しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

野党、非協力

2015-01-24 13:30:01 | 主張
イスラム過激派による2人の日本人 人質事件に関しては

野党各党、公式の党の見解を示せ!

でないと、結果を受けて足を引っ張るからね(-_-;)


社民・共産はどうせ「話し合いによる解決を模索せよ」程度か?

宙ぶらりんの立場にある民主と維新からは具体的な見解を求める!

非常事態に何も出来ないくせにハッタリばかりの連中だからね。


さすがに安部総理だって苦労しているだろうから

野党も人質の無事解放に向けて協力を惜しまないで欲しい。

それが出来ないなら国会議員を辞めろ!


どうしようもないのが「生活の党と山本太郎となかまたち」だ。

「2億ドルの(難民・避難民への)支援を中止し、人質を救出してください」

山本太郎がツィッターで首相宛てに書きこんだそうだが

イスラム国の支援者だろうか?

イスラム過激派に住む場所を追われて避難を続ける方への支援ですぜ(-_-;)

これでは脱原発を主張し福島の住民が自宅に戻る希望を奪っているのと

同じ理屈だよね。


全然関係ない事だけど

私を福島に向かわせるきっかけとなった「うちのとらまる」の太田さんも

著書の略歴を読むと元戦場カメラマンだったそうです。

紛争地帯を命の危険を感じながら写真を撮り続けてたみたい。

原発事故を受けて住民が避難して置き去りになった猫たちに

私財を投じてキャットフードを与える活動は今も続いてます。

被曝の恐怖と警察に怯えつつ頑張って生きている猫の食を繋いでくれた。

諦められた多くの猫の命を救ってくれた恩人でもある。


人質になったジャーナリストの後藤さんの勇気が美化され過ぎて

疑問に感じてる人も多いらしい。

被災地に向かった名も無きボランティアさん達だって恐怖に打ち勝って

北を目指したというのに何の見返りもないのです。

人質の2人は飯の種として入国しているだけに私は複雑に想うのです。

それでも無事に帰国して欲しいと願います。
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