しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

勅許を賜る

2016-01-04 22:17:10 | 主張
今日から通常国会が始まり天皇陛下よりお祝いの言葉を賜った。

それを嫌って共産党は今まで欠席してたのだが

先月、急に出席の意向を明らかにした。

それでも陛下の国会へ関与するのは帝国主義の名残だとほざく。

政治の暴走を防ぐ為、天皇陛下の勅許を賜る事こそ

戦後民主主義の象徴的な仕組みだと思う。

大臣の認証式は正に陛下の御前でお許しを頂く行為そのものです。


ひとたび甚大な被害が出た被災地を慰問に訪れた天皇皇后両陛下。

避難所で膝を床に付けて見舞いの言葉を賜れば涙を流して喜ぶ被災者。

日本人とって皇室は特別な存在です。

全ての日本人は平等であるけれど皇族方は別格なのです。

左翼以外はその事に異論はない。


終戦記念日に靖国へ行くと周囲で天皇制反対を叫ぶキチガイがウジャウジャ。

その連中に「お前らそれでも日本人か?」って怒鳴りつけてやったら

周りから拍手されてしまいました。

ヘイトスピーチで叩かれた右翼集団はこの「反天連」を糾弾してたのです。

毎年、靖国へ通うようになって肌で感じる事が出来ました。


因みに私はネトウヨではありませんぜ。

自分で行動した範囲でしかブログでは書いてませんからね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柔軟な発想が出来る人に

2016-01-04 00:10:20 | 日記
1月2日に家族皆が実家に集まり近所の寿司屋に行った。

大人達は酒を飲んでいるが子供達はスマホでゲームばかり…

そこで兄が用意してあった日経新聞から小学生の算数の難問が出題された。



三角関数や方程式は使いません。

小学校で習う範囲で解く事が出来る筈だが閃きが必要です。

一番の年少者のケンちゃんは中学受験を控えるので是非、頑張って欲しいのだが

中2ののぞっちは早くも諦めてしまったので

私から「正解者には賞金1万円だぞっ!」とハッパを掛けてみた。

一番に答えを出したのは高3の姪っ子「答えは10でしょ?」

兄「正解!」でもどうやって答えを導き出したが説明出来ず失格(-_-;)

偏差値70でも解けない難問です。

実は答えを知ってる兄も解く事が出来ていないそうです。

私も考えているのだが「P点からB点に線を引くと正三角形が出来るから…」

兄「そこは正三角形とは限らないぞっ!」って注意されて

賞金は来年にキャリーオーバーとなりました(笑)

私の亡き父もよく酔っぱらってクイズを出し、賞金で釣られて

一生懸命考えた思い出があります。


無能な上司に従う事はありません。

人の上に立つには発想力が求められます。

上の問題は中学生の数学の知識が邪魔をしてしまうのです。

頭でっかちな大人になるな!

答えを出す事を急ぐな!

問題解決の過程を大切にすること。


甥っ子姪っ子に色んなメッセージが込められた出題だったと思いますね。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする