2023年（令和5年）1月31日（火）発行/北海道漁協系統通信第6689号

日ロ政府間の緊張関係強まる

野村農林水産大臣が四島安全操業に支援言明

道南太平洋スケソウ刺し網漁業の漁獲状況（1月25日）

累計2万㌧を突破、1月に入り渡島、胆振、日高で6,700㌧

第60回全道漁協青年部大会

道漁青連創立60周年記念大会に青年部員300名集結

歴代会長2名・地区会長21名に感謝状

数量はほぼ前年並み、金額は14％伸長

R4道内卸売市場の水産物取扱高は85万㌧・3,255億円

令和4年度道水産土木技術研修会

水産土木技術によるホッケ漁場造成の可能性探る

内水面振興法の政令改正を閣議決定

4月1日から循環式など陸上養殖業の届出義務化

道内沖底船がオホーツク海での操業を自主休業

2月4日（土）、北の大地のオンラインジョブサロン

3月1日（水）、全道漁協漁場環境保全研修会

･･･豊かな海、元気な浜のために･･･

◆道信漁連小樽支店が道漁村振興協会に15,744円を寄付

2023年（令和5年）1月27日（金）発行/北海道漁協系統通信第6688号

四島周辺安全操業の日ロ協議中断問題

政府がスケソウ刺し網を支援する事業対策

全国秋サケ来遊状況（12月31日現在）

河川を含めた総来遊量3,430万尾・前年同期比178％

R4釧路西部海域毛ガニかに篭漁が終漁

39.6㌧・3億2千万円でともに前年比減　許容量消化70％

令和4年度道南太平洋スケソウ分布調査（3次）

海域平均反応量は前年をやや上回り、胆振沖に強い反応

道機船連調べ・道内沖底漁船の現勢

160㌧型かけ廻しを中心に許可35隻・実稼働33隻

R4第2回日高管内昆布共同値決会　第1回同で妥結

R4第2回広尾昆布共同値決会　第1回同で妥結

2月15日、令和5年日東製網定置技術勉強会

センチュリーロイヤルHで常呂町フェア　2月1日から

･･･豊かな海、元気な浜のために･･･

◆遠別漁協女性部が道漁村振興協会に募金5,735円を寄付

2023年（令和5年）1月24日（火）発行/北海道漁協系統通信第6687号

四島安全操業の協議できないとロシア側が通知

第68回全道青年・女性漁業者交流大会

室蘭・広尾・歯舞の3団体を全国大会に推挙

水産研究・教育機構がスルメイカ、ブリの資源評価

スルメイカ大臣許可のIQ化、ブリのTAC導入の地ならし

スルメイカＴＡＣ7万9,200㌧で3年間固定

大臣管理イカ釣りがＩＱに移行、800㌧上乗せ

第７回北海道水産海洋地域研究集会

水産業を軸に日本海沿岸地域の振興に向けた課題と対策探る

余市ムールなど養殖展開、ホッケの効果的な付加価値向上

日本漁船保険組合が道内日本海3支所の統合承認

今年4月から道央支所（小樽市）が発足する予定

道産食品独自認証制度「きらりっぷ」

熟成塩蔵さけ・いくら・魚醤製品計6品の認証更新

沿岸を守る立場で漁業制度改悪に反対の論陣張る

加瀬和俊東大名誉教授(73)が逝去

2023年（令和5年）1月20日（金）/北海道漁協系統通信第6686号

ＡＬＰＳ処理水海洋放出方針に全漁連会長が談話

「反対はいささかも変わらない」と国に真摯な対応求める

「ＪＦ共済」新規実績（2022年12月）

チョコー242億円（前年比96％）、くらし208億円（同103％）

令和4年度　海の子応援マリンちゃん定期貯金

全道実績175.2億円、過去10年で2番目の好実績

本店営業部取扱分の懸賞当選者20名が決定

令和4年度北海道漁業士研修大会

漁業士80名が財務管理と経営の基本を学ぶ

令和4年度北海道漁業士称号授与式

青年7名・指導6名の計13名を新規認定

農林水産物の輸出入動向（2022年11月）

輸出が年間実績上回り過去最高、水産物が大きく貢献

カツオ・マグロ、サケ・マスなど輸入も大幅に伸長

全国秋サケ来遊状況（11月30日現在）

河川を含めた総来遊量3,406万尾・前年同期比179％179％

令和4年海難発生状況（速報値)

漁船の船舶海難は国内37隻で前年同、人身事故51件で増加

2月6日（月）日ロ漁業協定セミナーをオンライン開催

2023年（令和5年）1月17日（火）/北海道漁協系統通信第6685号

水産庁が13魚種の資源評価を公表

ホッケ道北系群に「親魚量（資源量）が少ない」と評価

マダラ北海道日本海・太平洋資源評価結果説明会

余剰生産モデル、２系の方法など導入し算定漁獲量示す

日本海1万1,500㌧、太平洋2万1,000㌧と控え目な設定

令和5年度道開発予算　水産基盤整備239億円

漁場整備の事業費、2次補正を合わせ100億円を確保

全国豊かな海づくり大会北海道大会へ機運醸成

道庁1階ロビーにカウントダウンボード設置

道内秋サケ沿岸漁獲速報（2022年12月末現在）

2,940万尾（前年比73％増）、639億円（前年比42％増）

サンマ水揚げ状況（2022年12月末現在・最終）

全国1万8千㌧切り、北海道も1万㌧強にとどまる

道南太平洋スケソウ刺し網漁業の漁獲状況（12月31日）

累計1万4千㌧台、前年に比べ77％の水準にとどまる

道東イワシ漁　11～12月で約1,100㌧、大型・価格上昇

水産庁が海業（うみぎょう）支援パッケージ作成

20日（金）令和4年度北海道磯焼け対策連絡会議

26日（木）、道水産土木協会が技術研修会