【御礼】「榎町すこやか整骨院」開院22周年を迎えて
おかげさまで、本日5月11日をもちまして「榎町すこやか整骨院」は開院22周年を迎えることができました。
これもひとえに、日頃よりご来院いただいている患者様をはじめ、共に働くスタッフ、支えてくれる家族、そして私たちを応援してくださる皆様のおかげだと、心より感謝しております。本当にありがとうございます。
2003年5月11日、家族や友人に支えられながら、副院長の長田先生と2人で開院した「榎町すこやか整骨院」。当時は、みんなを健康にしたいという想いは強く持っていましたが、手探りの状態でのスタートでした。徐々にスタッフが増え、充実した時間を過ごすことも多かったですが、2011年の東日本大震災や2020年からの新型コロナウィルスの時などの困難もありました。しかしどれもいい経験です。そして2017年には隣地に新築移転することがでたくさんの方に喜んでいただきました。
この22年間、多くの温かいご縁に恵まれてきたことを、改めて実感しております。今では10名を超えるスタッフに恵まれ、「100年後も地域の皆様の健康をサポートする整骨院」を目指し、日々取り組んでいます。
現在私は、整骨院での施術や訪問施術に加え、介護認定審査員としての活動、所沢市柔道整復師会・鍼灸師会における地域連携、さらに埼玉YMCAインターナショナル・チャリティーランの実行委員長としても活動を行っています。地域の医療・介護関係者の皆様と力を合わせながら、日々励んでおります。
また昨年からは、これまで多くの師から学んできた知識・技術・経験、そして「健康の大切さ」をより多くの方にお伝えするために、オンラインサロンを開設いたしました。現在は、「健康」を軸に、日本・東洋・世界の歴史や量子力学などにも興味を持ち、学びを深めています。また、昔ながらの運動法を実践し、自然とふれあいながら、それらの体験を施術に活かすよう努めています。
プライベートでは、「はだし登山」「ゴルフ」「釣り」などを通じて、多くの方々との交流を楽しんでいます。特に学生時代の仲間と過ごす時間は楽しいですね。最近では、日本百名山のひとつである東京都最高峰・雲取山(標高2017.1m)にも日帰りで登ってまいりました。また、「はだし登山」については大学教授とも意見交換をしながら、安全でより良い方法を模索しています。
この22年間は、振り返るとあっという間でしたが、「榎町すこやか整骨院」としてここまで続けてこられたのは、本当に多くの方々の支えがあったからだと、心より感謝しております。
これからも、地域の皆様のため、そして世のため、人のためになるよう努めてまいります。これまでにいただいた“ご縁”を大切にしながら、今後も成長し続けてまいりますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
榎町すこやか整骨院 院長 矢野啓介
写真:朝日を浴びながら榎町すこやか整骨院前より