海難防止・水難救済センターの平成27年度全道大会が9日午前11時30分から稚内港北埠頭北防波堤ドームで開催され、600名を超える救難所所員が参加し日頃の鍛錬の成果を披露しました。
長原寅悦大会副実行委員長(猿払村漁協副組合長)の号令により大会は進行。西山良一副大会長(標津漁協組合長)の開式宣言に続き、主催者を代表して西野憲一大会長(増毛漁協組合長)が「海難防止の意識高揚と啓発と救難所員の救助技術向上を図ることが大切。所員の皆様が日頃の鍛錬の成果を発揮し大会を大いに盛り上げてもらいたい」と挨拶。宗谷地区漁協女性部連絡協議会の高松美津枝会長と宗谷地区漁協青年部連絡協議会の石井啓太会長による海難防止安全宣言に続き、前年度優勝の厚岸救難所が西野大会長に優勝旗を返還しました。
引き続き、道北地区全11救難所による救難技術競技が行われ、ゴムボート操法、救命索発射器操法、心肺蘇生法の3競技と稚内救難所による総合訓練が実施されました。
総合優勝は全ての競技で上位入賞を果たした猿払救難所、以下、2位香深救難所、3位仙方志救難所と鴛泊救難所となりました。
長原寅悦大会副実行委員長(猿払村漁協副組合長)の号令により大会は進行。西山良一副大会長(標津漁協組合長)の開式宣言に続き、主催者を代表して西野憲一大会長(増毛漁協組合長)が「海難防止の意識高揚と啓発と救難所員の救助技術向上を図ることが大切。所員の皆様が日頃の鍛錬の成果を発揮し大会を大いに盛り上げてもらいたい」と挨拶。宗谷地区漁協女性部連絡協議会の高松美津枝会長と宗谷地区漁協青年部連絡協議会の石井啓太会長による海難防止安全宣言に続き、前年度優勝の厚岸救難所が西野大会長に優勝旗を返還しました。
引き続き、道北地区全11救難所による救難技術競技が行われ、ゴムボート操法、救命索発射器操法、心肺蘇生法の3競技と稚内救難所による総合訓練が実施されました。
総合優勝は全ての競技で上位入賞を果たした猿払救難所、以下、2位香深救難所、3位仙方志救難所と鴛泊救難所となりました。