国軍批判のミャンマー国連大使の暗殺を計画か 男2人逮捕
国軍関係者の逃亡を助ける男
(神戸新聞NEXTより抜粋)
クーデターから半年 国軍関係者の逃亡を助ける男
2月1日にミャンマーで軍事クーデターが起き、8月で半年が過ぎた。軍事政権が圧力を強める中、ミャンマー国内の民主派勢力を支えるのは日本など海...
神戸新聞NEXT
関西で活動するミャンマー人男性が神戸新聞の取材に応じ、民主化を求める思いを語った。
これまで逃亡を助けた軍関係者は約800人にも上る。医者や技術者など教育水準が高い人が7割程度を占める。30~50代が多いという。
男性は軍事クーデター後の半年をこう振り返る。
「ミャンマーに帰ったら殺されるかもしれない。そのぐらいの危険は考えられるが、今の時代で変えたいんです。子どもたちが豊かな生活ができれば、自分が死んでも大丈夫です」
半年がたったミャンマー国内では新型コロナの感染が拡大し、1日で数百人が死亡している。コロナ対応をしていたボランティアらは国軍に捕まり、不服従運動もあって医療機関は機能していない。
「この半年で国はボロボロになった。今の流れではもっと時間がかかるかもしれない。でも黙っていちゃ駄目です。世界の人々には僕らに目を向けてほしい。ちゃんと見てくれれば、何をするべきか分かるはずです」。
日本ミャンマー協会「市民弾圧する軍」擁護
(週刊東洋経済プラスより抜粋)
日本ミャンマー協会「市民弾圧する軍」擁護の衝撃 | 加盟企業も会長の独走に「もの言えぬ雰囲気」
大手総合商社など125社が加盟する「日本ミャンマー協会」(渡邉秀央会長)が、ミャンマー国軍を擁護す…
週刊東洋経済プラス
大手商社などが加盟する日本ミャンマー協会が、2月のクーデターで市民を弾圧しているミャンマー国軍を擁護する事業計画・方針案を採択していたことがわかった。日本企業の人権意識が問われている。
国軍総司令官を信頼する渡邉会長
ミャンマーへの経済協力を目的に2013年に設立された日本ミャンマー協会には、大手商社のほか、キリンホールディングスやスズキ、KDDIなど、ミャンマーに進出する日本企業が加盟している。ミャンマー市民を暴力で抑圧している国軍を擁護するような方針案を採択したことに対し、日本企業の人権問題に関する姿勢が問われかねない。
2月1日に発生したミャンマーのクーデターについて、同協会の方針案に流れる考え方は次のようなものだ。まず、ミン・アウン・フライン国軍総司令官による非常事態宣言は、ミャンマーの憲法にのっとった行為である。
また、多数の犠牲者が出ているミャンマーの現状について、「暴徒化」「テロ行為」という言葉を用いて、市民の側にも非があるとの認識が示されている。現在のミャンマーの行政については、「憲法にのっとって民主的なプロセスで執行されている」という。
ミャンマー国民防衛軍8000人が訓練終了 統一政府が発表
(ブログ「note」より抜粋)
ミャンマー国民防衛軍8000人が訓練終了 統一政府が発表|Evan|note
ミャンマー統一政府NUGの国防相U Ye Mon氏は7月初旬、国民防衛軍PDFの兵力について、国民軍のために訓練された8,000人以上の...
note(ノート)
ミャンマー統一政府NUGの国防相U Ye Mon氏は7月初旬、国民防衛軍PDFの兵力について、国民軍のために訓練された8,000人以上の軍隊が育っていることを明らかにした。
離脱将校が率先、軍の中核を育てる
そして、国軍から離脱したハイランクの将校たちが、その先頭に立って国の軍隊の中核になる NUG軍を育てていた。
フライン総司令官は焦土作戦など、長い間、机の上で書物とビデオで学んだ戦術を展開しているだけで、それが、全国民を本気で死ぬまで戦う決意を固めさせる事になるとは思っていなかったのだ。
「みんな死んでいく」コロナ危機から市民を救う気のないミャンマー国軍
「みんな死んでいく」 市民を殺すための大金はあっても、コロナ危機から市民を救う気はないミャンマーの指導者(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
アジア各地で、インド由来の新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を奮っている。なかでも、2月にクーデターが起きて以来混乱が続くミャンマーの状況は...
Yahoo!ニュース
コメントをお寄せください。
<パソコンの場合>
このブログの右下「コメント」をクリック⇒「コメントを投稿する」をクリック⇒名前(ニックネームでも可)、タイトル、コメントを入力し、下に表示された4桁の数字を下の枠に入力⇒「コメントを投稿する」をクリック
<スマホの場合>
このブログの下の方「コメントする」を押す⇒名前(ニックネームでも可)、コメントを入力⇒「私はロボットではありません」の左の四角を押す⇒表示された項目に該当する画像を選択し、右下の「確認」を押す⇒「投稿する」を押す