正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

いいともでまた放送事故!? あのタモリさんが不機嫌にー分かりますタモリさんの気持ち

2012-02-04 | 食事教育
いいともでまた放送事故!? あのタモリさんが不機嫌に
2012年02月04日20時59分.提供:リアルライブ 

「生放送番組と切っても切れない関係にあるのが、放送事故。収録の後に編集、が出来ないためにうっかりミスや予期せぬハプニングなどの模様がそのままお茶の間に流れてしまうことがままあるからだ。特にお昼の看板番組とも言える『笑っていいとも!』(フジテレビ系列)は番組の構成もあって色々なハプニングが報告されてきた。だが、今回は少し様子が違うようで…なんと、あのタモリが司会業を放棄しそうになった!? のだ。

 問題の放送があったのは先日2月2日の放送でのこと。放送が始まってすぐのコーナー「カンタン! 元気! おかま飯」でのこと。このコーナーに登場した簡単料理研究家であり、新宿二丁目のママである、むらっちが披露したのは「焼肉スタミナ巻き寿司」。キムチの素を混ぜ込んだご飯に、焼肉のたれを入れレンジで加熱した牛肉と野菜を太巻きにしたものだったのだが、調理中からタモリの様子がどんどん不機嫌に。次第に笑顔が消えて黙り込み、ついには「あと頼むわ」とレギュラーの笑福亭鶴瓶に耳打ちしてスタジオ裏に下がろうとしてしまったのだ!

 慌てて鶴瓶も止めたため、さすがに司会業の途中放棄はなかったものの、タモリの不機嫌は相変わらず。試食でも一口しか食べなかったり、コーナー司会のアンタッチャブル山崎に味を訊かれても軽く頷いただけで一切無言。美味しかった場合は札を上げる採点形式なのだが、これにも反応なしで何とか雰囲気を良い方向に持っていこうとしていたアンタッチャブル山崎とゲストのむらっちの努力も虚しく、オープニングコーナーは終始微妙な雰囲気のままで終了した。

 長年司会を続け、終始番組を盛り上げようと務めるタモリが見せた今までに無い態度に、お茶の間も凍りつき「何があったの?」と不安に思ったり、一部ではタモリを心配する声も視聴者から上がっていた。

 この、いいともの中でも前代未聞の流れだが、タモリの性格を考えるとあながち解らなくもない、と言う意見もある。タモリは多趣味で凝り性、料理に関しても自身の番組を持つほどなので、やはり一家言ある方。とは言え普段は相手に食通ぶって見せたりすることもないのだが、今回はゲストの人の調理法がさすがに目に付いたのでは、と言う。ゲストのむらっちは寿司を作る際に巻きすを使わず手で太巻きにしたり、終始喋りながら調理していたのだが、これが「料理研究家を名乗っているのだし、人に出す物を作るのだから、もう少し配慮しては」との思いに至ったため、ついには居ても立ってもいられなくなってしまったのだろう、と番組関係者は語る。

 コーナーが終了し、CMに入る直前になってタモリに笑顔は戻ったものの、果たして彼はこの時何を思っていたのか。真相は日曜日のいいとも増刊号で明らかになる…のか!? 」


1.私もこのブログに書いているように、食には原理原則があると考えています。
2.タモリさんにもそう言うものがあるのです。その食の原則に外れた料理を作る司会など出来るわけはありません。
3.私もこういう事態が有りました。私の縄張りに本店が指定した料理の先生の料理教室を開催したのです。
4.その先生高名な先生でした。名が売れているというだけで、スポンサー(本店)が選んだのです。
5.正しい食事を推進したい私、本店は何を考えているのか、その先生はバターをたっぷり使った料理を紹介していました。
6.バターを使うとおいしくなります。下手な料理の先生はバターを使います。肉も豚バラ肉(脂身が多い肉)を使います。そう言う肉を使うと料理の腕でなくておいしくなるのですが、その料理を毎日続けて良いものでしょうか。
7.私は終わりの挨拶で「今日の料理はバタバタしていましたが、時たま野料理にしてください」と言いました。私の最大限の反発でした。
8.料理を何でも作ればいいって言うものではない。タモリさんの気持ちが分かります。スタッフの方、タモリさんの料理に対する思いを渡海して料理家を選ぶべきです。
めずらしい、変わっている、おいしい・・・を追求しては日本の食がおかしくなるのです。
9.「WASYOKU」を再認識すべきです。
「WASHOKU」を世界遺産に=来春申請、日本食文化アピール-農水省検討会

 日本食文化の世界無形遺産登録について議論してきた農林水産省の
有識者検討会(会長・熊倉功夫静岡文化芸術大学長)は4日、最終報告を
まとめた。日本食文化を代表する言葉として「WASHOKU(和食)」を
前面に打ち出し、申請書に盛り込むよう提言した。

 これを受け、政府は2012年3月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)に
申請する計画。13年11月の登録を目指す。

 検討会は、日本食文化の特徴として、多様な食材を新鮮なまま使用し、米飯を
中心に栄養バランスに優れているといった点を指摘。こうした特徴を申請書で
アピールするよう提言した
。当初は「会席料理」での申請を一時検討したが、
韓国が申請した「宮中料理」の世界遺産登録が遅れている点を踏まえ、申請対象を
広げた方が登録されやすいとの結論になった。(2011/11/04-19:04)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011110400826





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