カノッサの屈辱 OP(You Tube)
フジ系「カノッサの屈辱」一夜限りの復活…教授は伊武雅刀
フジテレビ系で放送された伝説の深夜番組「カノッサの屈辱」が、2月5日に「カノッサの屈辱2007 バブルへGO!!SP」(深夜1・08)として一夜限りの復活を果たす。
昨年11月に亡くなった俳優の仲谷昇さん(享年77)が教授に扮し、流行や社会現象を歴史の史実になぞらえて解説する番組で、平成2年から1年放送され人気を博した。
今回は俳優の伊武雅刀(57)が新教授となり、携帯電話の変遷に迫る。伊武が1990年当時の大蔵官僚役で出演した映画「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」(2月10日公開)には、肩からバッテリーを下げるタイプをはじめ、数々の携帯電話が登場している。
「カノッサの屈辱」! 懐かしい!!
録画もしてけっこうしっかり見てました(妊娠・出産で自宅にいたこともあるけど)。ホイチョイプロダクションの黄金期だなぁ・・・。
バカバカしいけど、きちんとデータの落とし込みはやってて、エセマーケティングに見せかけながらも、案外・方法論がまともだったりするところが、「あるある大辞典」とは逆ベクトルという感じ。
仲谷昇さんのまじめな表情と落ち着いたしゃべり口がまた、しっくりきましたねー。
伊武雅刀教授も楽しみです。
ひさびさスネークマンショーノリが見れるかも?とダークな期待。<オイオイ
でもって「あるある」の方はようやく沈静化・・・?
「TV現場も科学者規範を」 「納豆」問題で学術会議(朝日新聞) - goo ニュース
テレビ番組の制作現場にも「科学者規範」を――。関西テレビ制作の「発掘!あるある大事典2」のデータ捏造(ねつぞう)問題で、日本学術会議は26日、テレビ番組などで科学実験の計画や実施にかかわる人は同会議の「科学者の行動規範」を守るべきだ、とする金沢一郎会長の談話を発表した。
一方、日本民間放送連盟(広瀬道貞会長)も同日、加盟するテレビ・ラジオ201社に対し、番組での正確な情報提供やチェック体制の点検などを文書で要請した。また、民放労連(碓氷和哉委員長、組合員1万1千人)も同日、事実関係の徹底的な解明や放送での公表、ゆとりある制作環境などを求める見解を発表した。
うーん・・・・・・・
業界改善はよいことだと思いますが、
全部が全部、科学検証番組になるのなら見ない人増えたり。
てか、んなに「あるある」って、というかTV番組って信頼されてたんだ、と
かえってちょっとびっくりー!
スポンサーありきだから偏向はあるし、情報演出もあるだろうし・・・。
変なしわ寄せがでなければよいですが・・・
>ゆとりある制作環境
・・・可能なのでしょうか?まぁ求める分にはま、いいか。
関連(?):
今日の一言★子供達を責めないで(DREAM/ING666)
カノッサの屈辱 (テレビ番組)
カノッサの屈辱(カノッサのくつじょく)とは、1990年4月9日から1991年3月25日までフジテレビジョンの深夜帯(JOCX-TV2)で放映されていた、ホイチョイプロダクションが企画した情報番組。
仲谷昇さん、残念でしたね。
味のある役者さんでした。
カノッサは異色作ですが、成功したのは
仲谷昇さんのキャラクターも大きいと思います。
※toshiki様=kanbe49様なのですか?
またいつでもご参加くださいませ。