しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

自分達で切り拓く 復興の道

2017-07-22 16:12:00 | 主張
九州北部の豪雨被害で孤立した集落の住民が土砂で埋もれた道路を開通させて

自力で脱出したという力強いニュースを目にしました。

yahooニュースより

「行政は何をやっているんだ!」と怒りの声が増えている最近の日本にとっては

こうした情報をもっと発信してもらいたいものです。


数年前に関東が豪雪に見舞われた時、秩父地方でも孤立した地域が続出した。

あの時は新潟から建設業者が重機を持ち込んで「除雪なら俺たちに任せろ!」と

道路の除雪をしてくれて孤立から解放されたというニュースもありましたね。

中越地震の時に全国から支援を受けた恩返しだそうです。

この時は私もスパイク付きの長靴と軽量のアルミスコップを購入して

兄の義父の実家がある小鹿野へ救援にも向かうつもりでした。

でも私ではとても太刀打ちできないような除雪作業に周囲も呆れかえってましたけど(-_-;)


いくつもの災害を乗り越えて日本人は強くなる、私はいつもそう思っているのです。

それなのに一部では自衛隊に対する否定的な意見があったりしてガッカリします。

被災地で奮闘する自衛隊員って食事してる姿を見た事ないって意見もありますが

その理由はこの動画で説明してくれます。



【泣ける話 自衛隊】熊本地震での自衛隊の活動の裏側...自衛隊員のご飯って?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 頭痛外来 | トップ | 他人には厳しく自分には甘い... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

主張」カテゴリの最新記事