2022年（令和4年）7月15日（金）発行/北海道漁協系統通信第6649号

水政審資源管理分科会・ブリの資源管理手法検討部会開く

調査の精度など資源評価への疑問、数量管理への抵抗も

大中まき網、北海道などの定置網にTAC数量設定

道が「赤潮被害対策ロードマップ」策定、進捗状況を公表

道が新型コロナ対策本部会議開き、道民に注意喚起

オミクロン株の新たな派生株による感染急拡大に警戒

農林水産物の輸出動向（2022年１～5月）

ホタテ318億円・73％増など水産物1,446億円・29％増

「ニシン放流の日in上ノ国」地元の子どもたちが参加

檜山管内水産振興対策協議会が毎年100万尾を放流

知床沈没事故、青い羽根募金で約100万円の寄附集まる

道海防・水救センターへ移管　斜里・羅臼・標津救難所へ分配

使用済みの魚函、『買い物カゴ』にリサイクル

道漁連とコープさっぽろ、初のリユース・リデュースの取り組みへ

太平洋西部海域産サラガイ・バカガイが出荷規制

道市場協会、令和4年度役職員研修会は中止

環境対策、秋サケ来遊予想、赤潮対策、漁業権切替、製品紹介なども情報も満載です。

　道漁連は廃網を集荷し、リサイクル事業をスタートさせ、注目を集めています。新漁業法になって初の漁業権切替を迎えます。秋サケは久々に2000万尾突破の予想です。複数年にわたる赤潮被害対策のロードマップがまとまりました。

2022年7月号はこんなコンテンツ（もくじ）です。

　全道漁協組合長会議、青年部による漁師さんの出前授業、今年こそ開催させたい「全国漁港漁場大会」、3年ぶりの「小樽祝津にしん祭り」などカラーグラビアも花盛りです。

　

2022年7月号が出ました！ 新型コロナ「第7波」に負けない浜の情報発信

　7月号が出る頃から、全国的に新型コロナウイルス感染が急拡大し、第7波の到来が濃厚となっています。

　今月号は、全道各地で水揚げが進むトラウト・サクラマスなど養殖チャレンジをはじめ、浜が抱える最重要の課題解決を盛り込んだ全道漁協組合長会議の決議、系統・水産団体の総会では新しいトップ人事体制も正式発足しました。

　

2022年（令和4年）7月12日（火）発行/北海道漁協系統通信第6648号

第26回参議院選挙　北海道選挙区自民2・立憲１

水政協推薦の長谷川、船橋、横山の3候補とも当選

漁業権切替方針素案の考え方とスケジュール

漁業法改正後、初の漁業権切替として見直し図る

ＩＡＥＡ（国際原子力機関）との協力プロジェクト報告

ＷＴＯ閣僚宣言の漁業補助金協定に対する声明発表

令和4年度道漁業就業支援協議会通常総会

漁業就業フェア札幌で2回、体験サポート事業を5地域で

釧路水試、6月の浮魚類分布調査

マイワシ分布、前年同期比4.5倍と大幅増　16～17㎝主体

釧路水試、6月の浮魚類分布調査

マイワシ分布、前年同期比4.5倍と大幅増　16～17㎝主体

2022漁港漁場漁村海岸写真コンクール　募集開始

15日、尾岱沼漁港で全道なみまるクリーンアップ作戦

18日、札幌ドームで「北海道ぎょれん ほたてday」

○ 本 社 来 訪 ○

■7月11日（月）　▷横山信一参議院議員