今月号の表紙は、秋サケのシーズンスタートに合わせ、「令和6年秋サケ定置網漁解禁(厚田漁港)」です。弊社の鈴木編集長の文・写真によれば、北海道の令和6年秋サケ定置網漁が8月30日に解禁され、9月中旬から各地で操業が本格化する。石狩湾漁協は9月2日の解禁からの1週間で3回出漁。9月1週終了時点で沿岸水温がまだ高く、本格的な水揚げには至っていない。全道の来遊予測は芳しくないが、1尾でも多くの秋サケが揚がることを期待したいそうです。
9月は恒例の全道漁協みな貯金運動が展開されます。浜の豊漁と奮闘をお祈りします。
令和6年第3回定例道議会代表質問
令和7年度から新たに「北海道豊かな海づくり大会」を
食の輸出拡大戦略、ホタテ採苗不振、東電の賠償促進など議論
令和6年第3回定例道議会代表質問
令和7年度から新たに「北海道豊かな海づくり大会」を
食の輸出拡大戦略、ホタテ採苗不振、東電の賠償促進など議論
クロマグロの沿岸漁獲枠拡大を求める9.26東京行動
水産・食料研究会第149回講演会
阪井氏(東大)「魚の鮮度の価値と可能性に迫る」
フィッシュアナライザ(大和製衡)使って鮮度表示を実証
令和6年秋サケ沿岸漁獲速報(9月10日現在)
前年を大幅に下回る43万尾・17億5千万円
ロシア太平洋サケマス漁獲速報(9月15日)
全体約22万㌧でカムチャッカが13万㌧・6割占める
令和6年度日高管内昆布共同値決会 約25%高で妥結
函館海域産アカザラガイの出荷を規制(9.10)
津軽海峡海域産ホタテガイの出荷を規制(9.18)
森漁協がマボヤの出荷自主規制を解除(9.19)
道水産業・漁村振興の条例改正案を道議会議長に提示
豊かな海づくり推進を明文化、全会派一致で道議会に提案
冨原議長「条例の改正案は意義深く、効果を発揮する」と期待
令和6年第3回定例道議会 10月4日まで25日間
水産林務委員会で秋サケ資源対策の展望などを質疑
補正予算案、2024年上期の輸出動向などを報告
第1回サンマ中短期漁況予報(漁業情報サービスセンター)
道東海域で10月上旬断続的な来遊、主漁場は東側の公海
9月のサンマ水揚げ花咲、厚岸に約1,600㌧(10日現在)
網走管内カラフトマス漁獲状況(8月末現在)
前年の3~4割、前々年の1割以下の不漁に終わる
第65回全道漁協みな貯金運動 ふれあい訪問始まる
道漁港漁場協会が道議会・道へ要請 R7関連予算確保求める
2024さっぽろオータムフェストが29日まで開催中
「ほっかいどう市場」で道産水産物の魅力を最大限にアピール
道漁連副会長に古宇郡漁協池守組合長 系統各連が役員補欠選任
令和7年度水産関係予算概算要求2,572億円
食料安保の確立に向けた持続的な水産業、活力ある漁村
漁業経営安定対策に564億円、沿岸・沖合の競争力強化を増額
令和7年度道開発予算概算要求6,856億円(1.2倍)
水産基盤整備に284億円(1.19倍)漁港の衛生管理など
令和6年度根室第1回昆布共同値決会 27%高で妥結
ロシア漁獲量342万㌧、前年を8%下回る(8月26日)
サハリン州サケマス3万6千㌧にとどまる(8月27日)
ロシア農業省がスケソウとホッケのTAC上方修正
道ぎょれん 秋季取引先懇談会・懇親会のカーボンオフセットへの取組み
網走中部海域産ホタテガイの出荷自主規制を解除(8.28)
津軽海峡海域産ホタテガイの出荷自主規制を解除(9.5)
石狩市三大秋祭り 今年も浜益、厚田、石狩で盛大に
Oh!さかなフェアでマイワシ・ブリの参加店を募集中
斜里海浜クリーンアップ作戦 参加者募集