原発事故の影響で置き去りになった猫を救いだし
保護をしてくださった被災猫シェルター「にゃんこはうす」が
福島県南相馬市での活動を終了することになったそうです。
主催者のありこさんが福井の自宅に帰ることに。
詳しくは ねこさま王国をお読みくださいね。
支援はあったものの見ず知らずの被災猫の為に私財を投じての活動
本当にありがとうございました。
私もほんの少し、お手伝いが出来て良かったと思う。
同じようなことは二度とあってはなりません!
私は原発の再稼動はするべきだと考えてます。
どうしても許せなかったのが生きたまま動物を置き去りにした事です!!!
情報が錯綜して民主党政権は動物救出の対策を何も講じなかった。
って言うか全国の原発を停めろ!という脱原発に舵を切った政権によって
置き去り動物の救出問題がかき消されたと感じている。
今でも脱原発思想は許せない!
被災地の復興よりも原発を停めることを優先したのは大きな過ちだ。
革命を夢見た連中の政治ごっこ遊びは罪が重い。
汚染地域とされた場所にボランティアさんたちが潜入して
多くの犬猫を救出してくれた。

この活動は現在も続いてます。
救出された被曝猫を被災猫と呼ぶ意味が分かりますか?
放射能に汚染されたからといって見た目にも何も変化が無く、
ただただ餓死へ向かっている事は明らかでした。
お腹を空かせた野生動物に食べられてしまった猫も数多くいたでしょう。
日本人が自分達で作り出してしまった地獄。
それを目の当たりにしながら活動されたボランティアさん達には
本当に頭の下がる思いでいっぱいです。
福島から遠く離れた都市部では原発反対運動ばかりが独り歩きして
福島の実態が未だに伝えられないのが復興を遅らせている。
大規模災害が発生したら人命救助が真っ先に行われ
その後、動物達の救出にも力を注ぐべくだと痛感した3,11。
福島第一原発は廃炉に向けた作業が行われており
ニ度と運転することもありません。
放出される放射能は事故後にピークがあり現在はかなり下がってます。
原発から半径20km以内の地域も警戒解除され
住民が自宅に戻る準備を始めているのです。
街中に住民が戻り日向で毛づくろいする猫を見かけるようになったら
福島県浜通りの復興を実感できるのでしょうね。
それまではどうか温かい目で福島を見守って欲しい。
原発に反対するあまり「福島のようになったらどうするの?」と訴えるが
これは差別的な発言であることを覚えておいて下さい。
原発の直接的な影響で犠牲になった住民は1人も出さなかったのです。
鎖に繋がれたまま餓死した飼い犬たち
室内でミイラになった飼い猫たち
多くの動物の犠牲があったことを決して忘れてはなりません!
最後に福島のシェルターを閉鎖して福井の自宅に戻るありこさん
保護猫40匹、家猫10匹の総勢50匹もの猫と暮らすため
福井の自宅を改築して受け入れ体勢を整えたそうです。
猫たすけをする人の鏡のような存在です。
微力ながら引き続き支援をしたいと思います。
長きに渡り 本当にお疲れ様でした♪
☆☆☆おまけ☆☆☆
にゃんこはうす写真展in東京
6月5日(金)~7日(日)
東急百貨店 吉祥寺店にて開催します
歴史上埋もれてしまうであろう猫の救出の記録写真展。
私も見た事がありませんし、これが最後の写真展となるでしょう。
最終日の7日(日)に行く予定です。
保護をしてくださった被災猫シェルター「にゃんこはうす」が
福島県南相馬市での活動を終了することになったそうです。
主催者のありこさんが福井の自宅に帰ることに。
詳しくは ねこさま王国をお読みくださいね。
支援はあったものの見ず知らずの被災猫の為に私財を投じての活動
本当にありがとうございました。
私もほんの少し、お手伝いが出来て良かったと思う。
同じようなことは二度とあってはなりません!
私は原発の再稼動はするべきだと考えてます。
どうしても許せなかったのが生きたまま動物を置き去りにした事です!!!
情報が錯綜して民主党政権は動物救出の対策を何も講じなかった。
って言うか全国の原発を停めろ!という脱原発に舵を切った政権によって
置き去り動物の救出問題がかき消されたと感じている。
今でも脱原発思想は許せない!
被災地の復興よりも原発を停めることを優先したのは大きな過ちだ。
革命を夢見た連中の政治ごっこ遊びは罪が重い。
汚染地域とされた場所にボランティアさんたちが潜入して
多くの犬猫を救出してくれた。


この活動は現在も続いてます。
救出された被曝猫を被災猫と呼ぶ意味が分かりますか?
放射能に汚染されたからといって見た目にも何も変化が無く、
ただただ餓死へ向かっている事は明らかでした。
お腹を空かせた野生動物に食べられてしまった猫も数多くいたでしょう。
日本人が自分達で作り出してしまった地獄。
それを目の当たりにしながら活動されたボランティアさん達には
本当に頭の下がる思いでいっぱいです。

福島から遠く離れた都市部では原発反対運動ばかりが独り歩きして
福島の実態が未だに伝えられないのが復興を遅らせている。
大規模災害が発生したら人命救助が真っ先に行われ
その後、動物達の救出にも力を注ぐべくだと痛感した3,11。
福島第一原発は廃炉に向けた作業が行われており
ニ度と運転することもありません。
放出される放射能は事故後にピークがあり現在はかなり下がってます。
原発から半径20km以内の地域も警戒解除され
住民が自宅に戻る準備を始めているのです。
街中に住民が戻り日向で毛づくろいする猫を見かけるようになったら
福島県浜通りの復興を実感できるのでしょうね。
それまではどうか温かい目で福島を見守って欲しい。
原発に反対するあまり「福島のようになったらどうするの?」と訴えるが
これは差別的な発言であることを覚えておいて下さい。
原発の直接的な影響で犠牲になった住民は1人も出さなかったのです。
鎖に繋がれたまま餓死した飼い犬たち
室内でミイラになった飼い猫たち
多くの動物の犠牲があったことを決して忘れてはなりません!
最後に福島のシェルターを閉鎖して福井の自宅に戻るありこさん
保護猫40匹、家猫10匹の総勢50匹もの猫と暮らすため
福井の自宅を改築して受け入れ体勢を整えたそうです。
猫たすけをする人の鏡のような存在です。
微力ながら引き続き支援をしたいと思います。
長きに渡り 本当にお疲れ様でした♪
☆☆☆おまけ☆☆☆
にゃんこはうす写真展in東京
6月5日(金)~7日(日)
東急百貨店 吉祥寺店にて開催します
歴史上埋もれてしまうであろう猫の救出の記録写真展。
私も見た事がありませんし、これが最後の写真展となるでしょう。
最終日の7日(日)に行く予定です。