
高槻に住んでいた時に球根をいただいた、沖縄のテッポウユリです。
芽が出たのがとても早く、昨年の秋でした。
青々と育ち、冬をどう越すのかヒヤヒヤしましたが、
百合の季節が来るのをちゃんと待って、咲きました。

咲きたての花粉、きれいです~

ベランダの隅にプランターを置いているので、狭くてギューギュー詰めです。
高槻では通路沿いにプランターを置いていたので、ご近所さんに見てもらえ、声をかけてもらいました。
なつかしいなー。みなさんお元気かな~!お隣の可愛いAくん、大きくなっただろうな~

今年は花が短くて、どんどん花摘みしているのですが、次々と咲き続けます。

プランターの下の方も咲き揃ってきました。
とってもよく香ります。

ひとつのプランターの中で、
お互いに日差しがよく当たるように気づかったようで、
手前の株は茎を曲げて中腰で咲き、
奥は爪立ちするように背のびして咲いています。
すごいチームワークにびっくりです。
---オマケ

これは山下公園沿いの道路の様子です。
紫陽花が咲き始め、その中に百合が!
あちこちにひっそり咲いてます。
前は紫陽花だけだったと思ったけど・・
6年ぶりだといろいろ変わっています(^^)
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沖縄産とのことですが、何か特徴があるのでしょうか。
> Dさん、私も詳しく知らないのですが、沖永良部島がテッポウユリの原産地で、えらぶゆりと呼ばれているそうです。この球根が、100年以上ずっと伝えられている原産のユリそのものかどうかはわかりませんが、縁のユリみたいです。
いまは、百合にもいろんな種類があり、花色も様々で華やかですよね~!