全国沿岸漁民フォーラム・中央要請
クロマグロ規制、新漁業法に対し、沿岸漁民守る漁業政策を
北海道漁業就業支援フェア2019 inさっぽろ
17名の漁師志望者が来場、9名が出展者から指名受ける
平成30年度「ポセイどん大作戦」抽選会
906件・25億4,700万円の実績、抽選で103本の賞品を
道定置漁業協会 令和元年度通常総会
秋さけ祭は10月5日（土）、札幌駅南口広場で
中村会長を再選、副会長４名体制に
道市場協会が令和元年度の定時総会開催
国や道の動きを的確に捉え、効果的な連携体制の推進へ
「増毛 春の味まつり」４万３千人が春の増毛を満喫
タコ飯・稚貝すくい・量り売り 賑わう増毛漁協テント
道漁協専務参事会の副会長に富田和幸氏（北見・沙留）
信漁連は、２０１９年４月から３年間「ＪＦ女性部加入促進事業」を展開する。セコマと提携したカードによる会員証の発行のほか、水産物消費拡大と女性部活動をＰＲする「浜のおかあさんマルシェ」を札幌市内で年1回開催する。ＪＦ道女性連が主催し、信漁連と道水産林務部が共催する。第１回は６月１、２の両日、札幌創成スクエアの1階で開かれる。ＨＴＢの協力を得て正午から午後５時まで、全道から集められた浜のおかあさんたちの自慢の味、加工製品32品を地区女性連会長が直売する。
この催しには、共催の道水産林務部の女性職員（ハマドンナ）、信漁連の職員も応援する。事前の告知活動としてテレビＣＭ、番組（イチオシなど）でのＰＲのほか、新聞折込チラシ（約20万枚）を札幌市内のＪＲ沿線、地下鉄沿線に配布する。
また、北海道版フレッシュ・ミズ・プログラムとして、若手の女性部員を集めた研修会（女性部版マリン塾）を札幌市内で年1回開催する。そのほか、女性部活動を広く知ってもらうため、女性部活動を紹介するハンドブックやＤＶＤを作成し、フェイスブックで道女性連や各漁協女性部の活動を発信する。
3年間の「ＪＦ女性部加入促進事業」スタート
セコマと提携し会員証を発行、組織強化と活性化を
令和元年第1回臨時道議会が閉会
四島交流での丸山議員の発言に抗議、副知事人事了承
道女性連の令和元年度第1回役員会
國分会長、山口・高松副会長を再選
6月3～28日「春・JF女性連 ふれあい運動」
6月1～2日、第1回「浜のおかあさんマルシェ」を開催
女性部版マリン塾、ハンドブックやＤＶＤを作成も
道いか釣り漁業協会 通常代議員会
許可の一斉更新に向け、光力規制の検討状況を報告
佐藤会長、副会長４名を再選
日本海さけ・ます増協 定時総会
サクラマス種卵大量確保 スモルト放流実施へ
濱野会長、丹野・工藤両副会長を再選
栽培公社が6月6日から日本海ニシン種苗240万放流
「東しゃこたん漁協祭」が6月9日（日）から開催
道漁業就業支援協議会、道が主催する「北海道漁業就業支援フェア2019 inさっぽろ」が5月26日午後1時からホテルライフォート札幌で開かれ、北海道で漁師になりたい若者ら17人が来場し、利尻漁協、えりも漁協など全道から集まった8漁協・28出展者のブースを回り漁業者からの話に熱心に耳を傾け、相談会を通じて漁業への理解を深めた。フェアのあと、出展者は確認会議に臨み、17名中9名が指名を受けた。今回は10代、20代、30代の若年層だけでなく、40代、50代の中年層も応募し、40代以上の3人が指名を受けた。
写真は左から丸谷社長、國分会長、横内会長
部員減少で悩むＪＦ道女性連（國分豊子会長）は、このほどコンビニチェーンのセコマと提携し、セイコーマートカードを活用した会員証を発行、信漁連が500円の電子マネーを付与するなど、3年間かけて会員加入拡大に全力をあげる。
23日開いた記者会見には、㈱セコマの丸谷智保会長が出席し、横内武久信漁連会長、國分道女性連会長とともに、会員証発行をきっかけにして女性部活動の活性化につなげたいと抱負を語った。
ＪＦ女性連の会員証は、信漁連がセコマと提携し、セイコーマート会員のペコマカード（電子マネー機能付きポイントカード）を会員証としてオリジナルにデザインしたもの。現会員で希望する人には全員に会員証をつくり、新規加入の会員を募る。
