yahooニュースで見つけた小さな記事です。
犯人は私と同じ55歳だそう。
アスファルトは簡単に入手できないしダンプトラックを用意してないと運ぶことが出来ない。
誤って荷台から落下することもないので計画的な犯行でしょう。
一番重要なのがこの男性会社員(建設会社?)がどんな組織に関わっているのかです。
中核派のような反社会組織か共産党系の労働組合員あたりかな?
五輪反対派による実力行使が濃厚です。
横断歩道が半分埋まる…五輪・自転車ロードレースのコースに“アスファルト2トン”散乱 逮捕の運転手「わざとではない」
7月21日、東京都府中市内の道路に大量のアスファルトが散乱しているのが見つかりました。 道路の上に散らばったアスファルトは約2トン。横断歩道が半分見えなくなっています。 (リポート) 「触ってみるとまだベタベタしていて、まかれてからあまり時間がたっていないのが分かります」 実はこの道路、東京五輪・自転車ロードレースのコースとなっていました。 アスファルトはレース前に撤去されましたが、撤去作業を行った業者は…。 アスファルトを撤去した業者: 「固まり始めてたんで削りました。(Q.今までにこんなことは?)ないです、初めてです」 事件があった翌日、警察はトラックを運転中に積み荷のアスファルトを路上に散乱させた疑いで55歳の会社員の男を逮捕。「わざとやったわけではない」と男は容疑を一部否認しています。 警察が詳しい経緯を調べていますが、道路にアスファルトを散乱させた疑いの男はどんな罪に問われるのでしょうか。菊地幸夫弁護士に伺います。 菊地弁護士: 「散乱を認識して放置していれば道路法違反になります。道路法では、道路を汚したり、アスファルトを堆積させたりする、交通に支障があるような行為は刑罰で禁止されているので、絶対にやめて欲しいですね」 「おまけに、ここはオリンピックのロードレースのコースだったということで、仮にこれを邪魔する様な意図で故意にやっていたとすると威力業務妨害罪にも問われる可能性があります。」 (関西テレビ7月28日放送『報道ランナー』内「そこが聞きたい!菊地の法律ジャッジより)