Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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アップル社とアマゾン社について思った事―長文失礼

2024年03月27日 09時52分23秒 | IT、PC、Windows、マルチメディア、OS、携帯電話、スマホ・電化製品等々
 ※初めに、かなりの長文となる事をお詫びして申し述べいたします。
【私の当初の思考から=解決へと向かう道筋へ結論は単純 !】
 【冒頭・「起」】
 アップル社の、iTunesという音楽ソフトの私は愛用者だ。アップルミュージックストアで、曲を一曲でも購入すると、それが今度からは、こちらから何も手を加えないでも、他のPCへも自動的に、Wi-Fi経由で引き継がれるのを見た。これは本当に便利になったものだと実感として思った。
 ただ、この「特権」はおそらく、アップル社から曲をお金を払ってダウンロードした者のみの特権なのであろう。だからCD経由でたとえPCに取り入れても、それは再現はしないと睨む。
 【各論・「承」】
 今現在のアップルのiTunesは、Windowsではそのまま存続しているが、Macではもう無くなっていて、アップルミュージックの音楽部門と映像部門、その他何かしらのものと三つくらいに分かれているらしい。

 音楽ソフトとしての、iTunesそのものは、音楽ソフトとして、決してアップル社はなくした訳ではないと言うので一安心だ。(大体、社を挙げての収入のドル箱のアップルの音楽楽曲ダウンロードサービス、その他サブスクを、削減廃止など、絶対に出来得まい。)

 しかし、私は世代的にAndroidのスマホの使用者でもある。iPhoneスマホは使わないが、iPhoneが初めて発売されて以来の時代の私は同じく生きて来た年代である。その代替が効くiPhoneの勢いに押され過ぎたのか、今まで音楽業界に君臨して来た画期的だった音楽プレーヤー「iPod」は、以前アマゾンで調べてもどこにもなく、もう売っていないようであった。これには時代を感じショックで残念至極だった。

 アップル社では携帯音楽デジタルプレーヤーが使えないならば代替策としては、同じ音楽プレーヤーをいまだに発売している老舗のソニー社のウォークマン、ネット仕様にシフトせざるを得ないのか。

 ソニーのDAP(デジタルオーディオプレーヤー・携帯音楽プレーヤー)は、価格も性能もピンキリである。高いのになると、十万円を優に超えていて、安いのは一万円台位から、これは私の古い、数か月前に見た情報なので大体はそれに近い値段だと思う。

 そんな機種、音楽プレーヤーを買う人は余程音楽が好きか、音の良さ、今でいう「ハイレゾ」音源などの高音質にこだわりがある人ばかりであろう。

 私はそんなお金はかけるのも気が引ける。大体、今は携帯スマホに入っている音楽資産で外出の際は事足りる。Bluetoothにでもつないで音楽を楽しむ。(自分の場合、閉ざされたスマホ音楽よりも、アナログなポケットラジオで最新の情報・ニュース天気・音楽、を仕入れている)。

 私は古いiPodを物持ちが良いのでいまだに持っていて使えるがそれらも段々出番が少なくなって来ている。
 【各論・「転」】
 話は変るが昨日アップルのiTunesのストアで、今までの購入金額に数百円の残高があったので、いきものがかりの「熱情のスペクトラム」と言う曲を一曲だけ買った。これはアップルミュージックである。PCにダウンロードした。これが冒頭で述べた事柄へとつながる話題であった。

 それを一晩眠って起きて今度はそれを忘れたままであり、幾ら今度はアマゾンミュージックでアマゾンタブレット、kindle fire HDにダウンロードしようとしても出来ない。

 これはおかしいと私の悪い癖で自分の間違いに気付かずに、直接アマゾンのコールセンターにTELすると、女性の日本人の方が購入履歴がありませんが、と言われて、私は初めてアップルと、アマゾンが同じような「ア行」で始まる企業名の為に同じ感覚で間違えていた事に気付き恥をかいた。その場でこちらの不覚を詫びて急いで電話を切った。

 しかし「アップル」と「アマゾン」。実に紛らわしい企業名だ。どっちがどっちだか判らなくなる私も悪いが、この「ア行」「A行」では、私は相当ごっちゃにして混ぜこぜにしてはいないかとただ、怖れる。

 しかし今の所、何とか間違えても後で分かるしコンビニ等では、それら金品カードを買う時にはそのカードにある、字面(じづら)とデザインで今の所、一度も間違えた事はない。

 大体、音楽、書籍、電化製品他、色々等々は実物にしろ電子版にしろ私の主力の購入先は、いつもアマゾン社が多いのでこれは間違えない。アマゾン社のカードの購入を大抵はする。

 余程アマゾンで売っていなくて、アップル社でしか売っていない楽曲がある場合に限り、アップル社でカードを買い楽曲を手に入れる。
 
 今時はサブスク、サブスクリプションの時代だと言われるが、私は何か音楽に関しては自分の所有物にしたくて、私の音楽資産GB数は、200GB余数を優に超える。

 時代が違えば最初からこれだけ音楽音源ストレージを持つ前に、そんな便利なサブスクなどという定額音楽サービスがあれば、私は諸手を挙げて賛成して加入を可能としたかもしれない。しかし、私は音楽をお気に入りの楽曲等々、必ず買い求めただろう事は有り得る。

 とにかく私にとり音楽は自分の血肉になっていて、日常生活にも欠かせない楽曲群であり、映像よりも私の場合は「音楽」一本なのだ。

 この影響力は私の五感の中で視覚などよりも「聴覚」に特化している部分が、私の五体には存する。

 だから私が持つテレビにしろ、DVD、ブルーレイなどはたかが知れている。それらは参考程度の代物であり後は皆、音楽資産が生活の大多数を占める。(耳を酷使してきたせいか、最近は耳が遠くなってきた気もする)。

 最近では私のお寺の人々に影響されて、テレビも出来るだけ見るように努力はするが、基本は地元のラジオ局によるラジオ機器媒体か、PCによる関東東京地方のラジコか、自身のアマゾンミュージックを含むiTunesの音楽の聴取を愛聴する事を専らとする。
 【各論・総論・第一の、言いたい事のまとめ・「結」】
 私のお金の使い道、支払いは、必ず私はコンビニ、スーパー等で売っているそれらの金券カードにて決済している。全て現金主義である。絶対にクレカ、クレジットカードは用いない。これが私の主義である。

 日本共産党シンパの青木雄二氏の遺した言葉「クレジットカードは、借金札である」を信奉する私には、これは十数万円程度だったが私の借金苦を経験して来た人生上の体験として体現していて、この私の金銭感覚は現金主義を支持して私の金銭管理を担って頂いている、郡山市社会福祉協議会あんしんサポートとも共に、私との協調路線で賛成一致をみているのである。有難い事である。
 【話題の転換・再度の議論の展開】
 閑話休題。それはさておき。

 アップル社とアマゾン社。どちらもアメリカ発の、世界・多国籍企業である。
 それらが日本に於いて大いなる影響力でもって、日本市場を支配している現実。

 それらに異を唱えて、太刀打ちなどは最早無理なのは承知だが、私の福祉関係者が言っていたそれらの会社でばかり商品製品を買わずに、地産地消を計って出来得れば、地元の企業、会社、お店にお金を使ったら?と問われた事に今となっては非常なる心にも留まっている。
 
 何事も極端、道を外れる事が良くない。それら企業にも近からず遠からず、地元企業、店舗にも適度に利用をいたして過不足なく地元で手に入れられない商品が在ったら、それらネット通販に頼ると言った風に。

 けれどもネット通販のPC画面でポチってから短期間で家まで届けてくれるサービス、送料無料でその運ぶ手間や実店舗まで通い行くまでの道のりが、家の外に一旦は出て行かなければならず、その手間ひまが悩ましく煩わしく面倒になってしまう。これも、ネット依存と呼ぶのでしょうね。

 どんな人でもこういった環境に置かれたら同じ行動をとり得るものなのか。詰まりは、ネットに依存する他はないのか。

 特に私など、車等の移動手段もなく、徒歩か婦人用自転車(ママチャリ)が唯一の交通手段であれば尚更。

 その場合自転車にしろ徒歩にしろ、持てない重い大きな商品はNGであり、地元で買えば運送料を別途支払う必要がある。詰まりは余計な出費が増える事になる。世の中お金がモノを言う。出来るだけ安く買いたい。これが人情ではないだろうか。

 アフターサービスも今ではネット通販、実店舗販売、そんなに変わりはしない。むしろ、アマゾンなどは返品返金を一か月間に限り、どんな理由にせよ或る程度まで認めている社風だ。

 雨や雪の日に出て行けば水分に濡れて風邪を引きかねないし、夏のうだるような暑い日に無理して出かければ熱中症にもなりかねない。

 やはりその方の仰ることは理想論・理想主義でしかない。自分(その福祉関係者)は車に乗っていて人の真摯なる悩みには寄り添うようで寄り添って等はいない。私の事は話半分で、話しの論法を進めているのか。全ては机上の空論、理想論、理屈の上での話なのか。

 これは何か信条、信念でもない限りにおいては現代では難しい話ではなかろうか。

 私もこの話にはこんがらがってしまって持て余してしまう提案、案件ではある。

 とにもかくにも、音楽ダウンロードが家の中に居て全てが完結する。その便利さを享受すると、これはやめられない。簡単な作法であり私はこの方法と、電子書籍・音楽ダウンロード版がネット上には売っていなければCD・紙の書籍本をこれまた改めてネット購入。出来る限り安く。
 
 [結論として・第二のまとめへ向けて・帰着点へ]
 うちから自転車で、二、三十分の所にあるCD・本屋さんに天気が良く、近くまで寄った時にはそこを最大限利用する。正にそれだな。地産地消は私にでも出来得る芸当だと、今思い知った。

 ここまで思考回路をフルに利用して、やっとたどり着いた結論が、ネットも地元の実店舗もどちらも利用していこう、との単純な答えがやっとここで確答として得られた訳でした。

 【極論・結論・大団円・第二のまとめ、としての私の作法・振る舞い・或る意味、新たな展開へ】
 もう一歩進めて、何も買うだけが能じゃない。時には街角の市立図書館等をフルに活用する手、借りる事も考える。それが一番のただで市民の権利の正当な行使でもある。これが本当は第一番目に考慮に入れる事でさえあった事なのだ。街角の図書館には、本・書籍のみでなくCDも、DVDも貸してくれるのだから、これを利用しない手はない。

 それらは皆、フリー。何事も無料で済むのならそれが一番の最上の行い、より良い楽しい人生の作法となる。

 【大なる最終結論・最終稿・第三まとめ・終幕・読者の皆様への挨拶・謝罪・私なりの言い分と新たなる決意】
 読者の皆様、私事でお騒がせ致して非常に申し訳ない。こんな簡単な事もわからなかった幼稚な私めをお許し頂き、どうかこれからもよろしくお願いいたします。

 考えてみれば私のこの話は何度も何度も蒸し返されてきた議論の如くに、今更ながらに思います。私のこんな無駄な繰り言に付き合わせてしまい、本当に申し訳ない。

 ただ私は、こうして振り返り思い出さないと、一切これから進めない気持ちがしていてこうして気持ちの切り替え、気分転換が必要だと思い致しております。誠に失礼いたしました。

 しかし大事な事は何度言っても良い!こう割り切って前に進む以外にはありません。私の流儀を、愚直にくそ真面目にバカ正直にここは貫き通させて頂きます。

 以上。よしなに。長文非常に失礼の極みを詫びつつ、恐々謹言。wainai


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