9月11日の新聞にこんな記事が載りました。
「習志野いん石まんじゅう」市内の和菓子店販売（9月11日付東京新聞）
習志野市と船橋市で７、８月に確認された「習志野隕石（いんせき）」（仮称）にちなみ、習志野市津田沼の和菓子店が「習志野いん石まんじゅう」を発売した。同市の隕石は二つの破片が確認されており、まんじゅうは２個セットで300円（税込み）。
京成線京成津田沼駅南口にほど近い［御菓子司梅むら］が売りだし、店主の堀智弘さん（55)は「地元に落ちた隕石だけに、お客さんに喜んでもらえれば」と考案した。
まんじゅうは、ゴマ入りの白色と、梅しそ入りのピンク色の生地でそれぞれ、こしあんを包んだ。長さ五ｾﾝﾁ余と、実際に発見された隕石とほぽ同じ大きさ。表面に細かな凹凸を施し「隕石の感じを出した」と堀さん。黒い焦げ目を付けたのは「隕石が大気圏に突入し、焼け焦げたのをイメージした」という。
堀さんは、習志野市のご当地キャラクター「ナラシド♪」のほか犬、猫、ウサギといった「動物まんじゅう」も製造販売している。
隕石は七月二日午前二時半ごろ、習志野市内に落下。西側の船橋市内でも二つの破片と小さな破片が見つかっている。（保母哲）
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習志野いん石まんじゅう、一度お試しあれ。
全国にもいろいろ「いん石まんじゅう」があるようです。
