今日はお昼休みに「親知らず」を抜いてきました。「親知らず」は正式には「第三大臼歯」といい、大人になってから生えてくるため「親が知らない」のでこの名前がつきました。知恵がついてから生えるので別名「智歯」ともいいます。現代人は歯が退化する傾向があり、上下左右の「親知らず」のどれかが欠損している場合も多いようです。私は以前右下の親知らずを抜いていて、アゴのバランスがおかしかったのですが、これで均等になった感じです。アゴのバランスの崩れは全身にも影響してくることもあります。とりあえず、今日の午後は治療の合間にアイシングしてました。