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9/23開催の、秋田100㎞大会に出発する。
この投稿は、とても重く辛い。
同年のラン友は、皆引退した。
「俺たちの代表と思ってがんばってほしい」、
とのエールが重い。
5/20に、右足首の不調発症。病名も定かではない。
坂道を下ると、足のこうが痛い。
ステロイドの注射を骨の隙間に実施。
強い薬のためか、1か月に1回しかできない。
4か月たって、ようやく95%の回復とかんじる。
日常生活はししょうないが、20㎞ランでスピード出すといたい。
このまま、スタートするしかない。
スタート時刻が4:30も辛い。
眠りが浅い年齢だから、前夜よく眠れない恐怖。
晴れがましい「最高齢チャレンジ賞」をいただくのはうれしいが、
プレッシャーだ。
1月から、計約1000㎞ランした。
これまでの経験から考えると、十分な練習量だ。
だが、4か月も、リハビリランしかできなかった。
そのなかでも、気温34℃でも何回もランした。
高齢ランナーとはいえ、条件は同じだ。
総合運動能力52歳。
骨密度2017年40歳。2018年54歳。
これぐらいでは、秋田に立ち向かうのは、
手ごわい。
「最高齢チャレンジ賞」受賞して、完走した選手はいない。
82歳の年齢から逃れることはできない。
受け入れて、走る。
この年齢で歩くことさえできない人も多いのに、
走れるのだから、この喜びに感謝して、大事にしたい。
朝4:30に、
角館の武家屋敷を「若い人」と、どどドーっと走る、
シルバーを想像している。
いかがでしたか。エントリーブックでさがしましたが、見つかりません。