正さん日記

世の中思いにつれて

兵庫が逆転で2年ぶり4回目の優勝 =都道府県対抗男子駅伝

2012-01-22 09:37:10 | スポーツ

 今日、第17回都道府県対抗男子駅伝が広島・平和記念公園前を発着点とする7区間、48.0キロのコースで行われ、兵庫が2時間20分19秒で2年ぶり4回目の優勝を飾った。東京が過去最高の2位、3位に熊本が入った。連覇を狙った栃木は4位に終わった。
 

 優勝の兵庫は、1区終盤で中谷が飛び出し、トップでたすきリレー。2区でも先頭をキープし、3区では志方が失速し7位に後退した。しかし、4区で廣田が再び順位を上げると、5区、6区も安定した走りで、5位でアンカーの竹沢にたすきを渡す。竹沢は、走りだすとすぐに3位に浮上し、残り4キロ付近で先頭の愛知を捉えて一気にスパートトップに浮上、後方から猛追する栃木の宇賀地強らを振り切り、そのままゴールテープを切った。

 

 今大会は、トップが兵庫、東京、佐賀、熊本、愛知とほとんど区ごとに代わり、抜きつ抜かれつの稀に見るデットヒートを演じて面白かった。

 5位以下は、5位愛知、6位茨城、7位大分、8位佐賀が入賞した。この中で、東京、茨城が過去最高順位だった。我が地元静岡は、5区当たりまで上位にいたが、後続が続かず、結局17位に終わった。「関連:2011年1月23日

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