2013年2月19日の「もてもてナインティナイン」の放送えを見ました。2回目だそうですが、1回目は見ていませんが、「「食べ順爆発ダイエット」の第2弾です。」とあります。
食事の「食べる順番を変えただけで30キロの減量に成功したダイエット方法!」
前回の挑戦者は?超多忙で不規則な生活のびびる大木がたった2か月で92,6kgが78.8kg-13.8kg。そして超運動嫌いな鳩多摩太郎が同じく2か月でー17.9kg
このダイエット法のルール
①食べる順番を守る
②一品ずつ完食する
例えばごはん、味噌汁、サラダ、ステーキ「ごはんと一汁二菜」のメニューでは①サラダ、②味噌汁、③ステーキ、④ごはん、の順番で一しな品づつ完食、このルールさえまもれば三食食べても
OK、炭水化物も食べてもOK、カロリー計算をしなくてもOK、食べる量を変えずにやせられる夢のようなfダイエット法
しかし、すごいのはこれだけではない。
ダイエット中体重が落ちづらくなった時、そういう時逆にあえて食べまくる、という1日限定「炭水化物食べまくり!!」と言うダイエットの概念を根底から覆す「爆発の日」と言うのがあるのです。
ビビる大木、不安を感じながらチャレンジ、ピザ1200kcal、パスタ800kcal完食したがもっと種ないといけないと言うことで、さらに小龍包とチャーハン1200kcal、ダイエットの大敵炭水化物と油をたっぷり口に放り込んだところで、もう一声行きたいと、カレーライス1000kcalさらにはレザーとにパンケーキ600kcalまで、1日で合計4800kcal摂取したにもかかわらず、爆発前86,7kgが3日後84.8kg-1.9kg。
見事爆発成功。
そんな「食べ巡爆発ダイエット」を開発したのはフィットネストレーナー石川英明先生、
石川先生は多くのアスリートのトレーナーも務める、ダイエットに関してはプロ中のプロ。
先日本も出した。
以上が第一段歩放送の内容です。
19日は選手が交代してダイエットに挑戦したのですが大支持上記と同じ内容です。
さて、この食べ順ダイエット、①副菜、②副菜、③味噌汁、④魚、④ごはん、の順番で挑戦してみましたが・・・・これは食事と言えるものではありません。食事がおいしくないのです。
この食べ方は食物の栄養が摂取されない非効率な面があるのでやせるのでしょう。
超肥満の人の治療法としてはありうる話かもしれませんが、食事は美味しくはないし、食の楽しみに欠けるので、一回で止めました。少ない食事で生き続けなければなたなくなってきている時ふさわしい食事法とは言えません。
しかし何故食べ順によって飼料効率がわるくなるのでしょう。
野菜を一番最初に沢山食べて、肥満の素と言われる炭水化物を終わりにすると消化が遅くなって、そのことが肥満を防ぐと言うことは考えられます。
と言うことは、キャベツの千切りを沢山最初に食べて、後は普通に食べると言うことではどうでしょう・・・と言うことで今試行中です。
逆に太る方法は消化の早い炭水化物、粉製品を、砂糖と混ぜて、更にバターを練って食べると言うやり方は肥満しやすいと言えます。
パンやめん食は野菜が少ないし消化は早いし肥満の素と言えるのではないでしょうか。
それにしても2か月で13.8kgやせたと言うのは1日230gも体重が減り続けると言うことはやりすぎでしょう。
、
当たり前のことですが、最後に白米だけ食べるのは罰ゲームみたいなものです。
こんな食事をさせられるならウィダーインで済ませます。
これはまだ簡単なダイエット方法だ。ジムに行って、汗をかき、厳しい運動を定期的にやるより簡単だ。それくらい我慢ができなければ、「ダイエット」という言葉を忘れなさい。もし、それも嫌ならば、毎日、ジョギングでもしなさい。