妻がひざの手術で1月29日に入院し、入院が45日くらいかかります。その間自炊生活をしなければなりません。私の主張の実戦となります。
何を食べるのか。妻が水炊きを鍋一杯作って、ごはんをいっぱい炊いて冷凍にしていましたので4日くらいはそれで持ちましたが、それもなくなり自力で食事を用意しなければなりません。
野菜も肉もという食料をバランスよく食べる方法はやはり鍋だと思って、〇〇鍋の素と言うのがいろいろ出ていますので、これを買って、これに何でもぶち込んで小分けして野菜を足しながら食べています。
その他いろいろ食べています。
①豆腐の冷奴、これにキムチ鍋の素を掛けるとおいしい。キムチの素もいろいろ野菜にかけて食べますが、豆腐にしょう油もおいしいのですが、キムチ鍋の素で一味変わります。
②豆腐にキムチ鍋の素を掛けたものにごはんを入れただどうなるかとやってみました。
豆腐をぐちゃぐちゃにしてごはんと混ぜて食べるのですが、そんなぐちゃふちゃしたものは食べられないと言う単体派もいますが、ぐちゃぐちゃ派もいるのです。
③その豆腐混ぜご飯にねぎ、かつおぶし、のりを入れるとこれがまたおいしくなる。もちろん卵を入れれば、豆腐卵かけごはんとなりこれがまたおいしい。
キムチの素の味という所が変わっている所でしょうか。わさびもちょっと入れるとなおおいしくなります。
妻の膝の手術は「骨切り」と言う方法で膝の軟骨が残っている方に体重がかかるように骨を削って、痛みを取ると言う方法で、その軟骨も擦り減ったら金具を入れる手術となります。
昨年4月右足を手術し結果が良かったこと、その手術をした先生が転勤すること、左足膝も痛くなっていること等で手術を決行しましたが、骨切りは骨を削ったことで、骨の生えるのを待つため、また、体重を乗せるのに時間がかかるので入院期間がかかると言う欠点があるのです。
私は昼食事時にかかるように妻のところに行って、妻の食事の半分食べているので、多少は栄養バランス食に貢献してもらっていると思います。
妻はパンやいきなり団子を寄せ、持ってくるように言って食べています。私は小麦粉食は止め手欲しいのですが、妻はおいしさを考えて聞き入れません。
ご飯の炊き方ですが。圧力鍋で炊くことにしました。
妻は電気炊飯器で炊いていましたが、圧力鍋ではガスをつけて4分ぐらいしたらしゅーっと言いだします、そうしたら、そこで少し間をおいて弱火にしてシューと言わせ続けて5分くらいして火を切る、そして圧力がなくなるまで放置する。簡単に早く、省エネでおいしくご飯が炊けるのです。
以前、圧力鍋でごはんは炊いていたのですが炊飯器と比べて炊飯器の方がおいしいような気がして炊飯器に変えていたのですが、再度圧力鍋に挑戦したらやっぱり味の面、経費の面、時間の面・・・・圧力鍋に軍配をあげられるようです。電気の節電が言われる中、日本中で圧力鍋を志向すべきと思います。このことを食事教育の中に織り込むべきと思います。
妻に圧力鍋で炊いた胸その旨を話したら、「今後圧力鍋にしようね」と言っていました。
今日は金曜日、NHK九州版の放送で、きんすたという料理番組があります。そこでさば料理を放送していました。
日本人が魚を食べなくなったと言う報道がなされていますが、日本人は魚を食べるべきです。
そのことを食の原則から考えます。
①日本は海に囲まれ、古来、魚介類、海藻類を食べてきました。日本人の体に合うのは魚や貝や海藻で、肉や牛乳ではありません。
②肉や牛乳に食べさせるエサは日本になく、土地があれば開墾して田んぼや畑にして米や野菜を生産して家畜はごく少ないもので、卵なども貴重なものでした。
③そういうことで日本では肉は食べてきていません。
④現在は戦後のアメリカの指導によって、肉を食べる教育、日本人への刷り込みが行われたのです。それはなぜか?
⑤日本人の主食をパンやメンにする小麦粉とし、肉を食べさせ、アメリカのエサ、とうもろこし、し、マイロ(、こうりゃん)その他牧草ペレット、脱脂粉乳等々、日本人が欧米食をすすめることによって、アメリカの農業が栄えるのです。
⑥日本人はまだこめを800万トンほど生産していますので、それも壊滅させ、主食はパンや麺にしようと言うのがTPPに日本を参加させようと言うアメリカの狙いです。
私は、日本のコメの生産は1000万トンは確保すべきと思います。
その理由は、世界で何が起きても日本の食糧は日本で確保できるようにしておくべきなのです。
⑦日本の魚離れは日本の解散資源の放棄につながるのです。中国や朝鮮や台湾の漁民は境界線沿いに初戦を出して漁をしています。
だが、日本の領海には魚船がほとんど出ていないのです。魚を取っても魚が売れないので漁に行かないのです。
漁業資源も枯渇化している中、海に恵まれている日本人が魚離れ、コメ離れして、日本古来の食事を変えることは絶対に間違いだと思います。
日本人は日本人にとっての正しい食事をすべきです。日本で取れる食料を基本にした食事をするべきです。
テレビではラーメンの広告、パンの広告、メンの広告、霜降り肉の広告等があふれていますが、これらは敵国食です。敵国を利する食を日本人が、日本のマスコミが、NHKさえもが率先して行い結果的には日本は会をしているのです。
今日のきんすたの内容がインターネットにありましたので、転記します。紹介された料理は作ってみたいものがたくさんありました。詳しくは再放送をご覧ください。
以下転記
「 いちおし 食材 料理一本勝負! サバ編 」 ☆
☆ 『 ごまさば (藤清光アレンジ) 』
材料
サバの刺身 : 食べたかしこ
【漬け の分量】 しょうゆ : 食酒 = 7 : 3
洗いごま : 食べたかしこ
作り方
① ごまを炒って すり鉢でする。
② サバ は 刺身用より やや薄く切る。
③ しょうゆ、酒、ごまを合わせて、 10~20分、サバ を漬けにする。
ごまは炒ってするのが、 おいしさのポイントです。
博多の 「 ごまさば 」 は、 漬けの即席版で、 ごましょうゆ和えではありません。
10~20分ほど漬けるだけで、 サバのうまみがぐっと増します。 茶漬けもお薦め。
スタジオでは、 大葉春菊 や イタリアンパセリ を 加えました。
☆ 『 サバ の ふりかけ 』
① しょう油 と ごま に サバ を漬け込む。
② おろしにんにく と しょうが で 炒める。
③ 最後に ごま と ネギ をかける。
☆ 藤さん おすすめ 『 サバ の すき焼き 』
サバの切り身 : 食べたかしこ
季節の野菜 (白菜、 ネギ、 春菊 など)、 糸コンニャク、 エノキダケ、 焼き豆腐、 卵 など : 食べたかしこ
【割り下 の分量】
しょうゆ : カップ 2分の1 酒 : カップ 4分の1
砂糖 : 大スプーン 4 水 : カップ 2分の1
① サバは、三枚におろしたものを 食べやすい大きさに切る。 斜めに切ると、 味がしみやすい。
② 野菜や 焼き豆腐、 糸コンニャク、 エノキダケ などを 食べやすい大きさに切る。
③ スキヤキなべに 割り下を作っていれ、 材料が ひたひたになるより 少なめに入れ、
ふつふつしてきたら ネギを入れ、 しんなりしたら サバを入れる。
④ スキヤキの要領で、 野菜などを加え、 火が通ったら、 溶き卵にくぐらせて いただく。
☆ 「 サバの ぬたあえ 」
塩サバ : 食べたかしこ にんじん : 1/2 大根 : 1/3
【酢みそ】
みそ : 大さじ 2 砂糖 : 大さじ 2 みりん : 大さじ 1
① にんじん と 大根 を 薄切りにする。
② 塩でもむ。
③ 酢で締めたサバを 薄切りにして 混ぜる。 ( サバは 塩サバを使う )
④ 酢みそ で 和える。
☆ 「 藤 パッチョ 」
しめサバ : 食べたかしこ にんにく : 適量 しょうが : 適量
レタス : 1 玉 パプリカ : 1 個
オリーブオイル : 大さじ 3 (サバ 1尾あたり)
① しめサバ を うすく切る。
② にんにく と しょうがを細かく刻む
③ レタス、 パプリカを 好きな大きさに切る。
④ しめサバ、 にんにく、 しょうが、 レタス、 パプリカを
オリーブオイルとともに 混ぜ合わせる。
お好みで、レモンをかけても。
☆ 「 ぼっかけ 」
サバ : 1 尾 洗いごま : 食べたかしこ
しょうゆ : カップ 1 熱湯 : カップ 5
① サバは 三枚におろし、 素焼きにして、 ほぐして 身だけにする。
② ごまを炒って、すり鉢でする。
③ すり鉢のなかに、 ほぐした サバの身を入れて、 よくする。
④ しょうゆ、熱湯を加える。
⑤ 炊き立てのご飯にかけて、 いただく。
上から 焼きのり、ネギをのせても 合います。
また、 「 ぼっかけ 」 は ご飯に かけるだけでなく、
湯豆腐や ほうれん草などの温野菜、 うどんや 漬物にかけるのも おすすめです。
再放送 は、
2月 16日 (土) 午前 10時 5分 ~ 10時 48分
NHK総合 ・ 九州沖縄地方( ※一部の地域を除く ) の予定です。
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