
フォークリフトの右側後輪が空気がすぐに抜ける。
前輪が駆動輪で後輪が操舵輪。
車体後部は鉄の塊でオモリになっている。
空気圧が少ない状態でハンドルを切るとチューブが切れるみたい。
extra tractionと言って空気圧は8kg。
コンプレッサーを使用して定期的にエアーの充填をする。
うちの会社の隣の会社の社長は奥さんに隠れてタバコを吸っている。
なのでタバコを吸う時はうちの会社に居ます(笑)
元自動車の整備工場を経営してただけに
エアーを充填中のフォークリフトが気になるらしく
「これはパンクしてると思うなぁ」と自分の会社から
フロアジャッキを持ってきてジャッキアップをした。
クロスレンチでホイールナットを外し
ホイールごと会社に持って帰ってしまう?
夕方、仕事が終わってから合わせホイールを割り
チューブを取り出してパンクの穴を見つけてくれました。
「パッチある?」
「えーと、自転車用しか無いのですが…」
「おぅ!それで充分なんだよ」
こうしてパンクを直してもらいました。
翌日、作業用に板が欲しいとのことでその代金が修理代と云う事で♪
でも、その後も空気が少しずつ抜ける状態が続いてました。
チューブとインナーフラップが潰れて皺になってるから
空気が漏れるかも?と心配はありました。
朝、出社するとタイヤがぺったんこに潰れている状態だから
慌ててコンプレッサーでエアーを充填、
問屋のトラックは6時台にやってくるので朝から忙しい日々。
近所のタイヤ屋さんで新品のチューブとフラップを取り寄せてもらった。
昨日やっと修理を終えて今日からはバンバン仕入れをします!