水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2018年12月11日(火)発行/北海道漁協系統通信6372号

2018-12-11 15:59:25 | 系統通信

70年ぶり改正漁業法が可決・成立
漁業権や海区など制度の大幅な見直し

クロマグロ漁獲枠の訴訟めぐり口頭弁論がスタート
沿岸漁業に配慮した公正で公平な水産行政求める

日ロ地先沖合漁業交渉が難航、再交渉へ
ロシア側がイワシ、サバなど日本200海里での増枠要求か

ロシア漁業者のイワシ・サバ操業
イワシ6万㌧を漁獲、来年から国後島でミール生産

石狩湾系ニシンの漁況予報
5年魚中心に3年魚の豊度が高く、前年並みの豊漁か

日本海ロシア海域スケソウTAC
2019年は1万6千㌧と32%増加

道定置青年研究会が「小学校講習会」を開催
サケフレーク作りやサケ定置網漁などを学ぶ

13日(木)道定置漁業協会が定置漁業振興会議を開催

14日(金)釧路市東部漁協が2回目の直売会

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石狩湾系ニシンの漁況予報 5年魚中心・3年魚の豊度が高く、前年並みの豊漁か

2018-12-11 15:55:17 | ニュース

 来年1月中旬から始まる石狩湾系ニシンは、昨シーズンの豊漁を支えた5年魚(2014年級)が中心となるが、4年魚(2015年級)の豊度は高くなく、逆に3年魚(2016年級)の豊度は高いと見られる。そのため、序盤は前年を上回り、中盤は下回るが、終盤は再び前年を上回る来遊が予想される。

 道総研中央・稚内水試がこのほど発表したもので、2019年シーズン(1〜3月)の漁況のポイントは次の通り。

① 漁期序盤(1月)に来遊する大型・高齢群のうち6年魚以上は少ないが、5年魚が多いと考えられることから、来遊量は前年並みの見通し。ただし、漁況は直近の海況に大きく左右される。

② 漁期中盤(2月)は、5年魚と4年魚が主体となるが、4年魚の豊度が高くないと考えられ、来遊量は前年を下回る。

③漁期終盤(3月)に来遊する3年魚は豊度の高い年級群と考えられ、来遊量は前年を上回る。

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日ロ地先沖合漁業交渉が難航、再交渉へ イワシ、サバなど日本200海里での増枠要求か

2018-12-11 15:54:21 | ニュース

 水産庁によると、日ロ双方の200海里水域内の操業条件を決める「日ロ漁業委員会」(地先沖合漁業交渉)第35回会議が予定の7日までに妥結できず、日程を改めて再交渉することになった。

 交渉では2019年の日ロ双方の200海里水域内への相互入域における漁獲割当量など操業条件を協議した。交渉は難航し、双方の主張が折り合わず、妥結に至らなかった。すでにロシア代表団は帰国し、引き続き協議を進めるため、ロシア側と調整するが、再開のメドは立っていない。

 ロシア漁業庁は、極東地域でイワシ、サバなど資源が上向いてきた回遊性の浮き魚類を対象に、漁獲量を増大させる計画で、ミールプラントなどの加工処理施設の整備に取り組んでいる。そうした事情を背景に、日本200海里水域での大幅な増枠を迫ってきたとの情報も伝えられる。例年1月から出漁する根室の底刺しはえ縄漁に間に合うよう、年内妥結が求められている。

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シシャモこぎ網漁終漁(鵡川漁港・大津漁港)

2018-12-11 10:03:57 | 月刊水産北海道

  平成30年のシシャモこぎ網漁は、えりも以西海域が数量・金額とも前年並み、以東海域は数量こそ回復の兆しが見られたが、期中平均単価が前年度を約30%下回った。鵡川漁協では厚真7隻・鵡川14隻が操業し、2支所合計で68.5㌧・1億1,900万円の実績。大津漁協は28隻で128㌧・2億800万円を水揚した。

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水産北海道12月号が出ました。焦点はやはり改正漁業法でしょうか?

2018-12-11 09:43:12 | 月刊水産北海道

改正漁業法成立
漁村の未来は本当に明るいのか?

 

特集1 改正漁業法が衆院通過 漁協系統の意見は反映される?

特集2 北日本漁業経済学会 50周年記念大会

特集3 第33回全道JF共済推進・専務参事協議会

厚岸「弁天かき」販売開始から3年 道東まき網サバ高値

今年の秋サケ 数量増も小型化目立ち金額減

 漁業法改正は12月8日未明の参議院本会議で可決、成立し、今後は2年後の施行までに運用がどうなるのか、具体的な実態論での説明が求められています。

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