ステロイドを投与

　口の中が痛くて食べたいのに食べられないチャーボー。

　ここ数日は牛乳しか飲んでいない。

　缶詰はきれいに無くなっている、野良くんが食べているな？

　これは猫のトイレを掃除すればすぐに分かります。

　暖かな日が続いている。

　段ボールハウスから出ている時間も多くてしきりに何かを訴えていた！



　動物病院に行きました。

　抗生物質の注射からステロイドの投与に切り替えてもらう。

　副作用の説明等をきちんとしてくださいました。

　とにかく口の中の痛みをどうやって和らげるかの今後の治療方針をじっくりと説明してもらい、質問にも答えてくれる先生の姿勢には感謝をしています。

　手術によって歯を全て除去する方法もあります。

　でも、痛みの原因は歯ではなく口内炎だとしたらどうします？

　一つ一つを片付ける消去法は否定している先生です。

　獣医さんによって対応はまちまちだけど、先生の治療方針がはっきりしました。

　全身麻酔をして歯石の除去をしたチャーボーの考えられるは口内炎による痛みだろう。

　言葉の通じない動物の治療は飼い主の忍耐力も試されますね！



　病院からの帰りの車内では１度も鳴きません。

　会社に帰るなり餌の所へ走るチャーボーですが、牛乳しか飲めない・・・

　翌日になってから高齢猫用のフードが種類豊富なショップに買い物に行った。

　写真は４種類目の缶詰でビンゴ！

　もうムシャムシャ食べていますね（笑）

　フリスキー　ビーフほぐしタイプ（高齢猫用では無いですが）

　トロトロになるまで煮込んであり、仔牛のテリーヌみたいかな？

　私の食べるおかずより美味しそうでした・・・