山田邦雄前網走漁協組合長の葬儀しめやかに
故人を偲び1,000名参列 早すぎる旅立ちを悼む
道漁業共済組合 第100回通常総会
加入実績、前年比95億円増・1,538億円で12年連続最高額を更新
福原組合長を再選 神山・西野両理事が新副会長に就任
道JF共済推進本部 第24回通常総会
チョコー純新規・医療・くらし新規の主幹3項目の目標達成
福原本部長を再選 吉田専務・宮部常務が新運営委員に就任
ＪＦ共済推進本部7月1日付人事
宮部参事役が所長代理、撫養・畠山両部長が参事役に
道日本海沿岸漁業振興会議 令和元年度通常総会
スケソウ・ホッケの新資源管理について確認
JF全国女性連 2019年度通常総会
盛合会長が退任、新会長に國分副会長が就任
10月に設立60周年記念式典を開催
道水政協、副会長に深山道信漁連会長・阿部基金協会運営委員
道水政協、参議院選で高橋はるみ、岩本剛人両名を推薦
㈱タイヨー製作所 代表取締役社長に丸山浩平氏
写真は、前年の2倍と復活の期待がかかるえりも以東（広尾）の秋サケ
道総研さけます・内水面水試は、6月24日に開催された道連合海区漁業調整委員会で、今年の本道沿岸における秋サケの来遊（河川そ上も含む）が前年実績に比べ3割増の3,070万尾と予測した。
同水試さけます管理グループの畑山誠研究主幹が発表したもので、昨年は2,317万尾と平成に入り29年（1737万尾）に次いで少なかった。5年魚が283万尾と平成以降最も少なかったのが原因。今年は平年並みだった4年魚（1,835万尾）が5年魚で帰り、平年並みと予想されるため、30,704千尾と前年比132.5％の増加を予測している。
地区別にみても日本海北部を除き、全地区で昨年の来遊量を上回り、オホーツク15,164千尾（前年比128.8％）、根室5,222千尾（同131.9％）、えりも以東3,446千尾（同202.6％）、えりも以西4,999千尾（同120.1％）、日本海1,874千尾（同119.5％）と各海区とも伸び率は高いが、不漁だった前年の状況を考慮すると、全体として平年並みまで回復するとは言えない水準。
一方、河川の親魚捕獲は不足する地区が予想されるなど依然として厳しい状況にある。特に根室南部は前中後期ともに不足し、計画（112.1千尾）に対し43％（48.7千尾）の不足を予想。えりも以東の東部も中後期で不足し、計画（121.3千尾）に対し28％（39.9千尾）の不足を予想しており、再生産に必要な種卵確保が難しく対策の検討と実施が求められる。
令和元年改定版の北海道海面漁業・内水面漁業調整規則が発行され、ただいま絶賛発売中です。
今回の改正のポイントは以下の通りです。
北海道は国の認可を受けた「北海道海面漁業調整規則の一部を改正する規則」を５月10日に公布し、6月 1日から施行しています。主な改正点は、サケ・マス採捕に関わる河口規制の河川と期間の改正、ホタテ貝の殻長制限の廃止など。河口規制は4河川の期間延長、2河川の新規設定、1湖沼の廃止を内容とするもので、河川・湖沼のサケ・マス採捕規制の大幅な改正は15年ぶりです。
A5判、120ページ/定価＝2,000円（税込み）/送料＝1冊〜5冊330円（宅配）
お買い求めは、弊社宛FAX送信（011-271-4605）するか、
6月23日（日）開店した「カラーミーショップ」https://suisan-h.shop-pro.jp/へ。
弊社の書籍注文について、ホームページがないためにネットからの注文ができず、ご迷惑をおかけしました。
このたび「カラーミーショップ」に出店し、書籍の注文をお受けできるようになりました。
URLは、https://suisan-h.shop-pro.jp/です。
6月23日から開店しますので、ご愛顧のほどをお願いします。
第2回定例道議会が開会、7月12日までの23日間
水産林務委員会で栽培漁業の推進、ホッケ資源管理を質疑
第1回秋サケ資源対策協議会
ベーリング海調査、耳石温度標識調査などを検討項目に追加
道漁連第70回通常総会
営業体制強化・業務見直しで財務強化図る
川崎会長を再選 菊池常務が副会長、安田常務が専務
道漁連が７月１日付人事異動を発令
参事兼東京支店長に瀧波函館支店長
道信漁連第71年度通常総会
第18次中期計画樹立 浜に出向く体制を強化
深山和彦新会長を選任 副会長に藤原専務、専務に三河常務
道信漁連が7月1日付人事を発令
倉崎函館支店長・松永審査部長が新参事に
