住みたい習志野

市内の情報を中心に掲載します。伝わりにくい情報も提供して行きます。

ブログ開始から今日で1000日。ブログ管理人の川辺さんが亡くなって1年経ちました

2021-02-17 17:30:49 | 投稿

おかげさまで、ブログ開始から今日で1000日になりました

2018年5月に開始された「住みたい習志野」が、きょうで1000日を迎えました。

このブログをご愛読、育てていただいた皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

ブログの管理人、川辺さんが亡くなったのは昨年の今日、2月17日でした

そして、このブログの管理人となっておられた川辺俊一さんが昨年突然の事故で急逝されてから1年。今日は川辺さんのご命日でもあります。
川辺さんにお世話になった有志で、ご遺族にお花を届けさせて頂きました。


昨年の2月17日、「習志野市民フォーラム」「戦争はいやだ!オール習志野行動」はじめさまざまな運動を牽引し、市民運動のリーダーとして活躍して来られた川辺俊一さんが、突然の事故で、66歳という若さで急逝されました。今でも「こんな時に川辺さんがいたらな」と、ことあるごとに思い起こされます。

川辺さんが始めたこのブログ、おかげさまで、多いときは1週間で5000回以上の閲覧をいただいています。更に皆さんのお力で大事に育ててくださいますよう、よろしくお願いします。

(2019年11月のオスプレイ反対集会のビデオ。56分くらいから、川辺さんが最後の閉会の挨拶をしています。黒い画面の中央の「You Tubeで見る」という所をクリックすればご覧になれます)



(昨年の追悼記事)

川辺俊一さんの逝去を悼みます - 住みたい習志野

「習志野市民フォーラム」「戦争はいやだ!オール習志野行動」はじめさまざまな運動を牽引し、市民運動のリーダーとして活躍して来られた習志野市民、...

川辺俊一さんの逝去を悼みます - 住みたい習志野

 

 

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「絵本でテツガク」の仲野さん、大いに語る(Facebook動画)

2021-02-17 14:39:07 | 催しなど

「絵本でテツガク」の仲野さん、大いに語る

「住みたい習志野」でも何度かご紹介した「絵本でテツガク」というユニークなイベントを主宰(しゅさい)しておられる仲野慎一さんがFacebook動画に登場しました。
Facebook(フェイスブック)をお使いの方は、下の画像をクリックすると動画がご覧になれます。

ならしのいいモノあふれているよvol.3

 

Facebook Watch

 
 

この動画はフューチャーセンターならしの(プラッツ習志野内)の「ならしのいいモノあふれているよ」という番組で、2月15日にライブ配信されたものです。

「絵本でテツガク」を始めたきっかけ

サラリーマン生活からリタイアして、気がついたら地元に知り合いがいない。

そこで「習志野シニアクラブ」という公民館サークルに首だけつっこむことにしました。

ところが「シニアクラブ」ではなかなか若い人と知り合う機会がない。

きっかけその1「絵本が売れている」というニュースを見た

今は「思考停止」の時代、などと言われ、本が売れないそうですが、絵本や児童書は売り上げが伸びている、という新聞記事を読みました。

きっかけその2 近くに絵本屋さんがあることに気づきました

家の近くに「くわのみ書房」という絵本屋さんがあることに気づきました。そこのご主人、とても面白い人です。

きっかけその3 ファシリテーター講座

フューチャーセンターでやっていた「ファシリテーター講座」に参加してみました。

そこに「こどものための哲学ひろば」というのををやってる方もいらして、背中を押されました。

習志野市役所の「市民参加型・補助金事業」に応募したら、みごと採用

以上3つのきっかけがあって、「自分もやってみようかな」と思って、習志野市役所の「市民参加型・補助金事業」に応募してみました。みごと採用されました。

その「絵本でテツガク」、10回目をむかえます

ガラケーからスマホ・ZOOMに一挙に進化

今までかたくなに「ガラケー」(ガラパゴス携帯)を死守していましたが、コロナの外出自粛に押されてスマホやZOOMをやるようになりました

シニアクラブについて

「市民カレッジ」という習志野市の事業に参加されていた方達が22年前に「市民カレッジみたいなものを自分たちでやろう」と「習志野シニアクラブ」を立ち上げたそうです。2年半前に私もかかわるようになりました。

「主催する人たちがシニア」というだけで、若い方たちも大歓迎なんですが、「シニアクラブ」という名前だけ見てスルー、中身は見ない、という方も多いようです。

事実、以前40代の男性を講師でお呼びしました。その方は、赤ちゃんをあやしながら話してくれた。パートナーと家事の分担を率先してやっている。すごいな、と思いました。

話変わって、仲野家では夕ご飯がシフト制

仕事をリタイアして、一番最初にやったこと。それは夕ご飯を代わりばんこで作るシフト制です。夫婦でシフト会議を毎月下旬にやる…皆さんにおすすめしてます。

料理教室にも参加しました。日本の男性、外国と比べると家事やる時間少ないですね。
(司会の方から思わず「うらやましい」の声)

「絵本でテツガク」に市外の方たちも参加

「船橋よみうり」の記事です。これを見て、習志野市だけでなく船橋からも来ていただくようになりました。

「絵本でテツガク」とは

司会の方が「私も何回か参加しましたが、テツガク、と言ってもフリートークに近い。ホッとする場。帰るときにはみんなスッキリした顔になっている」紹介。

心頭体(しんずたい)、それが「絵本でテツガク」

「絵本でテツガク」では、心と体と頭で考えるようにしています。

 やりたいこと、ささやかな志

先日、7年ぶりに優勝したオービックシーガルズのヘッドコーチ大橋さんの「志だ!」という言葉を思い出します。

 哲学用語を使わず、自分の経験や身体の中から出てくることばで対話しましょう。ともに考えましょう

 行動して実践する場

 

「絵本でテツガク」のルーツは五味太郎さんの「じょうぶな頭、かしこい体」

五味太郎さんが「じょうぶな頭とかしこい体になるために」という本を出しています。

ふつうは「じょうぶな体とかしこい頭」ですね。これをひっくり返して
「じょうぶな頭とかしこい体」

じょうぶな頭 自分の頭で考える

かしこい体 働き過ぎにならないでね、疲れたら休もうね

折れにくい心 かたくなると折れやすい。柔軟なパラパラした心を持った方がいい

以上で仲野さんのお話はおわりです。

明日(18日)の「絵本でテツガク」、皆さんのご参加をお待ちしています。



「絵本でテツガク」や「習志野シニアクラブ」などのご案内もご覧ください。

2月以降のイベントのご案内 - 住みたい習志野

 

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