住みたい習志野

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「わたしは『セロ弾きのゴーシュ』」(中村哲)が出版されます

2021-09-14 10:20:10 | 人権、環境

「わたしは『セロ弾きのゴーシュ』」(中村哲)が出版されます

アフガニスタンの復興支援に半生を捧げた中村哲医師の証言録『わたしは「セロ弾きのゴーシュ」 』のカバー公開と予約開始! - ニュース | Rooftop

2021年9月13日、 故・中村哲医師の証言録である新刊『わたしは「セロ弾きのゴーシュ」』のカバーデザインが公開された。 また各書店...

Rooftop

 
NHK出版より10月25日発売予定の『わたしは「セロ弾きのゴーシュ」~中村哲が本当に伝えたかったこと』は、 2019年にアフガニスタンで亡くなった医師・中村哲の証言録。 本書は中村さんが出演したNHK「ラジオ深夜便」の6番組より、 インタビューに答えるその肉声を忠実に再現するもの。 アフガニスタン復興支援に半生を捧げ、 65万人の命をつないだ医師は何を語ったのか。
 
特別寄稿より抜粋
 最近になって、 初版時の帯のメインコピーについて尋ねられる機会が増えてきました。 そのコピーとは、 「道で倒れている人がいたら手を差し伸べる――それは普通のことです」というもので、 (中略)あの言葉の出典は何かと聞かれるようになったのです。 実はあの一文は、 『天、 共に在り』や中村先生のほかの本に出てくるものではありません。 私が何度かうかがった先生の講演会で幾度となく耳にしたのが、 あの言葉だったのです。 

 

(昨年の「住みたい習志野」記事です)

12月5日に行われた「中村哲医師1周忌のつどい 命の水 共にあり」のビデオです - 住みたい習志野

このブログでも紹介しましたが、12月5日(土)大久保のプラッツ習志野で、中村哲さん1周忌のつどいが行われました。中村哲さんが最も信頼を置き、...

12月5日に行われた「中村哲医師1周忌のつどい 命の水 共にあり」のビデオです - 住みたい習志野

 

(タリバンにとっても中村さんは「特別な存在」)

中村哲さんは「特別な存在」 タリバン幹部、事件の再捜査を明かす(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

中村医師の思いを継ぐ、ペシャワール会のいま【報道特集】

アフガニスタンの人は日本をどう思っているのか。NGO「ペシャワール会」現地代表で医師だった中村哲さん。アフガニスタンの支援に30年以上取り組...

TBS NEWS

 

 

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