大ブレイク？「熟成肉の魅力」を考えるー正しい食事から逸脱している

ｇｏｏのトップ画面には正しい食事から逸脱する記事が多い。それも現代の一事象でそのことが日本を破壊していることを当事者たちは認識していない。このことはｇｏｏに限らずＮＨＫはじめマスコミ全般に言えることである。例えばＮＨＫの朝ドラ「てっぱん」はお好み焼き屋が中心のドラマですが、これはお好み焼きの宣伝になっているのは間違いない。我が家でも増加している。このお好み焼きの原料は小麦粉でそれは輸入品です。その小麦粉の宣伝を日本中が行っています。
貴方の食事に輸入食料はどれくらいの割合か考えたことがありますか
多分７０％以上になると思います。

ｇｏｏはよくラーメン特集もします。どこのラーメンがうまいか投票でラング付けするのです。遊びでラーメンの宣伝をしているのです。そしてそのことは日本の米を排除することであり、国土を破壊しているのです。さらに輸入を増やすことになるのがＴＰＰ加入です。先進国は７０％以上の食料自給率を目指し、１００％以上の所もあるのです。

今日見つけたｇｏｏの記事は牛肉です。

今年は大ブレイク？熟成肉の魅力
はなまるマーケットで紹介された熟成肉、今年は大ブレイクの予感…

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今年は大ブレイク？熟成肉の魅力
　（2011年01月14日掲載分）
肉巻きおにぎり、シロコロホルモンに豚丼と、ここ数年は途絶えることなく肉ブームがやってきました。早くも今年のブームになりそうな食材として注目を浴びているのが熟成肉。製法にこだわり手塩にかけて熟成させた肉は、食通や料理人たちを唸らせているのだとか。そこで今年大注目の熟成肉について調べてみました。

●熟成肉とは？

はなまるマーケット「2011年はなまる的ヒット予測！」や昨年11月の産経ニュース「近ごろ都に流行るもの」、エキサイトイズム「いま『熟成肉にハマる。』」で紹介されるなど、じわじわと注目を集めている熟成肉。熟成とは肉を数週間に渡って寝かせることで旨みを引き出すもの。アメリカでブームを巻き起こしたドライエイジングという手法は、熟成させる特殊な菌を用いて低温でじっくりと時間をかけて熟成させるのだそう。水分を乾燥させることによってアミノ酸が増加。うまみが凝縮され、赤身でも柔らかいのだとか。他にも日本発祥の枝肉熟成ならば、ドライエイジングでは実現できなかった豚肉の熟成に成功したのだそうです。

●どんな料理があるの？

熟成肉は部位によって味や食感が大きく異なるため、ステーキをはじめ刺身やカルパッチョ、煮込みやすき焼きと調理のバリエーションも豊富。しかし脂がきれいに乗った霜降り肉の人気は依然として高く熟成肉もそれと同等の価格と、手ごわい競合がいますが、熟成肉専門店の登場や近頃ではイタリア料理や焼肉店でも熟成肉を使ったメニューを提供する店が増えはじめており、霜降り至上主義が崩れる日も近いかもしれません。

極上の赤身は特上本マグロのような食味があるという熟成肉。生肉とは一味違ったその味をいち早くお試しあれ。（幸）

☆
こんな料理を食べる必要はない。この記事を読んでフランス料理は腐りかけの肉と書いたが、価格的には成熟肉にしていたと言い換えるべきなのでしょう。そう言う点ではどこの肉屋さんも肉は成熟させることをしています。

日本人の給料は２００万円以下だとか

肉はおいしい、そのおいしさを追求するのは高給取りに任せておけばいい。
肉は薄切りを、フライパンに油を引いて塩こしょうで炒めるだけで最高においしい。
中国に行っていろいろたくさんそろった食卓の料理を食べたがうまいものはなかった。日本の牛肉塩炒めに勝るものはないと実感した。

だがおいしいからと言って毎日たくさんは食べるようなことはしない。
私は非健康食品と考えている。

私は牛肉は滅多に食べない理由は、そのおいしさは肉の脂と塩・こしょうによるもので
これをうまいからと、金があるからと食べ続けると、肥満・高脂血症・・動脈硬化、成人病・・・糖尿病につながる。
チョコレートはおいしい。だからって毎日食べるでしょうか。私はチョコを食べるとき命が短くなることを覚悟して、食べると考えている。

肉を食べるなら小魚、鰯を骨のままという食べ方がおすすめである。特に新鮮な青魚は心がけるべきです。
そう言うことはｇｏｏも特集はしない。

口蹄疫の宮崎、肉を食べさせようと躍起であるが、日本人にとって肉は少なくて良いので、宮崎の畜産の動きはあれは正しくは国のため、国民のためのものではない。アメリカがアメリカの肉はおいしいよ、日本人は輸入すべきよとＴＰＰで食料輸入させる目標にされる。
口蹄疫は神様が戒められていると考えるのです。自然な食でなく、いけないのだと言われているのです。韓国は日本以上に規模が大きい口蹄疫だそうです。焼き肉を食べに韓国に行くような馬鹿なことは止めてほしい。

ＴＰＰに日本は参加という、これに大賛成なのがアメリカです。それは何故？
アメリカの小麦、米、食料を日本に売り込めるのです。
では工業品は、ＴＰＰの加入しても伸びません。落ち込みが減少するだけです。自動車もテレビも、原子力利用も韓国中国に負けているのです。

経団連は日本のためと言いますが、このことは以前米の輸入自由化の時にもでも言われたのですが、工業製品を売ったら、見返りの輸入を求められるのです。それが農産物で、米だったのです。

しかし、農産物を、命を、全面的に外国にゆだねて良いものでしょうか。
少なくとも６０％の食料は国内でまかなう体制をつくって、その上でＴＰＰ参加があるのです。
農家保護問題ではありません。食糧確保をどう知るかの対策を立てないと、2025年頃世界的に食糧不足が顕著になり、日本には輸入制限が課せられる様になります。
そのとき、破壊された農地は元に戻りません。動かさなかった筋肉が固くなって動かなくなるのと同じ、特に田んぼはただ単なる土の寄せ集めではないのです。よい田んぼは良い構造があるのです。

この田んぼを守り、後世に残すことが生きているもののつとめと考えます。
「美田を子孫に残すな」と言うのは昔の人の教え、今は「美田を子孫に残せ」と言うことが子孫のための財産になるのです。

国の借金も半分に減らしたいものですねー。

ｇｏｏには「正しい食事とは何か」という特集をしてもらいたいです。
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どうしてお米なのか、それをこのブログで書いているのです。
ところで、お米ならアメリカでも生産しているよ、カルフォルニア米はおいしいよと言う人がいます。その時日本の主生産穀物が小麦だったら私は小麦を推薦します。

つまり、日本国で生産される主要穀物を主食にすべきなのです。
お米がカルフォルニアでもとれるのでカルフォルニア米を輸入すればいいのかというとそれは違うのです。

日本での食糧自給ができる食料を大切にすべきと言うことです。