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秋サケ漁獲速報(9月20日現在) 高水温で285万尾・63%、価格も下方修正、半額に

2023-09-30 19:52:18 | ニュース

 本道沿岸に来遊する秋サケの漁獲は、285万尾・66億円と数量で前年比6割、金額で5割にとどまっている。20℃を超える沿岸の高水温が続き、価格も中国による輸入停止などを受け下方修正に向かっている。
 道連合海区漁業調整委員会のまとめによると、9月20日現在の秋サケ沿岸漁獲速報は、285万4,165尾で前年比63.4%。前年より約165万尾少ない。金額は66億2,376万円で同50.9%とほぼ半額にとどまり、約64億円少ない。1尾当たり単価も2,321円と2割安で推移している。道漁連の日報では、9月20日現在で約6千㌧と前年の59%。水温が下がってきた9月最終週からの挽回で序盤の遅れが取り戻せるか注目される。
 系統群別でみると、前年を上回っているのは、えりも以東の36万5,009尾・105.8%のみで、他は前年を下回っており、えりも以西(22.3%)、日本海(32.7%)の落ち込みがめだつ。地区別ではえりも以東東部が18万8,404尾で158.4%と伸ばしているが、他地区は前年を下回っている。オホーツク東部は46万1,440尾で96.1%と前年並みで、根室の北部、南部、えりも以東西部も8割前後の水準だが、1〜2割程度の地区もあり、浜に不漁感が漂う。

2023年(令和5年)9月22日(金)発行/北海道漁協系統通信第6743号

2023-09-22 16:58:30 | 系統通信
本道沿岸の秋サケ漁獲速報(9月10日現在)
101万尾・28%減、27億2千万円・35%減と走り不調

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ロシア太平洋サケ・マス操業(9月18日)
59万㌧のうちカムチャッカ83%、カラフトマス48万㌧

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前年同期を11.5%上回る405万㌧

10月2日水産基盤整備事業(漁場)設計積算基準研修会

10月5日、令和5年度第1回全道JF共済推進協議会

本道沿岸の秋サケ漁獲速報(9月10日現在) 101万尾・28%減、27億2千万円・35%減と走り不調

2023-09-18 10:08:28 | ニュース


 本道沿岸の秋サケ定置網漁は全域で操業がスタートしたが、走りの漁は高水温などの影響もあり前年に比べ減少傾向が続いている。価格も前年同期のような高騰は見られない。
 道連合海区漁業調整委員会調べによると、9月10日現在の漁獲尾数は101万1,179尾で、前年に比べ約39万尾少ない72.2%。漁獲金額は27億1,995万円で、前年に比べ約14億9万円少ない64.6%となっている。1尾当たり単価は3千円に達した前年より低く、2,690円と1割以上安い。
 道漁連の集計でも10日現在は945㌧で前年同期の66%にとどまっており、北見管内などで量産地帯で網入れが終わった段階でも急激な水揚げ増とはなっていない。
 系統群別にみると、オホーツクが59万9,598尾で66.4%、えりも以西が1万5,033尾で33.9%、日本海が7万749尾で41.5%と大きく前年に比べ大幅に減少している。一方で、根室が16万2,214尾で127.7%、えりも以東が16万3,585尾で105.4%と前年同期を上回っている。地区別ではオホーツク東部、根室北部・南部、えりも以東東部が前年同期を上回っている。

9月号には、全道みな漁協貯金運動などの特集が載っています。

2023-09-17 20:42:42 | 月刊水産北海道
  

 販促イベントでは、泊村の新しいブランドホタテ「カブトホタテ」に焦点を当て、札幌学院大・小樽商大の学生によるテストマーケティングの模様をリポートしています。また、10月からは豊漁のブリ・イワシのフェアが行われます。