正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

我が家の庭のミョウガを楽しむー我が家の地産地消

2011-09-19 | 食事教育

今日庭を見回って、みょうがを植えているところに行ったら黄色い花が見えた。みよがだ!と取ったらまた花が見えた。周りを良く見たら、花はないがミョウガが有った。
丸々と太って元気いっぱいのミョウガ3個とれました。

妻に見せると「まあ立派な妙が・・今年一番ね」という。
夏に入ってミョウガの植え込み(4箇所)を見て、ミョウガを探すのが楽しみでしたが、もう終わりになっていると思っていたので望外にうれしい。後1-2個とれそうな雰囲気がある。

私の好きなミョウガ料理はタイのアラのお吸い物に刻んで入れる料理です。この上ない香りとおいしさです。

そのため取れたミョウガは何とか保存して冬もお吸い物に入れていただきたいと思っていますが・・・どうなることか

近所に人にも相当差お裾分けして喜ばれた。食堂を営む方は「何にでも入れる、冷や奴に載せたら最高」と言われていた。

今年は我が家は冷や奴を食べていないので、その使い方はしていない。
だが、何にでも入れてみている。

しょうがと茎や葉っぱは同じように見える。しょうがもニンニクと合わせ私が作る料理に入れている。これにみょうがも加えることがある。

昨日はあじのたたきを作ったが、庭のしその葉を沢山(30枚くらい)、しょうが、ほそねぎ、それにミョウガ・・・本体のあじの量以上にこれらの香味野菜がはいった。

「野菜入れすぎぎね・・・おいしいかしら」と妻が言ったが、一口口に入れて「おいしい」と言った。野菜の中からあじが出てきて味があっておいしいのです。

このミョウガは7年前頃、苗2本を買って日陰に植えていたもの、それが増えて今は4箇所に移植していてその移植先で生えたもの。お彼岸頃にとれるとは思っていませんでした。昨年は知らずに見逃したかも知れません。

ミョウガをウィキペディアで見てみました。
栄養はどうかと考えたのですが、それは載っていませんが、地から生産されたもの。ビタミン・ミネラルは豊富だと思いましょう。

思い出しました。我が家の家紋抱きミョウガでした。
















抱茗荷紋  


食材としてのミョウガ [編集]通常「花みょうが」、「みょうが」と呼ばれるものが花穂で、内部には開花前の蕾が3〜12個程度存在する。そのため、この部分を「花蕾」と呼ぶ場合もある。一方若芽を軟白し、弱光で薄紅色に着色させたものを「みょうがたけ」と呼ぶ。「花みょうが」は、晩夏から初秋にかけ発生し、秋を告げる風味として喜ばれ、一方「みょうがたけ」は春の食材である。

独特の香りが好まれ、また特有の紅色が目を楽しませる。このため蕎麦、素麺などの薬味として利用される。この場合香辛菜として利用されることになる。そのほか、天ぷらや酢の物、味噌汁の具など、独立した食材としても用いられる。夏が旬の野菜である。 農家では、山椒・ミツバとならび、果樹園・裏庭・屋敷林の木陰に、薬味として、育てておく代表的な植物である。

香り成分はα-ピネン類。紅色の成分は水溶性植物色素アントシアニンの一種、マルビジンである。植物体内ではグルコース1分子と結合し、マルビジンモノグリコシドとして存在する。

その他の我が家の地産地消
大葉
にがうり
ブルーベリー
ピーマン
いちじく
さくらんぼ(さとう錦)
柿・・・1本の木ですが3年くらい前は食べきれず、甘柿のつるし柿にしました。これはおいしかった。今年も本当に鈴なりで豊作です。
時々ネギの根を植えてネギ大きくして食べます。
レタスと白菜の種(袋入りでお店のシールが貼ってあった)が道に落ちていたので拾いました。
どこか空き地を作って植えてみようと思います。
しかし、家庭菜園虫がつくのが難点です。
今庭に福岡の雑煮に欠かせない「かつお菜」が二個種を植えていないが生えてきています。
虫(小さなバッタ)が半分以上食べています。寒くなるとバッタもいなくなり、正月にはかつお菜も雑煮に入ると思っています。



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