な、池田大作氏、及び学会首脳部に植え付けられた、「洗脳」以外の何物でもない。
私のお寺の、日蓮正宗無量山寿海寺に、栃木県から通う、Kさんという人も、その、長井秀和氏に、ツイッターで、日蓮正宗への翻意を促し、日蓮正宗に入らないあなたは、その信念は、創価を辞めて立派だが、片手落ち、中途半端ですよ、と訴えたと言う。
その後に、返信があったかは判らないが、とにかく、現在も、長井氏は、今度は、議員となった今は、無宗教を決め込んでいるのであろう。
私も、当初は、彼、長井秀和氏を応援しようと、ツイッターのフォロー者となったが、今年の初めだか、宗教二世の、今はアンチ、反対者の、幸福の科学の創立者の大川氏の息子と、オウム真理教の麻原のその実子だか幹部だかなんだかと、対談のような事をやっていて、これは、この、長井氏は、こじれている、何か、路線が間違えている、と思い致し、即座に、ツイッターの購読者、フォローを残念ながら、辞めた。
少し、長井氏は、議員にもなり、慢心を起し、鼻の高い、天狗になっているのではないのか?
私の前述の、栃木のKさんも、あの人、長井氏は、ダメだ、話にならない、と仰っていた。
私も、せっかく、反創価では、一致を見たが、日蓮正宗を見捨てた長井氏には、ガッカリ、絶望している。
Kさんと、私で、電話を通して、話が一致したのは、中々、創価の人も、日蓮正宗の良さが判らない。そのまま素知らぬ顔で目の前を素通りしている人が多い、との一点で話しが合い、こちらも電話を切った。
以上。よしなに。wainai
もし長井秀和さんが仮に日蓮正宗に帰依していたとしてそれを公表した場合、日蓮正宗側に迷惑がかかることもあります。それを危惧して言っていない可能性もあります。
長井秀和さんの活動内容見ていても影響力ある中で充分破折していて素晴らしいと思いますよ。慈悲の心で見ていきましょう!?
あと身内に元学会員で日蓮正宗がおりますが、現在は日蓮正宗でそれは熱心な信心をしています。でも本人が「たまに学会脳だとハッとすることがある…恐ろしい」と言っています。これまでやってきた悪業、洗脳、価値観をすぐに変えるって難しいんだと思います。日々、朝夕の勤行と大石寺への参詣をして罪障消滅をしていますよ。
まぁだからこそ、長井秀和さんが日蓮正宗に帰依してないなら、帰依することが1番なんですけどね!
そうですよね。
しかし、本当に日蓮正宗に帰伏していたならば、その勝手連、応援団、いうなれば、在家としての眷属、その他、一応の、公表したって良いと思うんです。
けれども、中々、これは、内部の心の持ち様は、人様には口外できない。ましてや、御宗門に御迷惑が掛かっては、との配慮だとしたら、それはそれで、立派な志ですし、私も認めます。
しかし、彼の事だから、政治演説の選挙カーの上に立って、日蓮正宗信徒だったとしたら、一声、言ってしまうと思いますよ。
彼は正直な人だとは、私なりに思っていますから。
底を私は買っているんです。
私はこの記事から、幾らも経たずに、又もや、ツイッターの彼のフォロワーとなりました。彼の言っている事には、一理も二理もあるからです。
反創価への勉強は、彼の全人生をかけて、それは、素晴らしく、それら発言の重み、創価経験者、体験者じゃないと語れない事共を、彼は語ってくれています。現時点での、創価批判の急先鋒は彼です。彼をおいて、創価学会に対して、恐怖を与えられる存在は、彼しかいない。
だから、私としても、これから、彼を長い目で見て、この記事の書いてある事とは反しますが、今となれば、応援したい気分で一杯です。
以上。よしなに。wainai
>報告ですが先日、大石寺の方で長井さんを見ました。お寺にも所属しているようできちん... への返信
本当ですかね。そっくりさんとかじゃなくてですか?そうなのかなあ。疑心暗鬼です。彼の、お笑い芸人自体、私は信用してないですから。お笑い自体が、不誠実な感じがして。これはあくまでも個人的な感想ですよ。全てが、全ての芸人さんが、とは言いませんが。
彼の、長井秀和さんの、ずっと以前の、それこそ、創価学会に在籍されている最中の、確か会則が変わったか、経本の教義が変わったか。ああ、そうだ、本尊義の解釈の変更。大石寺にある大御本尊は、謗法の地にあるので、当創価学会では用いない。の頃の辺りの長井氏は、じゃあ、それならば、身延山日蓮宗の本尊でも良いし、寅さん、男はつらいよで有名な、柴又帝釈天の堂舎に御参りしても大丈夫なんだ、と豪語していた頃から、彼のツイッター記事は注目して見ていましたから、判りそうなもんですよ。
でも、そういった彼の、一部の気持ちが氷解して、日蓮正宗に心が動いたとしたら、これは凄い事ですね。政治家としてだったら、むしろ、公表した方が、政治家としても箔が付く筈ですし、それに日蓮正宗御宗門にとっても、最大限の援護射撃となり得るのに、どこまで奥ゆかしいんだか。
彼の性格までは見抜けないので、今の所は、その情報は、私の中では、「保留」という事にさせて頂きます。
決定的証拠、彼が自ら日蓮正宗信徒だと名乗る、カミングアウトする日が来たら、こちらも考え直しましょう。
しかし、政治家だからって、日蓮正宗信徒だと名乗れない。それじゃあまるで、隠れ正宗信徒、隠れキリシタンと同じであり、全く、宗門の味方をする積りも全くない、という事と同義ではないのでしょうか。
彼の今後の動向が見ものですね。
私の中では、疑念は膨らんだままですがね。
「慧妙」紙で、いつだったか、やっと全国で、正宗信徒で、市議会議員だか、町村議員が一人出た、と浮かれたように以前、一文で載っていた所を見ると、創価の公明党のようにはいかないのは自明の理であって、そう簡単に、日蓮正宗信徒の議員が出る事は、不可能ではないにしろ、かなり厳しいと私は見ております。写真ででも、確認が取れれば、私も百聞は一見に如かず、で認めますけれどもね。
私はどうしても、「そっくりさん」「他人の空似」説を支持しますけれどもね。
彼から何も発信が無ければ、それだけの、正宗愛なのだろうと、私からは百歩譲っても、その程度にしか思いません。
ぬか喜びは禁物だと言う事です。
彼の発言の中に、日蓮正宗色が出て来たならば、これは大したものです。
それがない内は、ただの糠喜びであります。
以上。よしなに。wainai
しかし、本当に日蓮正宗信徒として御開扉までを一通り受けたのか。不可思議の気持ちもあるが、
一応は信徒と見た方が良さそう…。
以上。よしなに。wainai